そろそろ本格的に次の目標に向けて、作業を開始する事にした。次は4月に開始される長編のシナリオの募集。最低4万~5万文字が条件になっている。今月末には2万文字を終了する予定。また、まだ細かい所は全然決まってないが、3月下旬頃にはS県のS氏を主人公にした短編自主映画も撮影する予定。まずは長編シナリオから。
本日、音戯の里から「音の彫刻コンクール2008」の2次審査の結果が通達された。自分のアート作品「HUMAN」は無事、「審査員特別賞」を受賞。正直言えば、この作品は、どの様に評価されるか、まったく想像がつかなかった。結果を見て、ようやく作品がどの様に受けとめられたのか少しだけ解った気がする。2次審査当日は立ち会おうかと思ったが、審査の公平さをだすためにも立会いは禁止だったため、微調節の指示だけ出して、後はお願いした。無事審査も終わっていて本当に良かった。今、思う事。今回、評価していただいた「審査員特別賞」は、それ以上でもそれ以下でもなく、とても妥当に思える。これは、とても嬉しい。この作品は1年間展示される事になるが、この作品を触れて、見知らぬ人々が楽しんでもらえれば、それだけでも自分にとっては十分価値のある事だと思う。これからもがんばろう。
本日、川根本町にある「音戯の里」において、アート作品「HUMAN」の搬入作業をした。正午すぎから夕方にかけて、みっちり作業をしたため、「音戯の里」自体の見学などは、まったく出来なかったが、「HUMAN」の展示の方はシステム上の問題もなく無事終了。後は12日の2次審査当日に微調整をするのみ。しばらく休んで、一度リフレッシュしたいと思う。
アート作品「HUMAN」の追い込み作業がほぼ終了した。機械的なシステムの問題はまったくなく、作品もいい形に変えられた。後は梱包するのみで、忘れ物をせず、あわてず安全第一で無事搬入する様にしたいと思う。