

右:『氷入れと紅茶の木箱』 梨花 高1
今日は二人の高1の子たちが描いたデッサンを紹介します。まずは二人の感想から
由里(左)「形が八角形なので描く面が多くて、とても難しかったです....。」
梨花(右)「金属の質感を出すのがムズカシカッタけど、同時に楽しかったです!」
二人とも同じ高1ですが、性格もデッサンも対照的。しかし、二人ともとても丁寧に仕上がっています。高1でこれだけ描ければ充分ですね~。
由里ちゃんはちょっとずつちょっとずつ丁寧に少しずつ描いてやっと仕上がりました。「分からないよ~先生~」といいながら、スキのないデッサンに仕上がりました。
梨花ちゃんは由里ちゃんとは対照的にガシガシと描きすすめて「難しいけど描いてて楽しい~」って描いてました。仕上がりもインパクトあります。
デッサンひとつとっても性格がでますね。作品も同じ鉛筆で描いているのにこんなに個性的!!これからも楽しみですね~いろんな意味で。
しまだひろみ