今回の応募は、VHSテープでの応募だったが、その際、カメラとTV自体が不備でトラブルが多く、かなり困難をきわめた。途中気持ちが何度も折れそうになったが、なんとか無事に妥協なく納得できる応募が出来た。本編も新たに直した所が、全体の統一感と合わなかったため、急遽、戻し少しだけコントラストを落としてみた。今月中旬から、かなり気が張ってたため、しばらくリラックスして過ごしたいと思う。
大きなコンテストの結果がわかった。結果、落選だった。実は、ここ数日かなり気になっており、仮に入選した場合、現最終版に変えないといけないし、ましては応募した書類も良くなかったので、訂正したいしとかなり不安要素が強かった。だからだとは思うが落選。応募したのは11月で作品のツメもまだまだ。書類は、かなりプレッシャーを感じ客観的に書けず。反省点の多い応募だった。時期的に早かったかもしれないが、それはそれ。いいわけではないが正直、肩の荷が下りた。が、これから今月下旬には2つの応募があるので、ここから仕切りなおしてがんばりたい。
ピコレット氏の作・演出した「カイコを飼う」を取り込んでいる。この舞台映像は自分なりの「ライヴメーション」を再現させたいと思っている。背景は全て3Dで作成する予定。
しつこい様だが、もう一度だけ再確認した。また、応募した書類の見直しもして、修正版を作った。全てにおいて完成したと見なし、これで終了。まずはほっとした。今後、結果が出た場合はこれで行こうと思う。また、調布映画祭では自分は落ち着いていたつもりだったが、傍から見た友人はおどおどしていたと指摘されたので次こそは機会があれば、堂々した態度であいさつしたいと思う。しばらくは結果が出るまでは落ち着いて2つの舞台映像を作業する予定。