生産品種の紹介 レモンバジル

バジルなのにレモン！？

バジルの品種の一つ、レモンバジルです。
スィートバジルの仲間ですが、葉には名前の通りのレモンのような香りがあります。

香りや風味にクセがなく、レモングラスやレモンバームなど他のシトラス系の香りを持つハーブやミント類と合わせると爽やかで飲みやすいハーブティーが出来ます(^-^)


花色は白。

ムクゲの花

アオイ科落葉低木、ムクゲの花です。
一般的にムクゲというと、赤/白、白/赤など、花の中心に目玉などとも呼ばれる色の違いのある花がイメージされますが、単色のものや八重咲きのものなどもあり、けっこう品種のバリエーションの多い花木だと思います。

写真のムクゲは薄いピンクの花色の八重咲き品種です。


ムクゲは日本の環境によく順応し、夏場に花を咲かせる木なので上手に使うととても良い植物だと思います。
また、白やピンクの単色の品種は自然風の庭にも組み込みやすいように思います(^^)

片瀬江ノ島 龍口寺

江ノ島まで行っても意外と？スルーしがちな龍口寺。
自転車で江ノ島まで行った時に寄ってみました(^^)


目の前の道路を江ノ電が走ります。






山門、本堂、五重塔どれも立派な建造物で実に見応えがあります。
画像で見るより、実物を見るともっと大きく感じると思います(^_^ゞ





龍口寺のすぐ近くには美味しいジェラート屋さんもあるので、セットで楽しむのもアリだと思います(^-^)

バジルソースのパスタ

新鮮なバジルの葉がたくさん収穫出来たので、それを使ってバジルソースのパスタを作りました(^-^)

バジルの葉、オリーブオイル、ニンニク、パルメザンチーズがソースの材料です。フードプロセッサーを使ってソースを作りました。


パスタが茹で上がったら、ベーコンを炒めたフライパンでソースとからめて完成です。


シンプルながら、新鮮なバジルの風味と香りが口の中で広がってとても美味しかったです(^^)♪

駆け込み女と駆け込み男

旬な所は海街diaryですが、109シネマズで駆け込み女と駆け出し男、観ました(^^)

重めの題材を扱いながら、しっかりエンターテイメント性もあり、笑いあり、ホロリとするシーンあり、でとても楽しめました(^-^)

生産品種の紹介 ダークオパールバジル

赤シソのように見えますが、ダークオパールバジルというバジルの仲間です(^-^)

見た目からはイメージしにくいのですが、香りや風味はスィートバジルとほとんど同じなんです。


ダークオパールバジルの花


スィートバジルと同じ感じで主に生食にして利用します。
加熱調理すると、葉の色素が抜けて料理に色移りしてしまうので、炒めたり煮込んだりにはむかないと思います(^_^ゞ

バジル類の多くはティーにも利用でき、このダークオパールバジルもティーに利用可能です。
色素が抜けるのを逆に利用して、マローティーのような青い色のハーブティーにしてみるのも面白いかもしれませんね(^^)

レモンバーベナの花

クマツヅラ科の落葉低木、レモンバーベナの花です(^-^)

ちょうど今くらいの時期に花を咲かせます。

レモンバーベナは香水木とも呼ばれるくらい葉に良い香りのあるハーブです。
ハーブティーに利用されるほかに香水や石鹸などの香料にも利用させています。

地植えにするときは、かなり株が大きくなるので、広めのスペースが取れる場所に植えると良いと思います(^^)

生産品種の紹介 斑入りギンバイカ6号サイズ

フトモモ科の常緑低木
ギンバイカの斑入り品種6号サイズです。


うちで生産している品種は細葉小葉のタイプです。

花芽のついた株もあります(^^)

斑入りギンバイカは和風、洋風問わず高木類と合わせやすい植物だと思います。
オリーブやシマトネリコなどと合わせると洋風なイメージに、ヒメシャラやヤマボウシなどの雑木と合わせれば和風寄りの自然風な植栽イメージになると思います。

半日陰くらいならほとんど徒長したり色ボケしたりしないので、日当たりのあまり良くない場所にも使えると思います(^-^)

観葉植物寄せ植え出荷情報

横浜市瀬谷区
グリーンファームあい菜フローラ様に、本日、観葉植物の寄せ植えを納品させていただきました(^-^)


前回出荷分と同じくブリキのバケツを器にした観葉植物の寄せ植えです。

よろしくお願いいたします(^^)



あい菜フローラ、インテリアグリーン売場の様子

ヤロウイエローの花

ヤロウはヨーロッパ原産のキク科の多年草です。
別名はセイヨウノコギリソウです。
路地のヤロウイエローの株は草丈1mほどになっています。
今、枝の先端に直径10cmほどの黄色の花をたくさん咲かせています(^^)

花期も比較的長く、１ヶ月～１ヶ月半くらいは次々と花を咲かせてくれます。

冬場は地上部が枯れて根で越冬します。
翌春、気温が高くなってくるとまた新しい芽が株元から伸びてきます。

草丈が伸びて株が大きくなりがちなので、地植えにするときは広めの場所に植えると良いと思います(^-^)