シンAyumilky作業日記

趣味と言われながら本気で作成する男の日々の作業日記です。

Road to Rock Bottom Films~最低映像展への道23~

2011-08-27 01:07:00 | 展覧会
今週になりますが、村林さんのPVを撮影しに名古屋まで行ってきました。撮影は、やる気のあるスタッフとともに順調に作業が進みましたが、最終的には押し押しでなんとか終了しました。編集もかなり進みバージョン1はすでに村林さんに渡し、現在駄目出しも含み、再編集中です。今回の演奏は自分が作りました。その曲に、村林さんが歌をのせていただき、自分が絵コンテ、撮影、編集しました。実は、初めてのAVCHDのカメラでの作業で戸惑いもありました。なにより性能の良さに驚きました。しかし、映像展では画面がすべて4:3なので、あえて4:3で編集してます。トリムの作業が逆に楽しいです。曲のテーマはお互い話し合ってなかったのですが、テーマは同じでした「幼児虐待」です。歌で歌われている「Looking for Children Sign」は、今の日本のテーマでもあるかに感じます。今回の展覧会で訴えたいです。

   
        村林さん、お疲れさまでした。



Road to Rock Bottom Films~最低映像展への道22~

2011-08-21 20:12:00 | 展覧会
引き続き、ほぼ全作品が詰めの段階です。「のぼると食べ子」は自分のつけた音から、S市のミュージシャンSさんの音楽に差し替えました。その際、指示も細かくあり、映像も色々変更をしています。また、新たに音楽をつけた「Shaberaruru」も友人に見せた所、良かったので完成です。富士山アート、HUMAN、滴聲の断片、オープニングも仕上げのみで、また、明日は名古屋でMさんのPVの撮影。これから撮影の段取りを考えます。忙しい中、なんとなく形になってきたと思う今日この頃です。



Road to Rock Bottom Films~最低映像展への道21~

2011-08-15 20:26:00 | 展覧会
いよいよ作業が大詰めに入ってます。まず、「HUMAN」の説明ビデオが完成。これは、正直な所、効果音をもう少し考え直したいですが、完成は完成としました。
そして、次に「Shaberaruru」。どうするか1日悩みました。結論として、話が難解な分を音楽で表現しようという所にたどり着きました。ほぼ全編、音楽を導入。この映画のために音楽を作ってくれたH氏の曲数が少なく感じるくらいの割合で、作品は大幅にイメージが伝わりやすくなったと思います。日によっては、上映のトリをつとめる作品となるので、いい形になって少しホッとしています。
次に現在、「滴聲の断片」の5分版を作ってます。この作品は、自由奔放に勢いを見せたい作品なので、映画とは違い少し作りやすいです。この作業が終わって、翌日には「滴聲の断片」60分版、そして、S市のSさんが「のぼると食べ子」の曲が出来たと言うので、その仕上げ。週末には、富士山アートをM氏と作業。そして、週明けには名古屋でMさんの撮影。と立て続けです。

  
        電車のシーンに音楽が入りました。



Road to Rock Bottom Films~最低映像展への道20~

2011-08-13 23:32:00 | 展覧会
作業をしていて、ようやく今、気づいた事。それは現時点でどんどん作品をまとめないと終わらない。と言う事。当たり前と言えば、当たり前ですが。そして、今日になって、オープニング①。「チャトはどこだ」の通常版。「のぼると食べ子」通常版。は作業終了。現在「HUMAN」の説明ビデオをまとめている所です。元々、「HUMAN」のビデオは何も手をつけない予定でしたが、客観的に見て音が単調な事を感じたので、見る人をあきさせないために効果音をたくさんつけています。もっと色々テンポなど変えたいのですが、5年前の古いパソコンで作った映像なので画像の方はあまり変えられません。なんとかまとまればいいのですが。とにかく気合いを入れないと終わらないのでがんばります。

 
  「HUMAN」の説明用ビデオは効果音が加わります。

Road to Rock Bottom Films~最低映像展への道19~

2011-08-10 16:09:00 | 展覧会
ここ3日程で「のぼると食べ子」が新たにリニューアルしました。変わった点としては、効果音、騒音、音楽がふんだんに入りました。何よりも変わったのは字幕が入った事。今回の上映は「誰が見ても解る作品」を目指してます。出来るだけ多くの人に理解してもらえる様に。ただ、そうなると難解な「Shaberaruru」も直さないと駄目ですが、直せるかどうか。まだまだ作業は続きます。