新作自主映画の編集が順調に進んでいる。先日、撮り終わった映像を加えた所、作品は20分程になったが、最終的には15分程に絞った。結果先日、炎天下の中、撮影したカットはほとんどボツとなった。理由は、そのシーンの尺が5分ぐらいで作品の4分の1になったが、それほど内容が意味がないため、作品のバランスが崩れてしまう事。全体的には気に入ってはいたので残念。
昨年から撮り続けていた自主制作映画が本日ようやく撮影終了。結局、セミが泣き止むのを待てず、真夏の様な天候の中、強行撮影しました。さすがに熱中症になるかと思いましたが、そんな中、文句一つも言わず、炎天下の元、役を演じてくれたSさん、本当にありがとうございました。