夏休み明けから木曜小学生クラスの講師になりました、多摩美術大学グラフィックデザイン科1年の杉本菜々子です。よろしくお願いします!
今週はハロウィンウィークという事で今日も盛大に特殊メイクを施しました。講師も小学生たちもノリノリで痣だらけの血まみれです(笑)型取った指もおぞましい感じが出ていてとても良かったです!
私はこのイベントは今年が初めてだったので、小原先生と子ども達に「ナナコ先生メイクへたくそ~!」と叱られながらの授業でした(泣)
しかし小原先生!私は1つ言いたい!そんなヘタクソと言うのなら!なぜ私が小学生の時にもこのイベントを実施してくれなかったんですか!??(逆ギレ)
(ここからは授業の様子とは関係がなくなってしまいますが)
私はミオスには長くお世話になっておりまして、小学2年生から中学2年生までの間と、その後も美大受験で先生方の力をお借りして来ました。しかし私が小学生の頃は、こんなハロウィンイベントなどという楽しいものは実施されておらず、特殊メイクの経験など当然ゼロ。当時すでにイベントがあって、その時少しでも体験できていたならば!もう少しメイクが上手だったかもしれないのに!!!
とまぁそれは言い訳ですが、単純に私も小学生のうちに特殊メイクを体験してみたかったし、こんなにも楽しいイベントだったのなら是非参加したかったなぁ…と少し悔しいのでございます。(その鬱憤から上記スタッフ写真を学生クラス中に、撮影会の如く散々撮ってもらい憂さ晴らしをしたのでした。)
大人になるとハロウィン当日でもないのに特殊メイクをしたまま帰宅しようすると周りの目が気になりますよね?小学生のうちならば「ハロウィンパーティーでもあったのかな??可愛いなぁ」と温かい目で見てもらえたはず!私もメイクして仮装して楽しく家まで帰りたかったなぁ~!!!なんつって!以上、ジェラシー杉本でした。