天下御免さんのとおりです。
日本で反原発運動をそそのかしているのは支那の工作員です。
新幹線の事故車両を死体ごと埋める国です。
沿岸の原発が事故を起こしてもだんまりをするでしょう。
しかし、偏西風と黒潮に乗って日本が汚染されます。
本当に放射能が怖いならば、中国に向かって反対を叫んだらどうだ!!
脱原発運動に賛成するのは売国奴達です。
天下御免○○に物申す さんより転載です。
福建省と広東省の福清原発4号機と陽江原発4号機がそれで、福島第1原発の事故の前に建設が認められ、昨年後半に着工する予定だったものが停止していたものだ。
さらに、江蘇省の田湾原発でも原発2基が認可される見通しだという。
中国は原発の発電容量を現在の1200万キロワット前後から2020年までに8000万キロワットとする中長期発展計画を掲げていたが、福島事故後、目標を5800万キロワット程度に下方修正したらしい。とはいえ、1基100万キロワットとしても、40基以上になる。
中国の技術や運用はパクリ新幹線にみられるようにあてにならない。パクリ新幹線ならわが国に影響はないが、原発となると風下にあるわが国はおおいに影響を受ける。
わが国では原発に対して病的と思えるほどの拒否反応を示す人たちがいるが、なぜか中国の原発に対して言及しない。反原発団体の根がどこにあるかわかるようではないか。それに乗せられている人たちが多いのだろう。
また、韓国の原発の事故・故障についての報道はほとんどみられない。韓国にもこの種の巨大技術を運用することがうまくできるか疑問がある。独自技術ではなく輸入技術であるが、けっして使いこなしているとはいえないのは、高速鉄道や、失敗続きで打ち上げられないロケットなどでわかるのではないか。
韓国の原発で事故が起きれば、中国のそれ以上にわが国に影響を及ぼす。原発のある場所は日本海に面しているわけで、ソウルではなく、風下の北九州や中国地方のほうが危険だ。
要するに、原発はわが国の国内だけを考えても駄目だということだ。どうもわが国では原発にかぎらず、世界を考えずに国内だけに問題を矮小化する傾向がある。
わが国では原発反対ばかりが報道され、ドイツなどが持ち上げられるわけだが、発展途上国では原発の導入を計画しているところが多い。
余談だが、ドイツの脱原発はヨーロッパの他の国、フランスなどから電力を輸入できるからできることでもある。それでもマスコミの大好きな再生可能エネルギーの買取は電気料金の高騰で無理になってきている。上手くいっているわけではないし、わが国はどこからも電気は買えないことを理解しておくべきだ。
発展途上国が中国や韓国の原発を導入することになれば危険を振りまくようではないか。わが国が原発建設から手を引くことは世界的な影響もある。
原子力発電は平和利用であるが、その一方で原爆の原料になることから、北朝鮮やイランなどが必死で開発を進めている現実がある。この面も考えておかなければいけない。
わが国は核兵器を持つ意志があれば、技術的にも、原料も揃っている。核兵器を保つ意味は何かを考えることも必要だ。感情論ではなくて、国際社会の現実をみて冷静な議論をしてみたらどうかと思う。
国内だけで考えては解決できない問題は多い。