シンAyumilky作業日記

趣味と言われながら本気で作成する男の日々の作業日記です。

アートチャリティTシャツ作成

2012-11-16 23:44:00 | ノンジャンル
今年の始め頃から、静岡市にある会社から、日本赤十字社の企画のチャリティ「日本赤十字チャリティーTシャツ×クリエイター アートで命を救おう」と題して、Tシャツのデザインを作りませんか?とお誘いがありました。参加表明はしたものの、映画の制作、個展の準備に追われ、なかなか時間ができず、先月末ギリギリで作成しました。題目は、『自主制作映画「のぼると食べ子」の生誕20周年Tシャツ』です。自分の処女作である「のぼると食べ子」が今年で20年目になるので、その記念として作りました。ロゴは、昔のガンダムビッグバンプロジェクトのロゴを自分なりに「のぼると食べ子」版として、ディフォルメしてみました。また、右下の「高評価0件 低評価1件」は実際、YouTubeでつけられている評価で、現在、できるだけ評価を変えない様、買った方だけが見れる限定公開にしています。お値段は3150円と少しいたしますが、たまたま3150円余ってる!とか。低評価1件が気になるから見てみたい!とか。わかんないけど買って着てみたい!とか。寄付してみたい!とか。特に、だまされてみたい!と言う方にはぜひ!『「のぼると食べ子」の生誕20周年Tシャツ』をおすすめします!購入されたい方は、下のアドレスまでアクセスをお願います。
      
    http://nisseki-t.ishin-entertainment.com/

  
      「のぼると食べ子」の生誕20周年Tシャツ。
       現在、発売中です! 



CM出演「幹事さん.JP」

2012-11-16 21:29:00 | ノンジャンル

先月になりますが、なぜかCMに出演する事となり、撮影していただきました。

自分が撮影するのは、役者さんに自分の思いを代弁してほしいからと言う理由がありますが、まさか自分が代弁する側になるとは思いませんでした。

事の発端は、夏に行われた映像展で、サポートをしていただいた会社の社長様からの依頼。「まさか?無理。無理ですよ。」と笑ってお断りした所、依頼側はどうやら本気らしく、そのままあやふやにして逃げたつもり(すみません。)でしたが、翌月には、監督さんと会う事に。

その後、1ヵ月程、連絡がなく、流れた~(すみません。)と安心して、好きな物を食べ放題の毎日。

急遽、撮影の依頼があり、太った現状を話すと依頼側は全然OKと言ってくださいました。

そして、撮影当日。現場に1番のりした自分は寝間着姿で、皆様が来るまでソファで仮眠。

そして、撮影スタッフ、相手役の方、クライアント?の方などが来て、撮影開始。

役柄、設定などは数日前から聞いており、数日前から自分は「良介」だと言い聞かせながら過ごしてましたが、ほぼ自分そのままなので、違和感がありませんでした。

相手役の女性は、プロの方でした。前日に急遽、決まったそうで、撮影直前まで監督でさえ、どんな方か解らない状況でしたが、結果、凄く熱心でプロ根性の強い方でした。

自分とのテンションのギャップが全然違いました。

とにかく、女性の方はセリフが多く、現場のプレッシャーと戦って、大変な作業だったと思います。

自分的には、現場のセッティングを気にしなくてよく、役柄に集中できたのが新鮮でした。

あまりに現場になじんでたので、「この部屋に住んでいる」と冗談で言うと相手の女性とクライアントの方が本気で信じたので、あわてて取り消しました。

現場での撮影は監督の直感で、どんどん進みました。

自分もモニターの確認などしたかったのですが、眼鏡が伊達眼鏡だったので、まったく周りが見えなく、撮られた映像がまったく確認できませんでした。

撮影は6時間ぐらいで終わり、撮影終了後、これらの素材でどう編集するんだろう?と正直、すごく気になりましたが、やっぱり、プロは凄いと思いました。

そして、出来上がったのが以下のCMです。

静岡県限定でSBSと静岡朝日で深夜放送されているそうです。

また、三島市のシネプラザサントムーンでも上映されているそうです。

ちなみに自分はTVをほとんど見ないせいか、まだ確認しておりません。(すみません。)映画館は近々行きたいと思います。

楽しかったです。ウェブサイト「幹事さん.JP」をよろしくお願いします。

  
 これは即興で1回か2回で1発撮りだったと思います。

  
 これは「嫁が幹事になったので。」がろれつが回って
 ません。すみません!

  
 これは凄く時間がかかりました。女性の方、がんばり
 ました。自分的には間はこれでいいかな?と思いまし
 たが、監督的にはどうなんでしょう?

  
 自分の髪型が変なのが悔やまれますが、これは好きです。