7月5日 朝 読んだ「おふでさき」です。
3号 77才老女 明治7戌年1月ヨリ
このたびハもんのうちよりたちものを
はやくいそいでとりはらいせよ (3-1)
すきやかにそふぢしたてた事ならば
なハむねいそぎたのみいるそや (3-2)
しんぢつにそふぢをしたるそのゝちハ
神一ぢよで心いさむる (3-3)
だん/\とせかいの心いさむなら
これがにほんのをさまりとなる (3-4)
いまゝでハなによの事もハかりない
これからみゑるふしぎあいづが (3-5)
こんものにむりにこいとハゆうでなし
つきくるならばいつまでもよし (3-6)
これからハ水にたとゑてはなしする
すむとにごりでさとりとるなり (3-7)
しんぢつに神の心のせきこみわ
しんのはしらをはやくいれたい (3-8)
このはしらはやくいれよとをもへども
にごりの水でところわからん (3-9)
この水をはやくすまするもよふだて
すいのとすなにかけてすませよ (3-10)
このすいのどこにあるやとをもうなよ
むねとくちとがすなとすいのや (3-11)
このはなしすみやかさとりついたなら
そのまゝいれるしんのはしらを (3-12)
はしらさいしいかりいれた事ならば
このよたしかにをさまりがつく (3-13)
このはなしさとりばかりであるほどに
これさとりたらしよこだめしや (3-14)
このよふのにんけんはじめもとの神
たれもしりたるものハあるまい (3-15)
どろうみのなかよりしゆごふをしへかけ
それがたん/\さかんなるぞや (3-16)
このたびハたすけ一ぢよをしゑるも
これもない事はしめかけるで (3-17)
いまゝでにない事はじめかけるのわ
もとこしらゑた神であるから (3-18)
少し前までは、「ざんねん」ばかりのお歌が心に止まっていた。
それが、最近変わって来たように感じている。
このお歌は、お屋敷の掃除が終わって、人々の心を澄まして、柱を入れて、新しい歩みを始めるというお歌である。
親神様の掃除は一通り終わったのかなぁ。。。
なんて思ったりして。。。
note のテストを始めている。
今日は画像を張ってみた。