令和2年・7・24、人間関係と運命
[生命は協存の中に存す]
共存ではなく、協存です。
御神尊様のことばには、独特の解釈があります。そのことばの表面の意味ではなく、奥の意味までも表現しょうとしています。
共存は共に存在する、という関係をあらわしています。この頃は関係の中でも、友人はもっとも変化しています。
❶ヒフレ〜暇フレンド。こちらがヒマな時につきあってくれる人。
❷アパフレンド〜服を買う時に付き合ってくれる人。
❸褒めフレンド〜そばにいて、褒めてくれる人。
❹カメフレンド〜横にいて写真いつも撮ってくれる人。
❺荷フレンド〜荷物をさりげなく持ってくれる人。
このような友人関係に、何かを感じませんか?ほとんどは自分中心、自己中心、の関係になんらの不思議を覚えない、そんな時代が密かに忍び寄っています。
『共存ですらない、独存とでもいいますか』しかし、御神尊様は、ことばの奥にある、運命苦に泣くことのないように、道を示しています。それが協力し、お互いが助けあって心のつながりを深くすることで、喜びが生まれ楽しい人生がきずかれるでしょう。共存も独存もやがては生命の恵みを断つことの恐ろしさがあります。やります!
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