シンAyumilky作業日記

趣味と言われながら本気で作成する男の日々の作業日記です。

のぼると食べ子 1992年版公開

2018-08-22 18:40:00 | 自主制作映画

8月に応募する原稿を1年見送りにする事になって、手が空いてしまいました。

そこで、「のぼると食べ子」をアメコミみたいな静止画を入れて、再加工に挑戦しようかと古いデーターを見ていたら、そのままでいいと思い、しばらく限定で公開することにしました。

2011年版と比べると音も無音のシーンが多く、台詞の字幕もないため、見る方に想像して見ていただくしかない形になりましたが、そこが逆にいいのではないかと思いました。


またアップした際 、YouTube側から著作権者によって収益化されていますと表示がされました。

冒頭のジャック•タチの「ぼくの伯父さん」の曲がひっかかった様です。

もともと以前に上映で使う際、JASラックで調べた所、1回の上映で多額のお金がかかってしまうので上映はあきらめた名曲でした。

幸い一応、使ってもいいのですが、収益は申立人に入りますよとの事です。

お金目当てで再生回数を増やそうとは思っていない自分にとっては関係がない事だと思うので、そのまま公開したいと思います。

13分ほどです。お時間のある方はどうぞ。

   

   ↑残念ながら今は公開しておりません。(2023/01/03)


なぜ?Ayumilkyなのか?

2018-08-11 21:07:00 | ノンジャンル

前々から疑問に思っているもしくは不快に思っているいる人もいると思いますが。

なぜもう初老になるおっさんがきゃぴきゃぴの女子の様な名前Ayumilkyとつけているのか?ですが。

もう22年程前になります。

自分がまだ若い頃、S市にあるお菓子の工場Fでミ○キーの箱詰めの機械のオペレーターをやってた時期がありました。

それで自分の名前が男ですが『あゆみ』と言う事もあり、当時、自分の中でアユミルキィとあだ名を付け、一人で思い込んでました。

今こそ多いですが、まだ、当時はAyumilkyと言う名は珍しく、ブログのタイトルに付けさせてもらいました。

自分が歳をとるのを忘れてましたし、このブログのこんなに続くとも思いませんでした。

そんな話です。

 
 

2005年 SHIDAX MOTION GRAPHIC ARTに入選して、渋谷のシダックスの レストランで上映されたFragment voice~と言う作品です。現在、発表 する予定はありません。