先月になりますが、静岡県にある維新エンターテインメント株式会社で発行されている冊子「静岡維新」に掲載していただく事になり、取材をしていただきました。
創作活動が自主制作映画「のぼると食べ子」から始まり、ちょうど20年目の節目になったもので、自分としてもこの取材を区切りにしたいと思いました。
話す事1時間弱程になりますが、ここ20年間の創作活動をありのまま、包み隠さずお話いたしました。
掲載されている文章は、短いながらも自分の思いを読み取っていただいて、素敵な記事となりました。
とても嬉しく、感謝致しています。
文面の最後に「今後はしばらく映像とは離れたい」と書かれていますが、話した時の言った言葉は「映像から離れたい。」でした。
しかし、もし、何かしら映像と関わる時が、また来るかもしれない。
そう思い、掲載する際に「しばらく」と入れていただきました。
その「時」が来ないと自分ではどうしようもないので、その「時」が来るまでは何も考えない様にしたいと思っています。
1年後かもしれませんし、2年後かもしれないし、明日かもしれないし、もうすでにそこまで、その「時」が来てるのかもしれません。
今の自分は若い時と違って、興味を持つものも色々変わりました。
今はたくさん人と出会い、たくさんの事を学んで、その「時」に向けて備えたいと思います。
ですので、創作活動を休止するとか、そう言う事ではありません。そのまま継続です。
しかし、この掲載が活動の1つの区切りとなった事はたしかです。
この「静岡維新」12月号は、静岡中部から西部、東京にも少し、配布されているとの事です。
「静岡を盛り上げるクリエイター」のコーナーに掲載されております。宜しければ、ご覧ください。
この様に掲載されています。左は自分の創作履歴図です。
こちらが「静岡維新」12月号です。興味のある方は、ぜひ!