モノ作り・自分作り

東横線 元住吉 にある 絵画教室 アトリエ・ミオス の授業をご紹介します。
美術スタッフが、徒然に日記を書いています。

今週の小学生

2006-07-16 23:30:00 | スタッフ講師
オバラです。1週間に約150人の生徒さん達と過ごすと、マンガのネタになりそうな事にたくさん出会います。今日は人権侵害にならない程度にご紹介・・・

☆宣戦布告☆
「ねーねー、あたしの夢教えてあげようか?」
「おお!なになに?」
「お絵書き教室の先生になりたいの!」
「わー!じゃーあ大きくなったらミオスで働いてくれるの?」
「何言ってンの!?自分のアトリエを作るんだよ!起業家だよ!」
「もしや打倒ミオス?」
「そ!」
ホリエモン効果か、危うしミオス!

☆▲関係?☆
H君(4年)のことが大好きなMちゃん(3年)は、いつも側の席を陣取ります。
しかしその日はH君がCちゃん(1年)と仲良くしゃべってる!
ヤキモチを焼いたMちゃんがおもわず「浮気っ!!!」
H君もまんざらではなさそうなニヒルな笑い。
Cちゃんだけが「うわきってなに?」
あなただけは清らかでいて下さい。

☆傷心☆
「先生、失恋ってしたことある?」
「ええ?フラレちゃったの?」
「違うの!女子5人で『いっせいのぉせっ』で好きな人の名前を言おうって言ったのに、ハメられてあたししか言わなかったの!」
「それ失恋じゃないじゃん。イジメじゃん。」
「言った瞬間に好きな人が通り掛かって、バレちゃったの!もう恥ずかしくて一生口聞けないから失恋なの!」
くう!君の涙は騙された悔しさと失恋の痛みの両方か!
私は5年生の時バレンタインで告った男子から卒業するまで無視されて、その後25年間ずっと負け犬人生だ。強く生きてくれ!(慰めにならないな)

プライバシー保護の為、写真無しで送らせて頂きました。


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滝の効用

2006-07-15 16:20:33 | スタッフ講師
Dan檀 『湖畔』 色鉛筆

今日もげっそりするほど暑かったですね。おまけに雷はごろごろ、雨は大粒と鬱陶しい日が続きます。こんな日は涼やかな絵を見て気分だけでも避暑をしましょう。
色鉛筆で丁寧に描き上げた檀さんの作品です。色鉛筆の軽やかさや彩やかさが活きていますが、木々の緑や水の青、崖の茶色はそれぞれ変化に富んで深みがあります。静かな湖畔に滝の音だけが響いていようです。
マイナスイオンをいっぱい浴びてリフレッシュ!
せめて心だけでも・・・

あかね


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小学校受験

2006-07-14 22:47:00 | スタッフ講師
小学校受験クラス『課題-皿に乗っているバナナ房、ストローの入ったコップを見て写実画を描く』Ojyuken1
Ojyuken2①左 指示は一切なしでモチーフを見ながら描く

②右 触ったり、コップの中に指を入れたり、写真を撮ってみてから描く

最初、目で見るより頭で考えてしまい、お皿のバナナは真上から、コップは真横から描いてしまいましたが、立って眺めたり、水に入れた指が屈折する面白さを知ってからもう一度描くと右のような絵になりました。
小学校受験というと、どうしても“小さな子に詰め込み教育”というイメージが付きまといますが、お絵書きに関しては実験したり、おしゃべりしたり、工夫したりの楽しさがあると、本来のものづくりの興味が湧いて来ます。美術を苦痛に感じさせないように、一時の受験に通用するだけの小手先の技術にしないように、私も教える為の勉強頑張ります。
オバラ


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自分の才能にうっとり

2006-07-13 23:36:58 | スタッフ講師
Yuuyaragubi_1裕也 4年 『ラガーマン』 油彩

とうとう完成!

6月から6回に渡ってじっくり描いてきた油絵も佳境に入り、そろそろ完成を見る作品も出てきました!

火曜日クラスの先頭をきったのは、ラグビーのボールとユニフォームを描いたゆうや君。
仕上がりまでの早さもさることながら、とても完成度が高いです。
ユニフォームのしわは、布の柔らかさをよく表現していますし、ボールについた影はその丸み・立体感をよく出していて、本当にコロンと転がっていきそう・・・。
そして地面に接する部分の濃い影が、ボールやウェアの存在感を際立たせています。
ボールの表面の文字もしっかりレタリング調で書き込んでいるあたり、『ラグビーが大好き!』という彼の気持ちがひしひしと伝わる、力作に仕上がりました!

これ以降は、次々と完成する作品が出てくることでしょう。
どんな個性や色彩が出てくるのか・・・・わくわくしますね。乞うご期待!
三上

コメント (1)
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完成!しました

2006-07-12 23:48:04 | スタッフ講師
20060712a数週間に渡ってブログで紹介してきた『真っ青』が完成しました(^o^)
下塗りから完成まで毎週ブログに書いてきたからなのか、のり先生の「完成!」という言葉を聞いてちょっぴり達成感が湧いたりしてしましました^^;
で、いつも感想が『スゲー』とか『カッコイー』とかだけなので、のり先生からアカデミックなお言葉を頂いちゃいました^^;
『瞬発力と勢いと技術はあれど、それを活かす持久力がなく、いつも「もったいないなぁ」と歯痒く思っていましたが、今回は腰を落ち着けて描ききりました!私はその描く姿勢の方を評価したい!完成作品もさることながら、落ち着いてきた彼女の成長に感動しました!』

20060712b今日はもう一枚完成しました(^o^)丿
マサミの描いた『グローブとボール』はグローブの細かいところやボールの影まで本当に良く描けています。写真ではよくわからない所もあると思いますが、ぜひアトリエに飾ってあるので見てくださいm(__)m
マサミの絵ものり先生からコメントをもらったので紹介します。
『小学生にして“立体感”を出すことに目覚めてしまいました!「下に反射光があるじゃない?」「接地面の陰は濃いんだよ。」と難解な説明にも(もちろん簡単な言葉に置き換えましたが)着いて来てくれた末恐ろしい2年生です。でも絵を描くより、お片付けの方が好きなようなので、ちょっと安心?』

う~んたしかに末恐ろしい・・画伯だな(^o^)
けいご

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高1のデッサン対決!?

2006-07-11 20:49:48 | スタッフ講師
Sakachan
Rika左:『エスプレッソマシーン』 由里 高1
右:『氷入れと紅茶の木箱』 梨花 高1

今日は二人の高1の子たちが描いたデッサンを紹介します。まずは二人の感想から
由里(左)「形が八角形なので描く面が多くて、とても難しかったです....。」
梨花(右)「金属の質感を出すのがムズカシカッタけど、同時に楽しかったです!」
二人とも同じ高1ですが、性格もデッサンも対照的。しかし、二人ともとても丁寧に仕上がっています。高1でこれだけ描ければ充分ですね~。
由里ちゃんはちょっとずつちょっとずつ丁寧に少しずつ描いてやっと仕上がりました。「分からないよ~先生~」といいながら、スキのないデッサンに仕上がりました。
梨花ちゃんは由里ちゃんとは対照的にガシガシと描きすすめて「難しいけど描いてて楽しい~」って描いてました。仕上がりもインパクトあります。
デッサンひとつとっても性格がでますね。作品も同じ鉛筆で描いているのにこんなに個性的!!これからも楽しみですね~いろんな意味で。
しまだひろみ


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お城に泊まる

2006-07-10 06:48:00 | スタッフ講師
20060710なんと!ソウタの描いている絵は自分が泊まったお城の絵です。泊まったお城は『カリオストロの城』に出てくるようなヨーロッパの古城でソウタは自分が泊まった場所もちゃんと描いています。(写真はソウタが泊まった場所です)
レンガの部分も細かく色を変えて描いているのでこれからお城がどう建って(描かれて)いくか楽しみです(^o^)

先週から幸介先生が新しく月曜クラスを担当していますが、二回ほど担当してみた感想を書いてもらいました。
『まだ2回しか授業見てないので、ザックリとしたことしか言えないかもしれないのですが……。なんというか、僕にとっては良いスパイスになりそうです。
この授業のおかげで、一週間の仕事やら人間関係やらがリセットされるような気がします。
例えば、モチーフの見たままの「今見えた」色を、一発勝負の油彩で描く。普段のパソコンでの修正が何度でもきく作業とは真逆の行為です。こういうことが、他の作品にも少なからず影響を与えてゆきそうです。

作品もそうですが、子供達の言動が自由でいいですね。自分自身が小学生の時は感じませんでしたが、10歳にもなれば人間こうも性格・個性が違うものか、と思い知らされました。』

幸介先生ありがとう!&これからもよろしくお願いしますm(__)m

※来週、月曜クラスはお休みです(次回は7月24日です)気をつけてね(^o^)

お城に泊まれるってことはちょっとした王様気分が味わえていいなぁ~ けいご







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再び逃避

2006-07-09 23:48:00 | スタッフ講師
Aomusi
Sanagiオバラです。
アゲハです。
朝5時まで制作しながらさなぎになるのを待っていたのですが、前蛹(左)からなかなか変わらずちょっと眠ってしまい起きたら普通の蛹に変態が終わっていました(ToT)アゲハは子どもの頃から3桁の数は下らない位育てましたが、さなぎから蝶への孵化は昼間なので結構見られるのですが、青虫からさなぎへは夜中になるのでレアで見た事ないんですよね・・・。また捕まえてこよっと!
Ageha
と、こんな事を書くとまた逃避ばかりで制作していないように思われるので、1枚載せておきます♪
7月31日から8月12日まで京橋で展覧会を開きます。

←作品のモデルにしたアゲハ


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脱帽

2006-07-08 16:11:38 | スタッフ講師
Hitomi2瞳 高1 『お出かけ用意』 ポスターカラー

瞳ちゃんはマンガが大好き。描くのもとっても上手で、何にも見ずにスイスイと描いてしまいます。今回の絵も自分でシチュエーションやキャラクターを考え、楽しい絵ができました。
描きにくいポーズなのにどんな格好をしているかちゃんと伝わるし、二人の顔もこれからのお出かけにわくわくしている感じがします。マンガでも自然に見えるように人を描くというのは難しい事ですが瞳ちゃんはそれができています。人物を描くのが苦手な私は、こういう「動きの中のヒトコマ」を切り取ったような絵にとても憧れます。色も優しくて可愛いし塗り方も丁寧だね。すごいな~瞳ちゃん!
あかね


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作品の保管について

2006-07-07 21:43:00 | うんちく・小ネタ
オバラです。
昨日の三上先生のブログから、“絵の描き方”の本は数多くありますが、“作品の保管について”は意外と書かれていないと気付き、今日はその事についてうんちくを。

油彩 : 絵画作品の中では最強です。直射日光に当てても変色したり、木枠が歪んだりはそれ程ありません。同じサイズなら何枚でも重ねて収納できます。キャンバスに何かが当たって凹んでしまった時は、裏から指に水をつけてその部分だけ濡らせば元に戻ります。水をこぼしてしまった時は、裏から霧吹きで全面濡らして下さい。
水彩 : 紙は紫外線に弱いので陽射しに当てないように。丸めず真直ぐに伸ばして保管して下さい。カルトン(間に紙が挟めるようになっている画板)に入れておくと安心です。
ポスターカラー・ガッシュ : トリパブ(定着スプレー)をかけて保管して下さい。トリパブはつやあり、つや消しとあるのでお好みでお使い下さい。
パステル : フィキサチーフ(定着スプレー)をかけて、1枚1枚トレーシングペーパーで包み、水彩と同じように保管を。
色鉛筆 : パステルと同じように保管して下さい。(紙への定着は優れているので、フィキサチーフは掛けなくても大丈夫です。)
鉛筆 : パステルと同じように保管して下さい。
額縁 : 紙類を額に入れる場合、少々高いですがUVカットのガラスやアクリルを使うと安心です。油彩の場合、上記の理由からガラスはなくても大丈夫です。

その他の素材については直接聞いて下さいね。
なーんてこんな偉そうな事言って、私の子どもの頃の作品はさぞやきちんと保管されていると思われるでしょうが、親がきれ~いに全て捨てました(ToT)

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こどもたちの作品

2006-07-06 19:55:03 | 小学生 絵画
2_1ちょっと時期が過ぎましたが・・・母の日にまつわる出来事で、こんな話を聞きました。

私の友人Aさんは、小学生の頃母の日にカーネーションをプレゼントしたかったのですが、なんと1本500円。当時のAさんのお小遣いが1ヶ月500円だったので、とてもとても買うことができず、悩んだ末彼女は絵でカーネーションを一生懸命描いたそうです。それをお母さんにプレゼントしたら、すごく喜んでくれて、いい母の日を過ごしたそうです。
それから月日が流れ・・・大学生になり1人暮らしを始めたAさんでしたが、実家に帰った時に何気なく見つけた母親の昔の日記帳に、何か見覚えのあるものが挟まっていて・・・。手にとって見たら彼女が昔書いたあのカーネーションの絵だったんです。「こんなに大事にしててくれたんだ。」ととても嬉しかったと話してくれました。


すてきなお話ですよね。私も、自分が昔描いた絵を見ると、懐かしさとその頃の友達とか家族との思い出が蘇ったりします。その頃の自分はどんな気持ちでこれを描いていたかとか・・・写真とはまた違う思い出になるんですよね。
みんなが今描いている絵も、今はもちろん、後になって見返すときすごくいい思い出になりますよ。大切に保管してくださいね。

みかみ



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初めての油絵

2006-07-05 06:37:00 | スタッフ講師
20060705012006070502チヒロ 1年 
『あさがお』
(左)
ユズミ 1年 
『犬のぬいぐるみとバック』
(右)
今年、幼児クラスから小学生クラスへ移動してきたチヒロちゃんとユズミちゃんにとっては初めての油絵!「補色」の意味もちゃんと理解できていて、次々と下塗りをしていました。チヒロちゃんは『あさがお』を、ユズミちゃんは『犬のぬいぐるみとバック』をそれぞれ描いていますが、どちらの絵も丁寧に下塗りをしていて初めて描いた絵には見えません(^o^)
今日で下塗りは完成したので来週からモチーフの色を付けていきまが、来週はどんな感じになっていくのか今から楽しみです(^o^)丿


2006070503今週の『真っ青』です。
今週はのり先生にコメントをもらいました(^o^)丿
『先週よりオカリナの輪郭がハッキリしてきて、グラスも先週まで見えなかった「びーだま」の部分が増えてよりグラスっぽくなってきましたね!』だそうです。
来週はどんな感じに変わっていくのだろう・・・

けいご



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学校の課題

2006-07-04 23:04:56 | スタッフ講師
060704絵莉奈 中3『平面構成』 ポスターカラー
学生クラスの絵莉奈は学校の課題の平面構成を何日もかけて今日仕上げる事ができました。「先生~、テスト勉強しなきゃいけないんだよ~~。」とハンベソかきながら、この平面構成を描き上げました。いつになく真剣に、いつになく集中してかなりのスピードで仕上げてしまいました。出来上がりは見ての通り!!色の塗方、配置の仕方、完璧です。一ケ所だけ黒で塗ったのも、なんだか個性が出てていいかも。
でもこんなに早く、きれいにできるならもっと前から出来上がっていたんじゃないの~!?まっ、それが絵莉奈って事で....。終わった絵莉奈は「がんばったよ、自分...。」って、自分にエールを贈ってました。
お疲れさん絵莉奈、テスト勉強もがんばってね!!
しまだひろみ


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ライターマンとイナズマン

2006-07-03 21:01:40 | スタッフ講師
Tanakakojima左 小島弘行 先生
右 田中幸介 先生

オバラです。今日は圭悟先生が田舎に帰っているので、弘行先生と幸介先生が小学生クラスの講師をしてくれました。
弘行先生は似顔絵を得意とする(TVチャンピョンや笑っていいともなどにも時々出演しています)イラストレーターとして活躍している方で、幸介先生はグラフィックデザイン科出身でアメコミを描く為にゆくゆくはアメリカで制作する決意を持っている方です。
と、どんなに立派な人だとしても、子ども達にとっては絵の上手なお兄さんでしかなく、早速タイトルのようなあだ名まで付けられてしまいました。
しかし初対面の先生が来ると、子ども達がいつもよりずっといい子で、わがままもやんちゃもほとんどナシ!よく見られたいと思うのか、距離を計っているのか、ビビっているのか(←はたぶんないでしょうが)???
なんにせよ、スムーズに進む授業に私は楽させてもらいましたぁ♪
幸介先生は来週から月曜日に来てくれます。弘行先生は、スタッフが病欠などの時に代わってくれますので、その内会える事もあるかと思います。お楽しみに☆


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作品検証2

2006-07-02 22:39:00 | スタッフ講師
Ryuiti
Kure_1左 竜一 3年 油彩(未完成)
右 クレー(スイス人画家) 油彩

比較検証第2段、オバラです。
これまた キタ-?(゜∀゜)!!!
スカイブルーとマリンブルー(油彩名セルリアンブルーとウルトラマリン)を絶妙な配分で塗り分け、目の覚めるような赤や黄色がそれぞれ塊と線で配置されています。よく見ると3種類の赤色をパレット上ではなく画面の中で混ぜ合わせる事により深みのある暖色を作り出し、青をより際立たせています。色彩と構図の魔術師クレーを彷佛とさせるすばらしい作品です!
しかし、竜一が選んだモチーフは確か大きなカボチャだったはず。
ど、どこに隠されているのでしょう?どうなる、どうする竜一画伯!?取りあえずアドバイスのしようがないので見守ります・・・

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