1996年7月から2010年8月までの、 ERS-2 の追跡走査放射計(ATSR-2)とエンビサットの高度追跡走査放射計(AATSR)による、ヨーロッパ宇宙機関の熱い場所の広域な検出。これらの二つの放射計センサーは、地球の陸地の表面温度をとるために空で温度計のように働き熱の赤外線を測定する。絶対温度312度(摂氏 38.85 度)を上回る温度は火災のクラスである。
<出典>: 「Space in Images;ヨーロッパ宇宙機関」
<大判>: イメージをクリック。
<お知らせ>: 今日4月10日(水)午後10時から、イベント・ホライズン・テレスコープ・プロジェクトと国立天文台ほかによる研究成果についての記者会見があります。 イベント・ホライズン・テレスコープ、 EHT (Event Horizon Telescope) は、世界的な協力でミリ波・サブミリ波 VLBI 観測網を世界規模で構築し、ブラックホールシャドウの撮像を目指す国際プロジェクトです。記者会見模様は右下のイメージをクリックして Youtube からご覧ください。