長くて厳しい暑さだった夏が終わり、やっと秋がきました…と、思ったら、
今日は、木枯らしが吹くような寒さ。
お茶のお稽古も、風炉から炉へと変わります。
そう、今月は「炉開き」です。
おぜんざいたべられる~
では、いつものようにお出迎えのお花から
そして、お抹茶は、お仲間の松江土産
松平不昧の御名なんですって 松江藩主だそうです。
そして、お楽しみのおぜんざい。
お椀の蓋には、ゆずがのっています。
季節の果物は柿
こうして炉開きが行われると、寒い季節になるのだな~と感じます。
あ~、それにしても正しいお作法でおぜんざいを食べるなんて、
普段がっついておりますゆえ、信じられませんわ。
それではまた~
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます