あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

セコイぼろ隠し

2012-12-03 09:18:49 | 日記

日刊ケボチ さんより転載です。

維新、新人に「公開討論会に出るな」…失言懸念

読売新聞 12月2日(日)7時42分配信
 4日公示の衆院選で、日本維新の会が新人の立候補予定者に対し、各小選挙区で開かれている公開討論会への参加を見送るよう指示していたことが分かった。

 維新の会幹部は「遅れている選挙準備に専念させるため」と説明するが、維新の会の大阪府議は「準備不足の新人は討論会で袋だたきに遭いかねないため」としている。

 維新の会の小選挙区公認候補152人のうち、選挙の経験がゼロの新人は約80人。立候補する選挙区とつながりのない「落下傘候補」も多い。維新の会の府議は「新人が討論会で失言するとイメージダウンが大きく、地元事情に疎い落下傘候補は特に危ない」と話す。

 維新の会は新人の参加見送りを先月下旬に決定。討論会は全国各地で市民団体などが企画しており、大阪や京都などの討論会では、維新の会の立候補予定者が不在のまま行われている。
 
最終更新:12月2日(日)7時42分
ÆÉÇ俷ʹ

育てる気もないくせに、候補者からお金を巻き上げて、
この様。
 
討論会に出るなだと?
まずないと思うが、万が一当選したら、
こんな素人たちに血税が使われるというわけか。
 
もうはっきり言って、民主党以下、
つまり最悪。
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日下公人氏守護霊インタビュー「幸福実現党の発信がすでに社会を動かしている」

2012-12-03 00:50:24 | 日記

2012.11.30 リバティから転載
 

日下公人氏守護霊インタビュー「幸福実現党の発信がすでに社会を動かしている」


公開霊言抜粋レポート
 
現代のフランシス・ベーコン 日下公人氏守護霊インタビュー
 
「日本は第四次産業である『智恵の交換マーケット』を開け!」
 
「『日下公人のスピリチュアル・メッセージ』
—現代のフランシス・ベーコンの知恵—」
 
2012年11月24日収録
 
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。
これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」
(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。
また、外国人の霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、
必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。
詳しくは⇒⇒⇒大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」とは何か
 
 
 本霊言は、幸福の科学の全国の支部や精舎で一般公開中です。

 幸福の科学に関するお問い合わせは

Tel:03-5793-1727 : 火~金/10:00~20:00 土日/10:00~18:00

 Fax:03-5793-1713 : (24時間受付)

公式HP : www.happy-science.jpまで。
 
 
 長年、日本の言論界をリードする評論家の日下公人氏。鋭い視点と柔軟な
発想で、政治経済をはじめ複雑な時事問題に答えを出し続けている。
人が思いもよらないような着想、日本の明るい未来像の発信力は他の追随を
許さない。大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁は、その日下氏の
守護霊を招霊し、今後の日本が目指すべき道を探った。
 

民主党政権が続いたら、日本は衰退する可能性は高い

 ——「いったい、どういう政策を打ったらよいのか」ということは、
どの政治家にも分かっていないのではないかと思うのです。
 
日下公人守護霊(以下、日下)  菅(直人・元首相)さんは特にひどかった
ですね。「日本はギリシャのようになるぞ」と言って慌てたり、原発の事故
現場を見に行っては大騒ぎをしたり、もう、どうしようもない人でした。
あのように物事の基礎知識がない人は本当に困りますね。「基礎知識がなく、
論理的思考ができない」ということには、実に悲しいところがあります。

それから、野田さんも、財務省での大臣経験だけに乗っかって、総理まで上がっ
てきたんでしょうし、財務官僚のレクチャーを受けただけでやっているけど、
財務官僚は自分たちに都合のいい情報しか上げませんからね。
 

——増税の口実として、「社会保障と税の一体改革」ということが言われており、
社会保障には年金や健康保険などがあるわけです。しかし、その年金は、事実上、
もう破綻しています。
 
日下 いやあ、こんなの、自業自得ですよ。「福祉に税金を使う」と言っては、
医療・福祉関係に対して、湯水のごとく、いくらでも税金を投入していますで
しょう? その結果、どうなったかというと、死ぬべき人が死んでいないんですよ。
そして、医療に税金を使って長生きをさせたため、年金も払わなくてはいけなく
なり、ダブルで赤字ができているんですよね。私は、まもなく八十二歳になるので、
これは口幅ったい言い方ですけれども、いやあ、年を取っても働けばいいんですよ。
 

——このままいくと、日本という国は、ヨーロッパの福祉国家と似たようなかたち
になり、衰退していってしまうのでしょうか。
 
日下 衰退する可能性は高いでしょうね。特に、今の民主党政権のようなものが
続いたら、完全にそうなるでしょう。こんな政権が、もし十年も続いたら、完璧に、
北欧型に近い国になるでしょうね。
 
 
 長期型の発想ができなくなったあたりからデフレになっていった
 
——(長期デフレの)根本的な原因は、バブル時の政策にあったわけですが、
あのときに、どのようにしていれば、日本は今のような事態にならずに済んだ
のでしょうか。
 
日下 私が言うのもおかしいんだけども、だいたい、長期信用銀行を潰したあたり
の考え方に間違いがあるんですよ。だから、あれ(長期信用銀行)を廃止した
あたりが、すでにデフレの始まりですね。そういう長期型の発想ができなくなった
あたりから、どんどんデフレになっていきましたよね。やはりねえ、「成長して
いくことは、いいことだ」という考えを、マスコミが信じなくなったところが
あると思いますよ。一つにはね。
 
——日下先生が、今、もし野田首相の立場だったら、最初に何をされますか。
 
日下 やはり経済成長をやらなきゃ駄目ですよ。お隣の、同じ時代に貿易も
やっている相手の中国が、「十年以内にGDPを二倍にし、個人の所得を二倍に
する」と言っているんですから、やはり負けていられませんよ。
 
——そのために、最初に手をつけるべきところは、どこでしょうか。
 
日下 まず日銀総裁(白川方明氏)のクビを切ることから仕事を始めますね。
もともとは、大蔵省(現・財務省)出身の実力派の方がなる予定だったのが、
民主党が反対したため、本人も準備のないまま、総裁になったのです。

もともと学者肌で、しかも、京都大学学派の人ですよ。まあ、“京都学派”という
ことは、基本的にほとんど左翼ということですよ。そういう左翼系の経済学者なん
かを日銀のトップに据えたら、国が貧乏になるのは決まっているじゃないですか。
 
——日銀の次に手を打つべきところは、どこでしょうか。
 
日下 まあ、財務省に「国家の貸借対照表」をつくらせて、発表させることが
大事ですね。民主党政権のいちばん危険なところは、国が建設国債も含めて、
設備投資を行ったものを、全部、反故にしていこうとする傾向があることです。

最初からそうでしたよね。「コンクリートから人へ」と言って、八ッ場ダム
のように、すでに何千億円も使い、七割がた完成していて、住民も村ごと
移動できるように住宅までつくっていたものを、「はい、やめます」という
感じでやめました。投資した何千億円は、いったいどうするんですか。
これは、企業だったら大変なことですよ。
 
 
——そうですね。
 
日下 (中略)今の原発の問題もそうですよ。同じです。全国に原発をつくり、
ほとんど半永久的にエネルギーを供給できるシステムをつくっていこうとして
いたものを、今では、「二十年以内ぐらいにゼロにするか」、あるいは、
「何パーセント以内にするか」というような選択肢になっているではありま
せんか。「エネルギーの需要が増えても、それを供給し続けられる体制をつくる」
ということは、「経済成長が可能だ」ということを意味しているんですよ。

だから、「今ある供給システムを壊して、そのあとで、新しくエネルギーをどう
やって確保するかを考える」などと言ったら、経済成長なんかありえなくて、
もう本当に、滝の底へ落ちるような方向に行きますよ。
 
 
 
安倍さんが復活できたのは、幸福実現党の活動のおかげ。これ間違いない
 
——長期計画としては、具体的に、どのようなものがあるでしょうか。
 
日下 やはり、「日本改造計画」「発展計画」「新産業計画」をつくっていく
べきでしょうね。これをやらなきゃ駄目でしょう。
 
——中国経済とのかかわり方について、経済人は、どのように心得ていかな
ければいけないのでしょうか。
 
日下 いや、それは、もう、軍事産業を起こして、国防のところをきっちりと
する以外に方法はないですよ。

 
——日本の軍事産業を強くすると?
 
日下 そうです、そうです。当然ですよ。日系企業に対して、ああいう乱暴狼藉
をされたら、普通は報復がなければおかしいですよ。国家としては、きちんと
した報復があってしかるべきです。それをやらなければいけないと思いますね。
「日本を怒らせると怖いぞ」という番犬の役割は、やはり要りますよ。
日本が投資したものについては、やはり、きちんと守る権利がありますよね。
 
——その抑止力に関して、幸福実現党では、「核の保有」ということも言って
いますが、その点はどうでしょうか。
 
日下 勇気があるよね。いや、言うべきことだと思うよ。言わなきゃいけない
けど、みな、選挙が怖くて言えない。安倍(晋三・自民党総裁)さんでも言えない
ぐらいなんだろうけど、おたくは、すごいよね。
もう、武士道そのものじゃないか。

武士道だ。今、安倍さんが次の総理になる可能性がかなり高いと言われている
けど、少なくとも、安倍さんが復活できたのは、幸福実現党の活動のおかげ
ですよ。これは間違いない。
 

知力のもとは、「訓練された頭脳」と「良質の情報を集め続けること」
 
——これから、日本が世界をリードしていくためには何が必要でしょうか。
 
日下 今は、実際上、政府が二つあるんじゃないの? 「国会議事堂にある政府」
と、「幸福の科学のやっている政府」と、二つ政府ができているんですよ。
こっち(幸福の科学)から発信している情報を受けて動いているものも、そうとう
あります。民間から省庁まで、かなりありますよ。思想の先見性で人々を導ける
ようになれば、いろいろなものが進んでいくようになるでしょう。例えば、あなた
がたが、「早く、リニアを走らせよう」と言っていたら、自分たちが政権を取って
いなくても、次第しだいに、JR東海も政府も、そちらのほうへ動いていくように
なるでしょうね。あなたがたは、「新しい発明」をしようとしているんですよ。
今、宗教が、宗教ではないものをやれるようにしようとしているので、これは発明
です。今、宗教の定義を変えようとなさっている感じですね。
 
——本日は、日下先生からさまざまなお話を伺い、「非常に発想が柔軟で、先見
の明がある」と感じさせていただきました。何か、「未来を見通す秘訣」という
ものはあるのでしょうか。
 
日下 基本は、やはり、「知力」だと思うのです。知力のもとになるのは、
「訓練された頭脳」と、「良質の情報を集め続けること」ですよね。ただ、切手の
収集癖のように、ひたすら集めるだけでは駄目であって、集めたものを、いかに
精選し、生産物に結びつけていくか。そして、アウトプットしていくか。こ
れが大事です。
 
——日下先生は、過去世で、例えば、「知は力なり」ということをおっしゃって
いたのでしょうか。過去世は、「イギリス経験論哲学の祖、フランシス・ベーコン
の可能性がある」とお聞きしているのですが……。
 
日下 うーん、そうだね。(フランシス・ベーコンは)イギリスの哲学者であり、
政治家ですね。だから、私は、哲学的な思考も持っています。要するに、哲学的
な思考というのは、「根源的なものの考え方」「究める考え方」だよね。
それと同時に、政治家というのは、「現在ただいまの問題をどう解決するか」
という頭でしょ? ここには相反するようなところがあるけれども、この両方を
持っていることが大事だと思いますね。
 

日本も海と空、宇宙を支配していけば、まだまだ未来は大きい
 
日下 日本は、第一次産業から第二次産業へ、第二次産業から第三次産業へと
進んできたわけだけれども、今、「第三次産業の次に来る、第四次産業とは何か」
というフロンティアを拓かなければいけない時期ですね。しかし、(日本人の)
頭は、まだ、第二次産業の「ものづくり」のところで止まっているんですよ。
 
——「ものづくり」だけでは駄目なんですね。第四次産業とは、いったい、
どのような産業になるのでしょうか。
 
日下 それは、君、“ミラクル産業”ですよ。私も新聞情報は読んでいるけれども、
何紙取っても、同じ事件ばかりを、何回も何回も読まされるのは、ほとんど
時間の無駄ですよね。だから、「事実としての情報」はあっていいけれども、
やはり、そこから付加価値が出てこなければいけないわね。付加価値とは、事実を
集めて出てきた“上澄み”の部分ですね。それが「智恵」というものですよ。

この上澄みの智恵の部分に関する「交換マーケット」をつくることができたら、
ここに第四次産業が出来上がってきます。

 
——日下先生のご著書には、ほぼ、「日本の未来は明るい。日本が世界を
引っ張っていく」という結論が入っているのですが、この点についての
お考えをお聞かせいただければと思います。

 
日下 ネガティブなことばかり言う人が多いと、やはり、どうしても、そちらに
引っ張られるのでね。まあ、私は、基本的に、へそ曲がりなんですよ。

へそ曲がりで、みんなの反対を言うほうなのでね。「やりようによっては、
まだまだ、日本もいける」と思いますよ。昔のローマだって、「大帝国」とは
いっても、その大きさを見ると、“長靴”みたいな小さい国ですよ。

それから、「大英帝国」といったって、イギリス自体は小さいですよね。

「グレートブリテン」といっても、日本の三分の二ぐらいしかない所ですよ。
人口だって、今でも五千万人ぐらいしかいないんでしょう? その国が、かつて、
七つの海を支配したんですからね。だから、この日本も、「海と空、宇宙」を
どんどん支配していけば、まだまだ未来の可能性は大きいと思いますね。

今はまだ、第二次産業としての軍事産業と航空機産業、宇宙産業が足りないので、
ここをやらなければいけませんが、そうした「ものづくり」のところだけに
止まっていたら駄目だと思いますよ。
 

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中国の国内は矛盾だらけ

2012-12-03 00:44:41 | 日記

天下御免○○に物申す さんより転載です。

 新華社電によると、中国海軍の4隻の艦艇と艦載ヘリコプター1機が1日、西太平洋で捜索救助訓練を行った。尖閣諸島でのわが国の巡視船との衝突を想定したものとみられるという。
 中国は巨大な人口を賄うために、なりふり構わずエネルギーや資源を買い漁る。それだけならまだしも、領土、領海を増やそうとしている。昔の帝国主義をいまやろうとしているかのようだ。
 その領海伸長の摩擦が南シナ海で東南アジア諸国と、そしてわが国の尖閣問題として現れている。
 中国共産党一党独裁の国であるので、国内に批判勢力がないのが問題だ。習近平がトップに就いたが、その権力の根源がどこにあるかだ。民主主義国であれば選挙の結果であるから、国民に付託されたということになる。
 毛沢東や小平は建国に関わった功績が権力のもとにあった。習近平になると実績というものがない。党内の権力闘争の結果で人事が決まるわけだが、毛沢東や小平のようなカリスマ的な指導者はもはや出ることはない。
 習近平は自分を押してきた勢力、軍部や江沢民派の意志を反映することになるのだろう。江沢民は反日教育を行い、反日を煽った人物だし、軍部は軍事予算をより多く取り、軍事強化を図るだろう。
 そして強行政策を叫ぶほうが支持を受けるし、融和的な意見は弱気とみられるのでそうした発言はできない雰囲気がある。
 こうして考えると、習近平の対日政策は強行的なものになるだろうと思われるわけで、それに対応することを考えておく必要がある。
 しかし、中国社会は軍事力ほど強いのかといえば、内部の矛盾が大きくなっていて、どのような変化が起きるのかも注視しなければいけない。
 いま中国では、有名人が外国籍を取得する問題が話題になっているという。企業家やスポーツ選手、俳優などだ。財産の自由が保障されていないからというのが大きな理由だ。政府の意向1つで財産を没収された例などいくらでもある。
 「2011年中国個人財産報告」によれば、個人資産1億元(約13億円)を越える中国の資産家のなか、27%はすでに外国籍を取得し、47%は外国への移民を考えているのだそうだ。
 中国のインターネットでは、「中国は貧乏人にとっても、金持ちにとっても暮らしにくい国だ」という書き込みがあるというが、金持ちも貧乏人も逃げ出したくなる国ということだ。
 チベット族の焼身自殺が頻発しているが、先日はウィグルで約千人の抗議活動が警察隊と衝突し、50人以上が負傷した。
 貧富の格差や暴動が、軍事行動のような対外活動の裏にある。中国内で流すNHKのニュースでも都合がわるいところはシャットダウンするというから、外の情報には相当気を使っているのだろう。それなら、いろいろな方法を使って一般民衆に情報を流す情報戦を考えるのも1策だろう。
 中国はいろいろな面を持つ国だ。対応を間違えてはいけない。

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首相「政治空白作らず」 安倍氏「制裁強化」強調

2012-12-03 00:33:37 | 日記

3年前から北のミサイルを警戒せよと主張して、無視されていましたが当たりましたね。

手を打つのが早いほど未然に防げますが、手遅れになると被害が発生します。

被害のない事を願いますが、

運悪く?被害者になった人達はどこに責任追求すると思いますか?

もちろん民主党であり幸福実現党を無視し続けたマスコミですね。

 

産経ニュース より

山口県下関市で街頭演説する自民党の安倍総裁=2日午前

山口県下関市で街頭演説する自民党の安倍総裁=2日午前

 北朝鮮による「人工衛星」と称する長距離弾道ミサイル発射予告は、4日の衆院選公示へ向けて与野党の舌戦が熱を帯びるさなかに起きた。森本敏防衛相はすでにミサイルの迎撃態勢を取るため自衛隊に破壊措置準備命令を出しており、政府は7日にも安全保障会議を招集し、森本氏が破壊措置命令を出す方針 だ。

 発射予告について野田佳彦首相は2日、千葉市内の街頭演説で「衆院は解散したが、政治空白は作ることはできない。危機管理は万全を期していく」と強調。民主党の姿勢を「現実的に外交、安全保障政策を進める」とアピールした。

 同日夜には輿石東幹事長らと衆院選情勢について党本部で意見交換し、選挙期間中も北朝鮮のミサイル発射への対応に万全を期すと確認。発射予告期間に入る10日以降の首相の遊説日程は、北朝鮮の動向を踏まえて調整することにした。

 北朝鮮による「人工衛星」と称する長距離弾道ミサイル発射予告は、4日の衆院選公示へ向けて与野党の舌戦が熱を帯びるさなかに起きた。森本敏防衛相はすでにミサイルの迎撃態勢を取るため自衛隊に破壊措置準備命令を出しており、政府は7日にも安全保障会議を招集し、森本氏が破壊措置命令を出す方針 だ。

 発射予告について野田佳彦首相は2日、千葉市内の街頭演説で「衆院は解散したが、政治空白は作ることはできない。危機管理は万全を期していく」と強調。民主党の姿勢を「現実的に外交、安全保障政策を進める」とアピールした。

 同日夜には輿石東幹事長らと衆院選情勢について党本部で意見交換し、選挙期間中も北朝鮮のミサイル発射への対応に万全を期すと確認。発射予告期間に入る10日以降の首相の遊説日程は、北朝鮮の動向を踏まえて調整することにした。

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「地元製造業のことを考えているのか」 嘉田新党「卒原発」で滋賀経済界との確執再燃 

2012-12-03 00:23:36 | 日記

経済界において経営者側とそうでない数は圧倒的に従業員の数の方が多く、選挙になれば従業員の考えが優先した結果になります。

滋賀県知事の嘉田由紀子が「卒原発」を打ち出して滋賀県経済を落とし込む考えをうちだしたのは、彼ら従業員が原発を不要と考えたからでしょう。

ただし、自分の職場が無くなる事までは思いつかない愚か者だったということです。

産経ニュースより

 新党「日本未来の党」が掲げる主要政策「卒原発」をめぐり、代表の嘉田由紀子滋賀県知事と地元財界の対立が顕在化しつつある。滋賀県には製造業の拠点が集中。産業用の電力需要の比率が関西電力管内で最も高く、電気料金の値上げがあれば、企業にとっては死活問題となるからだ。今春、関電大飯原発の再稼働をめぐってもバトルを繰り広げた両者だが、新党結成で確執は再燃しそうだ。

 滋賀県は名神高速道路の沿線で交通の利便性が高い割りに土地価格が安いとして、多くの企業が工場を立地。ダイハツ工業滋賀工場(竜王町)や、キヤノンの製造子会社である長浜キヤノン(長浜市)など、大手メーカー が相次いで進出している。下請けの中小製造業者も多く、県内総生産に占める製造業など第2次産業の割合は約41%と全国1位となっている。

 産業用としての電力消費も多く、昨年7~9月の電力消費量をみると、産業用需要は関電管内全体では約38%だったのに対し、滋賀支店管内では約58%だ。

今回の新党結成について滋賀県内に工場を持つある企業幹部は「地元製造業のことを考えている のか」と不快感を示した。疑問を投げかけるのは「卒原発」の政策。電気料金の値上げにつながる可能性が高いとし「電気料金がこれ以上、値上げされるなら工 場が県外や国外に流出することも避けられない」と指摘する。

 また、他の企業幹部からも「理屈を通すには、まず代替エネルギーの説明責任や新党設立に向けて地元経済界に理解を求めるなどの姿勢が必要だ」という声があがっていた。

 嘉田氏と地元経済界が対立するのは今回が初めてではない。今春の大飯原発の再稼働をめぐっては再稼働に慎重姿勢の嘉田氏と、「電気料金が値上げされると廃業も視野に入る」と再稼働を求める経済界が激しく対立したことがあった。

 このときは、最終的に嘉田氏が再稼働を受け入れたものの、嘉田氏は後日、「『計画停電になったら責任がとれるのか』と(企業などから)脅された」と発言するなど、企業側を牽制してきた経緯もある。

  嘉田氏は11月29日、同県長浜市で報道陣に地元財界の反発について問われ「当然あるだろう。一番の問題である電気料金の仕組みを工夫することが必要だ」 と説明した。ただ、これまで地元経済界を納得させられる方策は打ち出せておらず、新党代表のおひざ元では火だねを抱えたままの船出となりそうだ。

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韓国「ロケット打ち上げ失敗は、米国と日本が自国の技術の保護に拘り韓国に協力しなかったから」

2012-12-03 00:20:51 | 日記

保守への覚醒 さんより転載です。



羅老号の第三の打ち上げが再び最後の瞬間に延期された。昨日の午後カウントダウン直前にロケットの飛行方向を制御する装置で、信号異常が発見されたためだ。少しでも異常があれば発射をキャンセルするのが当たり前だが二度の打ち上げ失敗と、二度の打ち上げ延期となれば韓国民の心は虚脱感でいっぱいだ。


羅老号の打ち上げが順調に進まず曲折を経るのはロシアとの技術の共同開発が失敗に終わったことが影響する。


2004年、ロシアとの宇宙技術協力協定を結んでフルニチェフ社と共同研究を開始する時には、韓国への技術移転への期待が大きかった。しかし、ミサイル関連技術輸出規制ガイドラインに違反論議が起き技術移転が禁止された。


そのため、中核技術である1段液体エンジンをロシアから導入するしかなく、関連技術はロシアの技術者側に接近さえできないなど厳しい制約を受けた。その結果は二度の打ち上げ失敗という形で明らかになった。


さらに成功確率が減ったのは、米国や日本など宇宙技術局が自国の先端技術の保護のために韓国への協力を拒んだためであり仕方のない面がある。


世界の宇宙市場は昨年基準2898億ドルで年平均7%ずつ成長しているという。 様々な産業活動に伴う人工衛星の需要は急増している。


私たちの衛星を私たちが望む時に発射するためにはロケット技術の確保が重要である。


[社説]順調でない羅老号の第三の課題 ハンギョレ新聞(韓国語)




えらい所に日本と米国の名前が出てきたもんだ。いつもの「失敗したのは他人のせい」は健在のようだ。



しかし笑ってはいられない。今後韓国人は必死にロケット技術のパクリに乗り出しそうだ。狙われるのはズバリJAXAと三菱重工業だ。







JAXAは、今月21日、茨城県つくば市の筑波宇宙センターに勤務する職員のパソコン1台が、ウイルスに感染していたことを30日に発表した。パソコンを ネットワークから切り離して調べたところ、中に保存してあった情報が収集され、外部と通信を行っていたことが明らかとなった。



三菱重工業も同日、同社名古屋航空宇宙システム製作所で、宇宙関連の業務に利用していたPC4台がウイルスに感染していたことを発表。外部の専門調査機関と共同で、感染経路や情報流出の有無を含めた被害状況を調査しているという。



このパソコンには、新型の固体燃料ロケット「イプシロン」の仕様や運用に関する、一般には公開されていない情報が保存されていたという。JAXAの筑波宇 宙センターでは、去年7月にも職員のパソコンがウイルスに感染し、宇宙輸送船「こうのとり」の運用情報を扱うシステムのパスワードなどが流出している。



「再発防止に向けて情報セキュリティの強化に取り組んでいきたい」としているが、流出先や流出内容などの詳細は明らかにしていない。JAXAも三菱重工業もやたらと脇が甘いのである。



日本の先端技術を狙う特亜のパクリ工作には要注意である。特にロケット技術を持たない南北朝鮮には目を光らせるべきだ。



韓国のオリジナルと称する「羅老号」の打ち上げが直前で緊急停止となったことに関し、中国メディア・環状網は30日、これが10回目の「発射中止」とし、専門家らの「ロケットを博打の道具にするな」との意見を報じた。



世界のメディアが「韓国の野心、またも挫折」と嘆息交じりに伝えたこと、日本メディアが「またコリアンジョークが出た」と揶揄したことなどを紹介。



「韓国は『スター国家』の夢を抱き続け、人々が驚くようなことを成し遂げたいと考える民族性がある」とする一方で、「科学的な視点で言えば、韓国はもっと穏当になるべきであり、科学を相手にギャンブルをしてはならない」と切り捨てている。

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=1130&f=national_1130_008.shtml



無い物ねだりが過ぎる自称先進国の韓国は、パクリを考える前に「分不相応」との中国人の批判を謙虚に受け止めるべきである。

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北朝鮮が10~22日の間にミサイル発射予告 今こそ核の議論を

2012-12-03 00:00:30 | 日記

ザ・リバティーweb  より

北朝鮮がミサイルの発射を予告した。

 

朝鮮宇宙空間技術委員会の報道官が1日に発表した談話によると、北朝鮮の北西部にある西海衛星発射場から、10日から22日の間に実用衛星「光明星3号」を運搬ロケット「銀河3号」で打ち上げるという。朝鮮中央通信や平壌放送などが伝えている。

北朝鮮は4月にもミサイルの発射に失敗しているが、同じ年に長距離弾道ミサイルを2回発射するのは初めてとなる。

 

今回の発射予告期間は、金正日総書記の死去した12月17日を意識しての日程と思われるが、16日には日本で衆院選、19日には韓国で大統領選の投開票があるため、今後の政策論争に大きな影響を与えることになりそうだ。

 

政府は週内にも安全保障会議を開催し、自衛隊法に基づく破壊措置命令を出す見通し。首都圏、沖縄周辺へPAC3(地対空誘導弾パトリオットミサイル)やイージス艦の配備を進める。

 

選挙期間中を狙ったかのような発射予告は、日韓の政治的な空白をついた戦略なのかもしれないが、日本としてはこの有事を機に、国防について議論を深めるべきだろう。

北朝鮮がミサイルの発射を繰り返すのは、アメリカ本土に届く弾道ミサイル技術を確立し、すでに保有しているとみられるプルトニウムをつかって核武装を果たすことにある。

 

この核の脅威にどう立ち向かうべきか。いま政治家が語るべき政策は、まさにこの対策であるべきだろう。

現在のところ、明確に核武装について議論しようとしているのは幸福実現党の立木秀学党首と日本維新の会の石原慎太郎代表くらいだ。これまで避けてきた国防と核の問題について、今こそ真剣に考えるべきだ。(村)

 

【関連記事】

2012年11月21日付本欄 石原慎太郎氏の「核武装」発言 本気で実現する覚悟のある党はどこか?

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5165

 

2012年11月19日付本欄 幸福実現党の立木党首が核武装に言及

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5152

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