今月は映画祭でShaberaruru初上映が無事に終わり、下旬にはセミナーも参加。刺激がとてもある月でした。そのため、他の作業で、ホームページ、富士山映像、舞台映像では「カイコを飼う」を少しづつ始め、全て作業がはかどり、充実した月になりました。来月は、応募の結果を様子見つつ、他の作業ひとつひとつを大事に作業をしたいと思います。
再加工したシーンの差し替えも終了。あとは、テープに落とすのみとなった。来月の結果次第になるが、今後の応募があるのなら、これで応募したいと思う。
Shaberaruruの細かな部分を見直した。全部OKだった。また、ラストのどうしても気になる部分も順調に再加工できた。以前より暗めでかなりフィルム近い形で出来ている。あと1時間程で終了。これでShaberauruは全て終了になる。
毎年、秋に応募される「富士山CGコンテスト」に向けて、力だめしも兼ねて製作を開始した。撮影は、すでに2年前に終了。どんな作品にするかは頭の中で出来ている。タイトルも決定済み。オープニングはすんなり出来たが、本編の1CUTの加工に1時間かかった。全部で50CUT程加工する予定なので、締め切りに間に合うかどうか。しかし、富士山映像はここでいったん終了して、そろそろShaberaruruを再度、確認する作業に戻る。
東静岡にある、静岡グランシップで開催された「映像文化フォーラムⅡ」に行ってきました。リフレッシュでき、とても有意義な時間でした。そして、所々聞きたい部分が聞けたので、とても収穫になりました。やっぱりプロの方でも切磋琢磨してるんだと思い、何よりも「カットつなぎ」は理屈じゃないと良く伝わりました。その部分も含め、大事な部分はさすがに言ってもらえないのは、ある意味、ハイアマチュアとプロの境界線が微妙な所にあるのでは?と感じました。