アトリエスタッフになり3度目の冬を迎える伊藤です。
2009年・・・、残り1日となりました。
2010年・・・・、ついこの前「21世紀に突入~!!」と思っていたのに、月日が経つのは何とも早いものです。
年末は、自宅と実家の大掃除にかなり力を入れてしまい腰が痛い。アラフォー世代、無理は禁物ですね。
会報紙最新号にも書きましたが、今年は「人」から学ぶこと、考えること、そういう機会がとても多かったように思います。
その「人」とは、アトリエのこども達(幼児小学生)であったり、保護者の方々であったり、アトリエスタッフであったり、またアトリ
エ以外で自分と関わる人達であったり。その場、その時に、ハッとさせられ、良いことも悪い事も自分を省みることが多々あり、意識が変わってきたように思います。
そして、いろいろ想うたびに、アトリエの仕事に携われて幸せだなぁとつくづく感じます。
「人」を通して考えることが増え、日々アトリエで生徒さん達がものづくりをしている過程の毎日のいろいろな出来事について、授業前後にはかなり時間をかけてスタッフ間で話し合うことも増えました。その子の今の状況を把握して今私達にできることは何だろう・・・?って。
授業中の思い出もたくさんありますが、ちょっとしたエピソードを。
アトリエが大好きな幼稚園生が授業中、即興アトリエミオスソング♪を繰り返し歌ってくれたこと。
小学校受験が間近に迫り、いろいろな想いが涙と共に出て、こちらも涙ぐんでしまったこと。
夏の小学生油絵の完成度の高さに1年間の絵画の成長を実感したこと。
引越し先からいただいたお手紙に感動した事。
学校で作品が入賞したとうれしい報告をもらったこと。
小学校受験プライベートレッスンが一日に5コマもあったこと!
まだまだ書き続けるとたくさんありますがこれは本当にきりがないことなので、このくらいで。
今年はアトリエ15周年ということで、「よむミオス・会報誌」という新しい試みもありましたが、来年は2年に一度の生徒作品展があります。良い作品がうまれる環境つくりにも気を配っていけるように心がけたいと思います。
1年間ありがとうございました。
保護者の皆様もいつもあたたかく見守ってくださり感謝しております。
来年もどうそよろしくお願いします。
伊藤 絵里
2009年・・・、残り1日となりました。
2010年・・・・、ついこの前「21世紀に突入~!!」と思っていたのに、月日が経つのは何とも早いものです。
年末は、自宅と実家の大掃除にかなり力を入れてしまい腰が痛い。アラフォー世代、無理は禁物ですね。
会報紙最新号にも書きましたが、今年は「人」から学ぶこと、考えること、そういう機会がとても多かったように思います。
その「人」とは、アトリエのこども達(幼児小学生)であったり、保護者の方々であったり、アトリエスタッフであったり、またアトリ
エ以外で自分と関わる人達であったり。その場、その時に、ハッとさせられ、良いことも悪い事も自分を省みることが多々あり、意識が変わってきたように思います。
そして、いろいろ想うたびに、アトリエの仕事に携われて幸せだなぁとつくづく感じます。
「人」を通して考えることが増え、日々アトリエで生徒さん達がものづくりをしている過程の毎日のいろいろな出来事について、授業前後にはかなり時間をかけてスタッフ間で話し合うことも増えました。その子の今の状況を把握して今私達にできることは何だろう・・・?って。
授業中の思い出もたくさんありますが、ちょっとしたエピソードを。
アトリエが大好きな幼稚園生が授業中、即興アトリエミオスソング♪を繰り返し歌ってくれたこと。
小学校受験が間近に迫り、いろいろな想いが涙と共に出て、こちらも涙ぐんでしまったこと。
夏の小学生油絵の完成度の高さに1年間の絵画の成長を実感したこと。
引越し先からいただいたお手紙に感動した事。
学校で作品が入賞したとうれしい報告をもらったこと。
小学校受験プライベートレッスンが一日に5コマもあったこと!
まだまだ書き続けるとたくさんありますがこれは本当にきりがないことなので、このくらいで。
今年はアトリエ15周年ということで、「よむミオス・会報誌」という新しい試みもありましたが、来年は2年に一度の生徒作品展があります。良い作品がうまれる環境つくりにも気を配っていけるように心がけたいと思います。
1年間ありがとうございました。
保護者の皆様もいつもあたたかく見守ってくださり感謝しております。
来年もどうそよろしくお願いします。
伊藤 絵里