オバラです。来春発行予定の職業辞典にミオスが(いや岩田先生が?)掲載されることになりました!(ちなみに岩田先生には事後報告!)
この本は、小学生から高校生を読者対象とした、学校図書室・図書館向けの書籍、ポプラ社から発行の『仕事・職業事典』(全3巻)で、ミオスは第2巻「絵画教室講師」の仕事を紹介するページに掲載されています。
写真が見え辛いといけないので、内容文もご紹介。
▶仕事内容とやりがい
絵画という表現方法で、生徒が自分らしさを出す手伝いをする仕事。絵がうまく、絵が好きなことはもちろん、美術の知識があり、適切に教える能力が求められる。また、先生として、人とふれあうことや教えることが好きなことも必要だ。
さまざまな画材の基本的な使い方から教える。自分自身も常に新しい技法を研究・勉強し、個展などで自分の作品を発表することもある。
絵画教室では個人指導が主なので、同じ人に長年にわたって指導することも少なくない。自分が指導した生徒が成長していくのを見るのは大きな喜びだ。
▶なるためには?
美術系の大学や専門学校で勉強することが多い。絵画教室の教師になるには大きく分けて絵画教室のあるカルチャーセンターなどに就職するか、自分で教室をひらくのが一般的。また、最近ではコンピューターを利用して、ネットでオンライン通信講座をひらいて絵を教える人もいる。
だそうです!そうか!そうなのか!改めて客観的に見られてちょっと感動!
一つだけ気になるのは、絵画教室は教師で、書道教室は講師、何故だろう…?
あ、わかりました!絵画の先生は最終学歴が美大に対して、書道の先生は弟子から先生になる人が多いからだ!(多分)