新しい機材のMACで、いくつかの作品を作業しているが、全て順調。数日前のワークショップでの失態が自分にとってはいい肥やしになっている。作業も自然に気合いが入る。新作自主映画、S県の2つの演劇、富士山映像と作業量は多いが、まったく負担に感じない。日々、解る事が多く、毎日が楽しい。引き続き、年末まで、スキルアップを目指して、びっしり作業をする。
8月5日から6日まで、東京オペラシティにおいて、TOKYO VIDEO FESTIVAL主催のワークショップに行って来ました。とても有意義な時間が過ごせ、貴重な経験ができました。課題として、短時間の中で、作品の作成をしましたが、初めてで慣れない機材を使用したため、作業もかなり困難を極め、未熟でツメが甘い作品を発表する事になってしまいました。驚いたのは、他にプロの方が数名いており、同じ条件でクオリティの高い作品をサラッと作成した事。プロとの壁の高さを痛感しました。何よりもプロの方との差を感じたのは映像に対する「心の問題」。「人間性の問題」でした。ここの部分から自分も見つめ直さないと、何年経っても同じだと感じました。久しぶりに目が覚めました。ありがとうございました。