2010年総括

今年は振り返る暇がない程、作品作りに追われていた。今日までは、名古屋で知り合ったMさんへのDVDを作る作業。とても内容が濃い作業をした。少し振り返ってみれば、今年はなんといっても初めての映画館での新作自主映画「チャトはどこだ」の上映。そして、過去の作品のリメイクのDVD化。さらに、プログラマーのMさんとの共同作業のアート作品。来年は、いろいろ結果を待ちながら、名古屋のMさんのPV、主演をしてくださったSさんと共同での自主映画のシナリオ作成などなど。今年以上に何かあるかも知れない。とりあえず、今年は大満足です。
ちなみに下のロゴは、処女作「のぼると食べ子」の生誕18周記念ロゴです。

シネマインプレッションの余韻5

23日の上映会でKさんから聞いて初めて知った事ですが、シネマインプレッションを主催した名古屋の映像団「KーDOGS」が解散したとの事で大変驚いた。HP上で見る限り、これから本格的始動する団体だと思っていたので、とても残念。来年から、新しい名前で再活動するらしい。今年は、大変お世話になりました。そして、お疲れさまでした。新しくなった団体での再活動を期待します。

シネマインプレッションの余韻4

一週間前になりますが、12月23日、「チャトはどこだ」に出演してくださったMさんの家で、大きなスクリーンにプロジェクターを使った上映会を開いてくださった。また、同じシネマインプレッションで上映したKさんも一緒に上映した。この日はパーティ形式での上映会だっため、どうしても周りがバタバタして、環境的には決して良いものではなかったが、それでも見る人は見ていてくれて、上映後のアンケートでとてもいい感想をいただいた。上映後、Kさんとも色々話したが、Kさんのノートパソコンでこっそり見せてくれた未公開の最新作は凄く、とてもアマチュアと呼べるレベルではなかった。最後に今回、上映会を開いてくださったMさん。心使いに感謝します。ありがとうございました。映像はKさんの作品「恐竜が死んだ日」です。

応募完了

インタラクティヴアート作品の応募がようやく完了した。プログラマーのM氏とのコンピューターとの組み合わせの作業は12時間近くかかり深夜までした。また、PVでは、主演をしてくれたS氏のお子さんに出演してもらい無事終了。とにかくセッティングまでが想像以上に大変な作業だった。課題もまだ多いが、しばらくはゆっくり休みたい。

再び最終形

以前作った最終形の富士山が友人から、富士山に見えなくなったとがっかりされた。よって、昔のパターンに半分だけ戻しバランスを整えた。結果、自分的には納得できる出来になった。フィギア関係も85％程完成。あとは、仕上げをするのみなる。いよいよ明後日、プログラマーのMさんと合同作業をする。