いよいよ、10月13日(日)埼玉県川口市にある映画館&バー「第八電影」において開催される「松永 歩の最低映像展2.0」まで4ヵ月ちょっとに迫った現在ですが、今、一番作業に時間がかかっている作品がアート作品「HUMAN」です。
この作品は1992年に行われたパフォーマンス「HUMAN」の撮影した映像をオブジェの中から鑑賞すると言う作品です。
オブジェも2008年に拾った鉄屑から作ったので、現在ではかなりもろくなっているので補修をしております。
土台も今回は展示会場が遠方なため、どぶ石というわけにはいかないので、簡易なもので作っております。
まだまだ納得がいきません。時間がかかりそうです。
現在、作成中の「HUMAN」オブジェです。
また、PR動画は2008年に当時のパソコンで作成した作品ですが、文字でおかしかった部分のみ数ヵ所直しました。
これは余談ですが、修正のため、当時のデータを探しました。当時はAVIというデータで韓国用ソフトで作ってました。今の編集ソフトに読み込もうとすると黒い画面がでてきて出来ません。
そこで、ネットで「AVI修復」と検索し、さまざまなソフトやオンラインで試してみましたが、どれも有料であやしいものばかり。
最終的にできたのは、パソコン内に入ってたデータ変換ソフト。クイックタイムには変換できなかったものの、ある編集ソフト用のmp4という設定をすれば見事解決しました。詳しいことを知りたい人はご連絡ください。
とりあえず、PR動画を直しました。6分43秒です。ご覧ください。
また、オブジェの外のTVに繰り返し上映されるオープニングアクトの映像も公開します。1分30秒です。ご覧ください。
アート作品「HUMAN」はバーエリアの一番奥に展示する予定です!最新版です!興味のある方は一度、手に取ってご鑑賞ください!