以前から、近しい若い人に渡している本の一つを紹介したい。
『ひながたの陰に 「おふでさき」に見る秀司・こかん様』である。
秀司様といえば、教祖が神憑りとなるきっかけとなった方で、村人・警察などと教祖との間を取り持たれた方である。
また、こかん様といえば、現在では女子青年の手本として、「こかん様につづく会」としての集まりも持たれたりする方である。
そうしたお二人のご苦労を、おふでさきを通して、現してくださった本である。
おふでさき、おさしづを引用して書かれてあるので、物語のようには読めないが、「おふでさき」や「おさしづ」に親しむ上にも良いかと思う。
以下に、まえがきだけ載せておく。
おふでさきには、注釈を読めば、先日書いた、前川家、小東家、音次郎さん以外にも、幾人かの方が登場する。
この本は、現在も書店で売っている本である。買い求められることをおすすめします。
新型コロナで、自粛がのびている。こうしたものを勉強するのも、次の動きのために良いかと思う。
親神様・教祖、どうぞ結構にお導きくださいませ。
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