シンAyumilky作業日記

趣味と言われながら本気で作成する男の日々の作業日記です。

「松永 歩の最低映像展2.0」に展示されるその他の作品。

2024-11-13 19:40:22 | 展覧会

早いもので11月も半ばになってしまいました。

2025年2月23日(日)に埼玉県川口市の映画館&バー「第8電影」で行われる「松永 歩の最低映像展2.0」まであと3ヵ月半になります。

当日の会場の備品の準備がまだまだ終えておりませんが年内にはなんとかしたいと思います。

これまでは展示パネルを公開することによって、当日の内容を紹介してました。

今回はその他に展示される予定の展示物の紹介です。

⚫︎ 表彰状2枚から3枚ぐらい。とりあえず、最低8ミリ映画祭大賞の表彰状と音の彫刻コンクール審査員特別賞の表彰状は展示します。(もちろんレプリカです。)

⚫︎ 全作品の絵コンテ

⚫︎地球儀(Shaberaruruという映画で使用しています。)

⚫︎大きな絵(プレゼントという映画で使用しています。)

⚫︎長編の脚本

⚫︎漫画(クリアファイルで展示します。)

⚫︎絵本1つか2つ。(ひとつはクリアファイルで展示されます。)

以上の予定です。

絵コンテはまだわかりますが、なぜ?映像展なのに漫画や絵本も?と思う方もいると思います。

なぜなら、これも自分にとっては映像となりうるものなのです。

特に漫画「ルービックマシン ビフォア」は1年ほど前にジャンプルーキーというサイトに投稿して、1年かけて第2話を描いてます。現在も執筆中です。

時間がかかっている理由として、スキャンした原稿を線だけを残すため、ドット単位でくり抜いてるので色を塗る過程の作業をするまでに、半ページに5時間ほどかかってしまいます。また、色を塗るのも極力、塗りつぶしのツールを使わないため、普通に描くより手間がかかってます。

別にそんな事しなくても。とは思いますが、ここは自分のこだわりです。

話の内容ですが、ロボット漫画です。精神病「統合失調症」にかかった人しか乗れないロボット(マシン)という設定です。

絵本の内容もそうですが、基本的に自分も障害者ということもあり、障害者を扱った作品です。

ただし、映画の方は一切障害者はテーマにしていません。病的に感じるかは観る人の自由です。

今回の映像展の売りとしては「ルービックマシン ビフォア」の第2話の先行公開もあります。

それを楽しみにしてくれてる方もいます。1話8Pなので、なんとか当日には間に合わせたいと思います。

がんばります!

ジャンプルーキーというサイトで1話目公開してます!よろしければご覧ください!

https://rookie.shonenjump.com/users/1325423796296024069

 

 

 

 

 

 

 

 



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