幸福の科学学園、1億円の名誉毀損訴訟を
東京地方裁判所に提起
http://info.happy-science.jp/201212074916
転載、させていただいた記事です
12月7日、幸福の科学学園は、新潮社と社長の佐藤隆信氏らを
名誉毀損で提訴いたしました
2012.12.07
本日12月7日(金)、幸福の科学グループの学校法人幸福の科学学園
は、「週刊新潮」を発行する株式会社「新潮社」と社長の佐藤隆信氏
ら、さらに記事を書いたフリーライターの藤倉善郎氏に対し、1億円
の名誉毀損訴訟を東京地方裁判所に提起いたしました。
この名誉毀損訴訟は、「週刊新潮」(平成24年11月22日号)の
「幸福の科学学園の罪」という記事に対するものであり、具体的に
問題点をいくつかあげるならば、見出しにおいて、幸福の科学学園
について、
「文科省も県もお手上げ!子供に嘘を刷りこむデタラメ授業!」など
と、まるで子供に嘘を刷り込むデタラメな授業が行われ、文部科学省
も県もお手上げであるというような虚偽を掲載したことや、小見出し
や本文でも、実際にありもしない「独房」や「懲罰」と言う表現を
繰り返し引用し、独房懲罰が横行する「恐怖の学園」などと記載した
ことなどであり、その結果、幸福の科学学園の名誉を著しく毀損
しました。また、記事のタイトルや見出しは五大紙をはじめとする
新聞広告や、電車の車内吊広告でも掲載され、何千万人の方々に毒水
を流したことになりました。
これに対して、当グループの公式HPに、11月15日に掲載した
『週刊新潮の最悪の捏造~週刊新潮「幸福の科学学園の罪」なる記事
に抗議する~』において、記事の問題点をいくつか上げて抗議する
とともに、「週刊新潮」編集部および藤倉氏に対しては、「新潮社」
を訪問の上、厳重に抗議し、速やかな謝罪と訂正を求めたにもかか
わらず、「週刊新潮」側からは、「謝罪と訂正」については、応じる
ことはできないとの回答であったため、幸福の科学学園の生徒や保護
者の声も確認した上で、幸福の科学学園の名誉回復のため1億円の
名誉毀損訴訟の提起に至ったものです。
週刊誌による名誉毀損訴訟では、通常、出版社と編集長、担当デスク、
記者を被告とすることが多いのですが、今回は、被告に「新潮社」社長
の佐藤隆信氏も入れております。その理由は、「新潮社」として現実に
9年間で75件もの名誉毀損訴訟で敗訴をしている代表取締役としての
管理責任を問うべきだと判断したことによります。
「週刊新潮」及び藤倉氏に対しては、徹底して、法廷でも正義と真実を
明らかにしてまいります。また、多くの方々に経典『人間失格 新潮社
佐藤隆信社長・破滅への暴走』(幸福の科学出版刊)
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=852
をお読みいただき、悪質ジャーナリズムの実態を世の中に知らしめ、
破邪顕正を進めて
まいります。
幸福の科学グループ広報局長 渡邊 伸幸