モノ作り・自分作り

東横線 元住吉 にある 絵画教室 アトリエ・ミオス の授業をご紹介します。
美術スタッフが、徒然に日記を書いています。

年賀状

2005-12-29 14:41:13 | うんちく・小ネタ
Photo皆さんはもう年賀状は書きましたよね?
書いたどころか、普通はもう投函していなければならないはずなのに・・・。
まだ何もやっていません・・・。
毎年、毎年「来年こそは早く取り掛かろう」と決意するにも関わらず1年後にはすっかり忘れ、元旦に届く年賀状を出した事がない。
来年はやりますよ!来年はぁ!
もう慌てても仕方がないので、今日はこれから泊まり掛けで同級生の家で忘年会してきまーす♪

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

帰って来ました!

2005-11-24 17:53:57 | うんちく・小ネタ
修先生のbefore/afterosamu-b
osamu-a皆さんこんにちは、健人(現在中2・木曜小学生クラス卒業生兼OB)です。今回はテスト期間に遊びに来ました!本当なら勉強のために設けられた期間なんですが、今日はなんと“例のあの人”が来てるという事なので勉強そっちのけで遊びに来ました。(イエーイ!)例のあの人とは前回のブログを見てくれた人は解ると思いますが『中村 修』先生です。約2年振りの再会を果たしました。久し振りに見た感想としては‘オヤジ臭くなったな-’とか“相も変わらず生徒になめられてんな-”などが6割ていどで感動は4割位でしたが何となくホッとしました。それと余談ですが、のり先生がメキシコに行って来たそうで4分位語られました。聞く所によるとメキシコは物価がこちらより安く、住みやすそうに聞こえました。将来時間とお金があれば行ってみようと思います。ではまた書ける事を祈って、さよーなら。                                                


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小原先生の代わりに

2005-11-21 04:58:00 | うんちく・小ネタ
atelier01のり(小原)先生がメキシコから帰ってきてまだ日本の環境に適応できず調子が悪いので、今日は俺(けいご)が代わりにブログを書くことになったのですが・・ネタが・・・・・!

 のり先生が行っていたメキシコと日本との関係を遡ってみると、約400年前の江戸時代まで遡ることができます。
江戸時代初めの1613年に伊達正宗(だてまさむね)の部下だった支倉常長(はせくらつねなが)がスペインに行くために最初に立ち寄ったのが当時スペイン領だったメキシコで、メキシコ滞在中に支倉常長はキリスト教信者になったりしています。またアカプルコには支倉常長が最初に上陸した記念の銅像が建っていたりと意外とメキシコとの関係が深いんですよ。 以上、歴史の小ネタでした。

※写真と文章は関係ありませんm(__)m
けいご





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミオスOBの健人です。

2005-09-06 19:41:57 | うんちく・小ネタ
kento『風船たまごの授業を手伝った』
うっかりアトリエの前を小学生クラスの時間に通ってしまいのり先生にラチされた。元小学生クラスで中村 オサム先生と天野 ケイゴ先生を困らせ、その頃アトリエの下の階にあった携帯電話会社を、俺が来てた日を定休日にするぐらい騒いでた下●健人(中2)です。今日、のり先生にラチられて小学生クラスの手伝いをさせられました。今回、オサム先生に会えなかったのが残念だったけど、のり先生の報告によるとまだ生きているという事なので、次回来る時はオサム先生のいる木曜クラスをねらって来ようと思います。運が良ければまた書き込むと思うのでその時までオサム先生が生きている事を願います。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

絵画は高い?安い?

2005-09-02 02:37:00 | うんちく・小ネタ
こんにちは、真田です。グラフィックデザインのお仕事をしています。
今、某企業のイベントロゴのデザインの依頼があり、報酬は50万円です。
イベントロゴなんかは、どれだけメディアにさらされるかで値段が決まるので、今回の50万円は、そう高くはないのです。
先日、小原先生の個展を見に行きました。
小原先生の大作『如蓮華在水』は40万円です。
なんだか、とっても、お安いと感じました。(でも買ってません…小原先生ごめんなさい)
あっ、小原先生の作品を宣伝してるわけじゃなくって、一点物の作家さんが描いた作品は、評価が低いな-と思ってしまいます。みなさんは、この評価をどう思いますか?
作家さんは、町中を全裸で歩くようなものと聞いた事があります。
自分の内面や生きざまを、さらけだす様な部分がありますから、綺麗ごとなんか言ってたら見向きもされませんよね。だからそれに共感したり心を奪われるのでしょう。
デザイナーは逆です。憧れを形にしますから非日常的で、かっこいいなんて思うかもしませんが、そんなスタイリッシュでドラマティックな毎日ばかりを送っているわけではないのでスッゴク疲れます。
ありゃりゃ、それじゃあ、どっちも辛いと言う事でしょうか?
じゃあ、なんでデザイナーなんてやってるんだー!!とかデザイナーとか作家になりたいと思っている人で、夢壊すなー!!とお怒り方もいるかと思います。
でも案外、楽しいですよ。私は、自分のデザインした広告や、商品を街で見かけると感動します。最初のデザインが世に出た時は泣きました。
作家の喜びは小原先生に聞いてくださいね。そろそろ、私のウンチクに飽きていた事と思いますので、この辺で失礼いたします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする