コモンマロウはアオイ科の多年草ハーブです。
初夏から真夏にかけて咲く紫色の花をティーにします。
コモンマロウの花8枚を450cc(カップ2杯分)の熱湯で抽出しました。
ハーブティーにすると、花の色素が抽出されて鮮やかなブルーのティーになります。
残念ながらマロウ単体のティーには味、香りはほとんどなく、少しさびしい感じ(^^;
ですが、このブルーのティーは酸性(今回はレモン汁を使いました)と反応すると、綺麗なピンク色に変化します。
すごくピンク!
マロウティー、ちょっと変わった面白いハーブティーですね
(^-^)