あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

強い日本になろう! なぜ日本は強い国であったのか・・・

2012-12-10 00:06:58 | 日記

教育勅語と言うと、直ぐさま軍国主義に繋がると決めつけます。

マスコミがそうです。

強くなかったら欧米に植民地にされていたでしょう。

そして、奴隷となってから、なぜ戦わなかったと嘆くのが

認識力のない人達なのです。

いやまだましなのかも知れない。

白人には叶わないと諦めた人種となって、

考える力もない状態になっていたでしょう。

平和ボケというのは、考える力が衰えた状態です。

 

さくらの花びらの日本人よ誇りを持て さんより転載です。

 
 
 
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15世紀からの大航海時代と教科書では教えますが、事実は白人国家の侵略、植民地時代の始まりというのが本当であって、南米やアジア諸国にとっては虐殺、奴隷、資源略奪という悲劇の幕開けであったのです。
スペインの支配下にあったアルゼンチンは1816年に独立しました。そして、アルゼンチンはアメリカの南米へのヨーロッパ列強の干渉を排したモンロー主義にも、ヨーロッパ諸国に対しても与せずに独自のスタンスを取りました。そのため独立したアルゼンチンには常に緊張する状況でありました。
 
このアルゼンチンが独自のスタンスを取りえたのは日本という独立した強い国を慕い、手本としていたからでした。アルゼンチンの日本の研究はかなり深くなされていました。「日本がなぜ強いのか・・・」
 
そのアルゼンチンが日本への関心が一気に噴き出たのは日露戦争においてでした。日本はなぜ大国ロシアに勝利できたのか。その要因は多分にあったことでしょう。しかしアルゼンチンはその核心をしっかり見抜いていたのです。当時のアルゼンチンの報道にはこういう記事がありました。
 
「日本ではすでに604年に憲法が制定されており、その憲法は『和をもって貴しとせよ。群卿百寮、礼をもって本とせよ。それ民を治める本なり』と定めている。
現在アジアで憲法をもつ唯一の国である日本は、威喝によってではなく、倫理、道徳によって社会を律し、国家への忠、親への孝、夫婦の和、兄弟の愛、が宗教人としてではなく、社会人、家庭人としての義務とされている。
国 民は見識をもち、勤勉かつ壮健である。彼ら神道の中には祖国と天皇陛下への崇拝心が混在している。戦争に勝利したのは東郷でも大山でもない。戦争に勝つに は優秀な将軍だけでは十分でなく、すぐれた軍隊が必要なのであり、そして優れた軍隊をもつには堅牢に建設された国家の存在が不可欠なのである」(『ラテン・アメリカ編集』より)
 
国民の中に道徳性があるのが日本であり、これが日本を勝たせた要因であると書いているのです。
「国家への忠、親への孝、夫婦の和、兄弟の愛・・」。これはまさに明治23年に発布された教育勅語そのものであります。
乃木希典、大山巌、東郷平八郎はじめ偉大な軍人がいました。しかし、それだけでは勝てないのです。そこには名もなき国民の奮闘と団結、国民の高い道徳性、倫理性、これがあったからこそ日本が強かったのであると、アルゼンチンは日本を見抜いていたのです。
 
昭和9年、帝国陸軍にもいた蒋介石は支那でこういう演説をしました。
「予は日本の陸軍で学び、その学校教育、軍隊教育を受けた。日本人は口に出して言わないが、その日常生活すべて礼儀廉恥にかなっている。
このような教育を数十年続けた結果、今日のように富強な国家を作り上げた。我々中国人は砲煙弾雨の間に日本人と争うまでもなく日常の生活ですでに負けている」
 
歴史に学ぶ、とはよく言われることです。

現代の我々日本人に何が欠けていて、何が必要であるのか、何を失い、何を取り戻さなければならないのか、いま一度考えてみたい・・・

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「脱原発で国滅ぶ」 原発推進は幸福実現党だけ

2012-12-10 00:01:10 | 日記

そうなんだけど、広く知れ渡っていないのが残念です。

幸福実現党を無視するのは論破できないから?

 

リバティニュースクリップ 12/9
http://www.the-liberty.com/
━━━━━━━━━━━━━━━━

 ◆「脱原発で国滅ぶ」 原発推進は幸福実現党だけ
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5260

8日付読売新聞に「『脱原発』で国滅ぶ。」と題する幸福実現党の
意見広告が載った。

他の政党のほとんどが「脱原発」「卒原発」を公約に掲げる中で、
唯一「原発再稼働・推進」を明確に掲げる幸福実現党。
原発再稼働、推進に賛同する人の選択肢はここにしかない状況だ。

幸福実現党の意見広告の内容は、以下の通り、きわめて論旨が明快だ。

・国民の生活と雇用を守り、日本の産業を守るためには、
より安い電力の、より安定的な供給が必要。

・そのためには、ぜひとも原発の安全性を高め、安心できるエネルギー源として推進すべきだ。

・「脱原発」は、電気代の値上がりを招き、大不況の引き金になりかねない。

・また原発は潜在的な「核抑止力」として、
中国・北朝鮮の核兵器の脅威から日本を守る役割を果たしている。


これに対して、他の政党の原発に関する公約はどうか
(同日付東京新聞参照)。


・民主=2030年代に原発再稼働ゼロ。
・未来の党=10年以内に完全廃炉となる「卒原発」へ。
・公明=可能な限り速やかに原発ゼロ。
・みんな=20年代に原発ゼロに。
・社民=原発稼働は直ちにゼロ。
・共産=原発即時ゼロ。
・維新=脱原発依存体制の構築。
・自民=原発再稼働について3年以内に結論を出す。


維新も自民も、党内の政策としては決定していない。

これを見ると、どの政党も原発再稼働には消極的であり、
脱原発に向かっている。

その中で、唯一、幸福実現党だけが「原発早期再稼働、原発推進」
を公約として掲げている。

だが、不思議なことに、左翼系の朝日や東京ばかりか、
原発再稼働を社説で言っている読売、日経までも幸福実現党を
いまだ「諸派」扱いして、その公約すら載せないのはどういうことか。


わずかに産経が取り上げているだけだ。


一方、「卒原発」を掲げて大々的にスタートした日本未来の党が、
12月4日、公式サイトで「『脱原発』に賛成ですか?」と
アンケートを募ったところ、「反対」が65%を超え、設問を「
『原発推進』に賛成ですか?」と変えたところ、一時97%が「賛成」
となり、即日アンケート中止に追い込まれた。

つまり、「脱原発が国民の大半の意見」というのは、
左翼マスコミや政治家たちの思い込みに過ぎず、良識ある多くの
国民は原発再稼働しなければ日本は沈むと考えているのだ。


その原発推進派の受け皿は、今のところ幸福実現党にしかない。

その「受け皿」を報じないマスコミ自体が、民意を反映していない。


民意を反映しないマスコミが滅びるのは当然だが、結果
日本全体を滅ぼすのはやめてもらいたい。(仁)

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田中真紀子 「自民党がいいと思う人がいたら手を挙げてください」「ハイ!」「ハイ!」  どうしてよ!!

2012-12-10 00:01:00 | 日記

日々のストレス溜まりまくり さんより転載です。

田中真紀子 「自民党がいいと思う人がいたら手を挙げてください」「ハイ!」「ハイ!」  どうしてよ!!

野田首相応援も真紀子文科相に猛吹雪…新潟5区

 田中真紀子文部科学相 (68)と自民党の長島忠美氏(61)との激しい前職対決が注目される新潟5区。8日は、野田佳彦首相(55)が応援のため現地入りし、吹雪のJR長岡駅 前で必死で支援を訴えた。対する長島氏は真紀子氏が民主党の方針に反して環太平洋連携協定(TPP)参加に反対の姿勢を示している点を「政策の不一致」と 猛批判。「真紀子さんはあきられた毒舌タレントみたいなもの」という日本維新の会の米山隆一氏(45)も猛追している。

気温セ氏1度。雪起こしの雷が鳴り響き、みぞれが降りしきる中で、真紀子氏とともに街宣車上に立った野田首相は、約1000人の長岡市民を口説き始めた。

「魚沼産のコシヒカリ、とてもうまい! コメがうまいから酒もうまい。吉乃川も、八海山も、越乃寒梅も、久保田の千寿も萬寿も。新潟の農業を前に進めるた めには馬力がある人が必要なんです!」と訴え、拍手が起きると「拍手だけじゃ心配だ。16日に投票してくださる方は手でマルを作ってください」。前方にい る聴衆が顔を見合わせ、戸惑いながらも手でマルを作り出した。

先立っての真紀子氏の演説ではヤジが多かった。持ち前の毒舌で「未来の党は必ず分裂します」「(日本維新の会の)橋下(徹代表代行)さんは選挙の後でポイ される」「(自民党の)安倍(晋三総裁)さんは岸(信介元首相)さんのお孫さんだから戦争をやってみたくてしょうがないのよ! そんな自民党がいいと思う人がいたら手を挙げてください」。すると「ハイ!」「ハイ!」と次々と手が挙がり、街宣車上から「どうしてよ!」と絶叫した。

父親の故・田中角栄元首相から受け継いだ強力な地盤が揺らいでいる。真紀子氏のファミリー企業で支持母体である越後交通のグループ企業での従業員整理など を巡り、不協和音が生じ「組織として推す必要があるのか」という反発の声が出始めたという。これまでの当選ラインは約10万票。危機感を感じた真紀子氏は 前回09年の衆院選では「労働組合は嫌いだから」と選挙間際に断った連合の支援も受け入れた。

応援に来た夫の田中直紀前防衛相(72)も「家内が大変苦戦していると聞きまして…」と苦境を隠さなかった。かつて真紀子氏の秘書を務めていた60代の男 性は「角さんみたいに越山会のような強力な組織があるわけではない。受け継いだ支持層はあっても、集会の度に支援者とぶつかって自分から敵を作っている。 角さんの娘だから、と票を入れて来た人までも離れてしまう」と話した。

投票日は角栄氏の命日。真紀子氏は「(街宣で)お父さんが通った道を私も通ってきた」と支援を訴えた。拍手も起きたが「お前は何をしたんだ!」「父が泣いています!」とのヤジも飛んだ

◆新潟5区(長岡市の一部、小千谷市、魚沼市、南魚沼市、南魚沼郡湯沢町)
米山 隆一(45)維新新
長島 忠美(61)自民前
服部 耕一(43)共産新
田中真紀子(68)民主前

 


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大川隆法・幸福の科学総裁が「地方自治に逃げ込む国会議員は情けない」

2012-12-10 00:01:00 | 日記

ザ・リバティーweb  より

大川隆法・幸福の科学総裁が「地方自治に逃げ込む国会議員は情けない」

大川隆法・幸福の科学総裁が「地方自治に逃げ込む国会議員は情けない」

 

大川隆法総裁法話抜粋レポート

「地方自治体に国会議員が逃げ込んでいる。
〝国会の炉心溶融″だ」

「『サバイバルする社員の条件』―リストラされない幸福の防波堤―」

2012年11月28日収録

 

 

「地方自治体の長で選挙に出もしない人を顔にして、その下に国会議員が潜り込んで、生き延びようとしている。まことに情けない。〝国会の炉心溶融″と言うべき状態です」

大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁は11月28日、幸福の科学総合本部(東京)で「『サバイバルする社員の条件』―リストラされない幸福の防波堤―」と題して法話を行った。昨今の政治のまずさによって、「この秋口から、恐慌の気配が出ている」と警鐘を鳴らした。

そして、そのような厳しい不況が続く中にあって、企業に勤めるビジネスパーソンを中心に、リストラに遭わずに生き延びていくためにどうすればよいのか、自己防衛としてのサバイバル術を、心の面を中心に説いた。

本法話は、12月2日から全国の幸福の科学の支部・精舎・拠点で「冬のリストラ対策セミナー」として拝聴会を開催し、厳しい〝冬の時代″を生き抜く個々人の救済のために力を尽くしている。以下に本法話の時事問題に関する一部を紹介する。

 

 

「脱原発」の因果が分からない政治家たち

 大川隆法総裁は、法話の冒頭で、

「政局をめぐっての、どの政党が勝つかみたいなことを一生懸命やっているが、実際の経済の状況が見えているのかどうか、とても心配」と、衆院解散・総選挙で肝心の経済情勢をいかに好転させるかの議論が少な過ぎることを指摘。

 そして、シャープやソニー、パナソニックなど大企業が相当な赤字を出し、「大きな会社ほど万の単位で人に辞めてもらわなければいけない時期が近付いている」ことや、「大学を卒業する人が3人に2人弱、就職できたとしても、その会社があるかどうか分からない。今度の政治のかじ取りによっては、そういうことも十分あり得る」と、今後の政治の動きと経済の動きが密接にリンクしていることを示した。

 今回の衆院選では、「原発推進か、脱原発か」が大きな争点となっているが、電気料金の値上げが家庭用で約12%、企業用は20%近くも値上げすることを各電力会社が次々と発表している。

「企業の方は電気料金が20%も上がったら、たちまち厳しいですよね。これを、どこに付け替えていくか。製品の値引きができるか、コストダウンができるか、下請けいじめで済むか、従業員の給料をカットするか、リストラするか。どこかにしわ寄せが来るんです」

「生活の基本インフラを守る仕事は、非常に大事なことなんですが、ミクロの目で騒いでいると、大きなところで失うものは多い」

 と、脱原発の影響が結局、国民の生活を苦しめることになることを指摘した。

 

 

いずれマスコミが見捨てられるか、国民が溶けてしまう

 さらに大川総裁は、「地方自治体の長あたりを顔にして、その下に国会議員がよりによって潜り込んで、生き延びようとしている姿が目につく。まこと情けない。これは、国会の炉心溶融とでも言うべき状態です」と、日本維新の会や、日本未来の党などに国会議員が逃げ込む最近の政局に対して、苦言を呈した。

「今、大事なことは、国会の中心部分に吸引力、統率力が必要なのですが、流れが逆に動いている」

「さらに政策も、自ら独自につくれないで、マスコミの顔色見ては、色分けして、どっちにつくかみたいな感じでやっている。非常に主体性のない、気の毒な状況」

「まあ、何度、民主党政権みたいなものをつくるのか知らないが、いずれ、マスコミのほうが見捨てられるか、国民のほうがドロドロに溶けてしまうか、どちらかになるのではないか」

 このように、政治家もマスコミも、国家や国民にとって本当の大切なことを考えずに、ただ人気取りのために動いていることに対して、厳しく指弾した。

 

 

秋口から「恐慌」の気配が出ている

 話は世界の経済情勢に及び、「今の状況は、客観的に見ても、秋口ぐらいからは恐慌の気配が出ているというのが、私の判断です」と、世界恐慌の入り口に立っているという現状認識を示した。

 その理由として、「EUの金融の失敗、アメリカのオバマ大統領再選による経済の後退が予想されること、中国のバブル崩壊が進行していること。日本の経済を握っている金融当局、財政当局が、財政規律ばかり言って、経済成長ということが分からない」ことなどを挙げた。

「昭和恐慌(昭和5年)のときも、緊縮財政をやったら、あっという間に不況、恐慌が広まっていった。だから、極めて危ないんです」

「これを止める方法は一つしかない。政府がらみか、政府規模の大きな機関が資金を出すこと。ダーッと出して、安心感と『経済が活発になるぞ』というシグナルを出さなければいけない」

 として、恐慌からの唯一の脱出法を挙げた。

 また、安倍晋三・自民党総裁が「日銀に金融緩和させて、資金をださせて、経済成長を目指す」と言ったのに対し、マスコミが反発したり日銀総裁も「日銀の独立性」を強調するなどしたため、安倍氏がトーンダウンしたことについても、「(安倍氏は)経済が分かってらっしゃらないので、どうしたらいいか分からないんだろうと思います」と指摘した。

 

 

投資と消費の区別がつかない民主党や左翼政党

 さらに民主党に対しても、その資本主義に逆行する政治手法について糺した。

「財政規律から言ったら、もう、ケチらなきゃいけない、という感じで行くと、もっともっと、きつくなる」「補助金だけ撒いて、失業者対策するみたいな感じになると、出ていくお金に生産性が全然ない」「民主党というのは、それが非常に好きな政党ですね。『投資から成長』というところが見えないところ、特に国家レベルで投資をしてきたものを次々と反故にしていく傾向が、この3年半見ても、いっぱいある」

 その根本的な原因として、「この投資と消費、あるいは投資と浪費を区別するのは、非常に難しいことではあるけれども、これが見分けられるのが、本物の経営者なんです」と、経営的感覚のなさを挙げた。

「左翼系の政党が『脱原発』『卒原発』とか言っていますが、これまでは2030年代に発電量の53%ぐらいを原発で賄おうと増設計画を持っていたものを、 いきなり『ゼロにしろ』という声がワッと出てきて、マスコミがそれを推しています。けれども、何十年もかけて、投資にどれだけお金がかかっているのか。投資したら、それを回収しなきゃいけないし、かけたお金以上の利益を出さないと続いていかない」

「だから、たぶん、一年間の会計年度だけで物事を考えていらっしゃるのだろう」

このように、「脱原発」や「卒原発」など、一時の人気取りに走る政党の、先見性のなさや、経営の何たるかを知らないことを指摘した。

 

 大川隆法総裁は、そのような政治の不手際が招く不況や恐慌など、厳しいマクロの情勢の中にあって、いかにしてサバイバル社員となっていくかについて、具体的な心構えや仕事術について、以下のような論点でくわしく説いた(質疑応答を含む)。

  • 企業から見て、クビにする理由で一番多いタイプとは?
  • 才能があり、職人肌のタイプが危ない理由とは?
  • 不況期において会社の上司がこだわる点とは?
  • リストラの対象になりやすい3つのタイプとは?
  • サバイバルできる社員の条件とは?
  • 大川隆法総裁が、膨大な仕事量をこなせる秘訣とは?
  • 会社に残るべきか、退職して別の道を探すべきかの判断基準とは?
  • パートや子育て中の女性社員への、リストラに遭わないためのアドバイスとは?

詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。

本法話は、幸福の科学の全国の支部・精舎・拠点で「冬のリストラ対策セミナー」として一般公開中です。

幸福の科学に関するお問い合わせは

Tel:03-5793-1727 : 火~金/10:00~20:00 土日/10:00~18:00

Fax:03-5793-1713 : (24時間受付)

公式HP : www.happy-science.jpまで。

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周恩来が霊界から「私が今の中国を指導している」

2012-12-10 00:00:10 | 日記

ザ・リバティーweb  より

周恩来が霊界から「私が今の中国を指導している」

公開霊言抜粋レポート

「習近平を、霊界から導いているのは、私、周恩来です」

「周恩来の霊言」 2012年12月2日収録

 かつて日中国交回復に尽力し、日本人にもファンが多い周恩来・中国元首相。毛沢東とコンビを組んで27年間も首相を務め、中国の発展の土台をつくった人物だが、現在、霊界において、今の中国の軍事拡張路線をどのように見ているのだろうか。

 大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁は、12月2日、周恩来を招霊し、公開霊言インタビューを行った。周恩来は、最初は穏やかな語り口で、現代の 中国や世界の情勢を客観的に分析していたが、次第にその「本性」を露わにしていった。日本に果たして生き残る道はあるのか?

 以下に公開霊言の一部を紹介する。

中国の軍事力強化による5つの未来シナリオ

大川隆法総裁 すでに毛沢東、トウ小平、胡錦濤、そして今の習近平李克強氏らも(霊言で)調べてありまして、もう一人、気になる人で周恩来という人が残っています。

 毛沢東時代に27年の長きにわたって首相を務めた方で、知謀があるけど、忠誠心があって誠実で、支えるみたいなイメージが中国人の間ではあるらしい。おそらく中国の霊界において、大きな影響力を持っているのではないかと思います。

 今後の予想としては、中国がどんどん軍事力強化して、10年以内にアメリカと拮抗するような戦力に到達して、アジア太平洋からアメリカ軍がだいぶ押しやられて、中国の時代がやってくる。その場合の日本のあり方としては、朝貢外交型の植民地か、家来になる形で生き残っていくスタイルが一つ。

 二つ目は、アメリカがリバウンドしてきて、軍事的にも経済的にも強くなって、米ソの冷戦のときのように力で中国をねじ伏せてしまう形の未来もあり得る。

 三つ目は、中国が拡張し、アメリカが経済的、軍事的に衰退していく部分を、日本が頑張って補完をして、アジアの他国と中国包囲網をつくって、なんとか持ちこたえる。

 四つ目は、意外にもろく中国が内部崩壊してバラバラの国になっていくシナリオ。

 五つ目は、現実に派手な戦争が起きて、その勝敗によって歴史が変わる。

 いずれにしても、非常にリスキーだとは思っております。

 周恩来が、今、何を考えているのか。毛沢東の「先軍政治」を、経済が発展した段階で、もう一回、習近平さんがやるとしたら、どんな問題が起きて、どんなふうになると思うか。予言的な見方を中心にしながら、この考えを探ってみたいと考えております。

 

「習近平は満を持して出てきた」

(周恩来を招霊)

――新しく中国のトップになられた習近平氏について、どのようにご覧になっていますか。

周恩来 うーん、したたかで、強いですね。中国が世界最強になろうとしているときに出てきたというのは、これもまた必然的な出方かな、というふうに思ってますよ。

――それは、周恩来氏から考えて、よいこととして捉えていらっしゃる?

周恩来 まあ、13億人以上はいる大きな国ですから、まとめるのは大変でしょう。李克強のような秀才だけでは、ちょっとまとめきれない面はあって、ある程度の強引さ、みんなをグイグイと引っ張って行って、戦略目標を明確にする人が要るだろうと思う んですよ。そうしないと、国がまとまらないでしょうねえ。

 そういう意味では、満を持して出てきた方のような感じがしますねえ。

「中国の屈辱の100年を覆して、世界帝国をつくりたい」

周恩来 1800年代のアヘン戦争のころからヨーロッパに侵されまくって、清朝を倒されて、日本にもかなりやられて、中国は屈辱の歴史なんですよ。だから、なんとか国力回復して、昔あったような大帝国、世界帝国をつくりたいという気持ちは、持っているでしょうね。

――南京大虐殺とか、さまざまに中国から宣伝されていますが、これはやはり、中国の指導部の捏造であったと考えてよろしいでしょうか?

周恩来 いや、本当に中国のほうが日本より強いという自覚を持ったら、もうあまり言わなくなると思うよ。だけど、日本は、常にジャブを与えておかないと、いつ牙を剥くか分からないという怖さは、まだ中国人は持ってる。(尖閣諸島の領有権などを) 言っているうちは、まだ本気で日本より強いと思っていない証拠です。

――今、周恩来氏は、毛沢東氏と(霊界で)同じ立場にいらっしゃるんでしょうか。

周恩来 難しい質問だね。一緒にやってたから、共同責任から逃れられないけど、役割の違いはあったということかねえ。毛沢東は全然、外国知らない、国粋主義者だよね。私のほうは外国を知って追ったし、次のトウ小平も、フランス留学なんかもしていたので、西側の発展についてはよく理解しておったのでね。

――先ほど、大川総裁のほうから未来のシナリオがいくつか考えられると。これについて、周恩来氏の考える未来のシナリオを教えていただけないでしょうか。

周恩来 おそらく、習近平・次期主席は、強いリーダーを演じるだろうとは思いますね。だから、 李克強が本当に私の役割ができるかどうかというところがポイントだろうと思いますね。バランスをとって、現実的な処理がきちっとできるかどうか。ただ、習近平の10年間で、確かに、世界国家を目指すように見える動きはとるだろうと推定はしますね。中国人にとっては、水面下での憧れではあるんですよ。百年間の鬱積したものを、やっぱり吐き出したい。

「ロムニーが米大統領だったら、北朝鮮のミサイル基地を叩くだろう」

――中国の抱えている問題点は?

周恩来 経済の発展速度と、軍事的な発展速度のバランスがとれてないと、危ないんですよ。経済 的にのみアメリカを追い越してしまって、軍事的に幼稚な状況だったら、簡単に反撃されてやられてしまう可能性は高いし、アメリカは、強いと見たら、ハンディをどんどん削ってきますのでね。

 まあ、オバマさんが2期目の大統領になったということで、また北朝鮮がミサイル実験をするとか言い出しているのは、なめている証拠でしょうな。あれがもし、ロムニーの共和党政権だったら、できない。ロムニーだったら、アメリカの国威発揚で、北朝鮮のミサイル基地を叩くでしょうね。オバマさん、それしない。だから、ミサイルは撃てる。

 北朝鮮と中国も、今、組んでますから。現実には中朝安保みたいなものが存在しておりますので、六カ国協議とか言っても、そんなものは意味を持たない状況ではありますね。 だから、習近平は急ぐと思いますね。オバマさんの4年の間に、軍事的に追いつくというのは至上命題。だから先軍政治なんだと思う。

――ある霊人(小室直樹を指す)が、「2015年には、中国は内部崩壊する」と予言しています。

周恩来 まあ、それは「希望」でしょうね。共産党の一党独裁で、8千万人の共産党員が国を治めていて、230万人に上る軍隊がいて、暴動とか、一カ所で起きた革命で倒せるほどの力は、そう簡単にはないと思いますね。

――ただ、各軍区の軍隊を束ねるだけの求心力が、習近平氏にあるのでしょうか。

周恩来 だから、仮想敵国を外国につくろうとするわけでしょうね。外国と戦っている以上、国内がまとまりますから。

――ソ連邦が崩壊したような、格差で、上だけが得をしているという情報が伝わることによって、内部的な混乱は起きないでしょうか。

周恩来 いや、それはもう、ソ連がなぜ崩壊したかということは、十分にトウ小平が研究したので。軍と結びついた共産党幹部だけが儲けるだけでなくて、新興財閥等がいっぱいお金を持ち始めている。その層は広がってきてはいる。

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