残暑お見舞い申し上げます。まだまだ暑いですね。
ここ数日、知り合いからの手紙やハガキで労いの言葉をいただいて、何かこの作業日記を読んでいただいてるみたいで、ならばこの場をかりて感謝を伝えたいと思いました。いつもありがとうございます。
その後の状況ですが、まずは母は手術も無事に終わり、今はリハビリ専門の病院へ転院しております。母はアルツハイマーの事もあり、認知症の人は精神科なのですね。
今日、母の見舞いに行きましたが珍しく起きており、相変わらず言うことはヘンテコリンですが、それでも母としての言葉が次から次へと出るので自分も微笑んでしまいます。
血腫のための脳の検査もした所、異常はなく、2月の映像展の頃には、どうなっているかわかりませんが、今の病院で大事にしていただいているのはよく伝わるので、ひとまずしばらくはは今のまま入院生活が続くと思います。
そんな状況の中、映像展ですが、まず、大きく変わったこと。司会であるナビゲーターが変わりました。
これまでは、FMラジオのパーソナリティーもされている「横内春佳」さんでしたが、諸々の事情もあり、急遽、静岡の演劇学校「メイアクターアカデミー」の生徒でもあり、私の作品にも出演していただいた「山村夏民」さんに変更することになりました。
山村さんは、今回、こう言う場は初めてです。本人はかなり気合が入っております。自分は台本を作り直しをしていて、これは彼女に合ってるのではないかと思いました。皆様、自分も含めあたたかく見守ってください。
そして、そろそろですが、変更されたフライヤーが出来上がります。関係者には近々、郵送する予定です。そして、興味がありそうな所へもできる限り、送る予定です。
また、当日は会場にはパネルを何枚か飾る予定です。そのパネルのデータもそろそろ完成致します。せっかくなので、パネルは上映の作品紹介も兼ねて、ここ作業日記で一枚一枚紹介したいと思います。
8月上旬にパネルのデータも完成したら、9月下旬までは、いよいよ本編データの提出です。実はほぼ出来上がってますが、これを機に見直しです。
(余談ですが漫画『ルービック・マシン ビフォア』の2話も当日、来た人だけ読める様、展示できそうです。)
寄付先の確定。フライヤー、パネルの文章の見直し。本編データの見直し。少し遠回りになりました結果的には時間がかかってるぶん納得いくイベントができそうです。
2025年2月23日(日)PM2時開始 『松永 歩の最低映像展2.0』にぜひ、お越しください!がんばれ!能登半島!