このブログでも、何度か紹介しています同窓生の作家、平 安寿子(たいら あすこ)さん。
大阪支部のSさん、平さんの同期生です。
なので、本をよく借りています。
今回は、『神様のすること』
いつもかわいい表カバーの絵
これは、平さんが母親を介護される日々や両親の生い立ち、自身の思い出などが書かれています。
広島女学院時代のエピソードも少し書かれているので、
そこは、“~あるある”という感じでかなり面白いです。
この方、ほんとにすごいなって思えるのは、
心の奥の奥のほうで絶対思ってるけど、口に出したらいけないと思ってる事を
バシッと書かれているところです。
感想を述べようと思うのですが、文才の無い私が書くと、どうも違ったように思われそうで…
でも、あの方の本を読むと、気がすーっと楽になります。
なんでも、あまり深刻にならなくていいんだなと思います。
お気楽に生きてゆきたい私には、もってこいの本でもって、もってこいの勝手な解釈です。
なるべく毎日楽しく笑顔で生きていけますように。
それではまた~