
小学生クラス 風景画
どうも幸介です。小学生クラスもほとんど風景画が終わり、つぎの課題のブーツに取りかかっている子がほとんどです。といってもブーツに夢中になるわけではなく、子供達の関心はその先の「クリスマス会」にあるようです。
そんな気を押さえて、カリキュラムをちょっと伸ばして頑張ったかいあって風景画はどれも良い作品に仕上がりました!!時刻も夕焼けから夜へと変わる時間帯の写生でしたので、空の色合いも思い思いですね。そして夜の闇の中、目をこらさないとビルの側面の色など見えません。普通にビルを見て描くときなどつい灰色に塗りがちですが、今回は暗かったので「深緑?」「ちょっと紫が混ざった灰色?」など、色を発見する行為もいつもより試行錯誤できたんではないでしょうか。
というわけで無事に秋も通過し、そろそろ一年で一番楽しいとき、クリスマスです。子供達は「ブランドのコート買ってもらう」とか「Wiiとソフト!!」とか「やっと顕微鏡が手に入る」など、今からワクワク&ソワソワしています。ブランドの服をプレゼントにもらうとこなど、ちょっとジェネレーションギャップも感じますが、まぁクリスマスぐらい良しとしましょう!!
そして僕も、いまだにサンタクロースが毎年欠かさず来ています。このことを友人などに言うと「まじでサンタなんて信じてるの?」なんて事を言う人もいますが、本当にナンセンス!!子供の喜ぶ顔が見たくてプレゼントを選ぶサンタに対して失礼です。サンタはいないなんて言わないのが、我が家へ来るサンタへの礼儀だと信じております。
以上、幸介でした!