これは、確実な資料を提示しての話ではないが、これまでに聞いて、私が思う事である。
郡山大教会の初代会長は、平野楢蔵先生である。
この方は、今でいうところのやくざであったが、大病を助けていただいて、改心して、夫婦そろっておたすけに励まれて、郡山大教会の初代となられた。
この方は、教祖の安全を思って、よくお屋敷の警護をされたという話を聞いたことがあった。
そして、今の境内係の元が出来て来たという事も昔聞いた。
何が言いたいかというと、人間には色々な人がある。
全ての人が善人という訳ではない。欲得の上に難題を吹っかけて来る人もある。
そうした時に、どのように対処するかという事も、考えなければならないと思う。
おさしづでは、世間が天皇主義、軍国主義となっていく中での注意するべき事柄が示されている。
親神様は全知全能であり、どんな事もされる。しかし、人間の成人を思う上に、悪をも見過ごされることが多い。
これは、どんな悪人に対してでも、心を変えてくれることを望んでの事である。
そして、旬が来て、大変革を起こされる。
この悪を見過ごされる中で、悪に対する接し方も、教祖は示されている。
その一例として、その教祖をお守りする上に、色々な人々が、その性分に応じて配置されている。とも思うのである。
教祖のひながたは、万人のひながたである。
先日、世の中が変わる時に「神が心配」という言葉を、教祖伝から引用した。
今、この時、教祖のひながたに照らし合わせて、対処を思案する時ではないだろうか。
と思う。
今の経済について、YouTubeで開設しているチャンネルを見つけたので、リンクを張っておく。
経済の根本を思案する材料になるのではないかと思う。
米GDPマイナス32.9%、過去最悪水準!日経平均も暴落。アメリカ経済崩壊で日本も大混乱?【株価,リーマンショック,トランプ,安倍総理,コロナ,FRB,金融緩和,景気】
親神様、教祖。短気な私ですが、どうかお許しください。
そして、世界を陽気ぐらしへとお導き下さいません。