シンAyumilky作業日記

趣味と言われながら本気で作成する男の日々の作業日記です。

「I Love Children」再修正。そして公開

2020-07-26 21:38:00 | ミュージックビデオ

以前から画質の悪さを薄々感じていたのがこの作品です。

当時は最新でしたがパソコンも古かったため、どうしてもうまくYouTubeにアップできず、そのままで公開していました。

今回、歌を作って歌っていただいたYumiさんからクレジットの変更の要望もあり、作り直しました。

細かくコントラストなどをつけ、色を全体的に少しはっきりさせたつもりです。

また、以前とそのままの設定でYouTubeにアップしたところ、相変わらず画質が悪かったので、擬似4Kの設定でアップしました。

すると画質が編集したものとほぼ同じ感じでアップすることができました。

以前作ったこの作品は非公開にします。ご視聴ありがとうございました。

今後はこちらからご覧ください。5分半です。どうぞ。


こちらです。ご覧ください。→ https://youtu.be/aw3SpJ3CuVQ

 



「Fragment of the Dewdrop's Voice」公開

2020-07-21 22:03:00 | ノンジャンル

「スドニヨル脱出口」に引き続き、パソコンの中から出てきた作品が「Fragment of the Dewdrop's Voice」です。

この作品は1997年にダンスパフォーマンス蟲と言う団体の舞台「滴聲の断片」を撮影し、その舞台の第3場を編集したものです。

踊りは木村志保さん、舞台演奏は小池龍一さんがされました。

2005年には「SHIDAX MOTION GRAPHIC ART」にて入選し、渋谷のシダックスの レストランのビジョンで上映されました。

その後、2回の個展でその都度、作品を作り直しました。この作品はまた機会があればもっと凝った形で作り直したいと思います。

4分半です。よろしければご覧ください。

 

こちらです。ご覧ください。→  https://youtu.be/4o-iCw8td4g

 



のぼると食べ子(1992年版)公開終了のお知らせ

2020-07-21 16:33:00 | 自主制作映画

またしても「のぼると食べ子 1992年版」の公開を終了させていただきます。

その理由としては、やっぱり著作権にひっかかる音楽は控えたいのと2011年のリメイク版の音楽で充分伝わると言うこと。

とりあえず、一旦終了にいたしますので、これから観たい方は2011年のリメイク版をお楽しみください。

 

2011年のリメイク版です。よろしければご覧ください。






「スドニヨル脱出口」公開

2020-07-19 02:41:00 | ノンジャンル

今日、インターネットで映画祭を開催する知り合いから古い作品でもなんでもいいから何か作品を提出しないかとお誘いがありました。

そこでパソコンを整理してたところ、9年前に行った個展のために制作された作品のデーターをいくつか発見しました。

その中で「スドニヨル脱出口」という作品のデーターが残ってたのが驚きで、改めて観たところ、とても絵が綺麗で良く描けていました。

その絵とストーリーはすべて画家志望の「ムカルフ」さんが描かれました。

正直、自分の作品とは言えないかもしれませんが、このまお蔵入りにするのももったいないのでYouTubeにアップさせていただきました。

この作品は突貫工事で短期間で作ったので、とても大変だった記憶があります。

また、声の出演は静岡県東部地区に在住の役者さん達にしていただきました。

録音のほとんどは一晩で終わらせました。

今では笑い話ですが、確か記憶ではマイクがなかったため、パソコンのモニターの上部にあるカメラに向かって声を叫んでもらいました。

とにもかくにも、時間のある方はご覧ください。12分です。どうぞ!

 

https://youtu.be/25MprLyfqnI

 



現在応募中!新作自主制作映画

2020-07-14 21:48:00 | 自主制作映画

現在、いくつかの映画祭でこの春までに制作していた自主制作映画を応募しています。

応募する形式としては3つあって、1つはデーターをそのまま送る方法。

2つ目はDVDに焼いて郵送。

3つ目はインターネットで閲覧させる方法。

ここまでいくつか送ってみて1番良いのは、データーで送る方法。

その理由としては、1番、作った状態に近いので、1番伝えやすい事。

それに送る手間が(郵送ほど)そんなにかからない。

最初はデーターで送るのが1番抵抗がありましたが、今は逆です。

2番目はインターネットからのYouTubeなどの閲覧です。

この方法はある映画祭で審査期間の間は公開禁止をされて、他の映画祭に応募できなかった事もあり困りました。

また、1番送りたくないのはDVDです。画像もそうですが、特に音が表現されにくいシーンがあって苦労しています。

すでにそれで応募した映画祭もあり、もし、審査が通ったらデーターで上映してもらうようにお願いしたいと思っています。

最後に今年の映画祭の傾向としてはやっぱりオンライン上映が多い事。

致し方ありませんが、自分はそれもそれで時の流れだと思ってます。会場の上映にはこだわっていません。

作品は現在でも少しずつ良くなってます。いい結果が出ることを願ってます。

映画祭関係者の方、大変だと思いますがなんとか乗り切りましょう!そして、上映させてください!宜しくお願いします!



 

  素性が怪しい3人の三角関係の物語です。