お稽古に行くためにシルックの絽の小紋を着ました。
桜の花柄ですが、絽ですから夏着物です。
着物の柄の季節感の話になったときに先生が桜は日本の象徴的な花だから枝つき出なければ通年大丈夫っておっしゃってたので、桜好きの私はホッとしました。
帯はおととしのシルックまつりで購入した麻の名古屋帯。
夏の名古屋帯はこれと絹芭蕉の帯の2本だけ。
それでも小紋の出番は少ないので十分です。
この帯も会場で一目惚れでした``r(^^;)ポリポリ
苦手なくせにこれもお太鼓柄。
ちょっと柄の位置が上過ぎました。
もう少しお太鼓の真ん中に柄を持ってきたいですね。
結び直せる時間はあったんですけど億劫なのでやめました。
私の「きちんと感」もいい加減なもんです。
今日のお稽古も『七歳女児の祝い着の着装』です。
頑張ってきま~す。
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