あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

与那国島への陸自配置に島民反対

2013-05-05 01:28:49 | 日記

「軍隊を持つと攻撃の的になる」の考え方は、左翼の考え方であり、

敵国の武装解除を進め、無血開城をするための文句でもある。

まんまと罠にはまる与那国島です。

国防とはそんな騙しに負けない意思の強さが必要なのです。

 

理想国家日本の条件 さんより転載です。

与那国島への陸自配置に島民反対

   

与那国島への陸自配置に島民反対 

日中情勢緊張で=米報道  

2013/05/04(土) 10:09 
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0504&f=politics_0504_004.shtml
 
  米軍事専門紙ディフェンスニュース(電子版)は1日付で、与那国島への
部隊とレーダー基地の配置計画が島民数百人の反発にあう可能性が出て
きたと伝えた。中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。

  同計画では、2015年までに与那国島の中心に100−200人の陸上自衛隊員
が常駐する兵営を建設し、東端に沿岸監視施設と移動式警戒管制レーダー
基地を建設する予定だ。2009年6月に双方が交渉を始めた際、地元経済に
より多くの資金をもたらすと島民は防衛省に与那国島への部隊常駐を要請、
双方は合意に至った。

  状況が変化したのは13年3月20日だった。外間守吉町長が突然、土地
所有者への「迷惑料」として防衛省に10億円を要求した。

  1週間後、小野寺五典防衛相が部隊配備計画を見直すと圧力をかけ、
全国の注目が集まった。防衛省の大野高明報道官は「防衛省は島民と前向き
に交渉するが、進展がなければ、部隊の常駐を含め計画を見直すしかない」
と述べた。

  今回の騒動は日本国内の小さなもめごとのようだが、単なる金銭問題
ではない。オーストラリア国立大学太平洋アジア研究学院歴史学科
ガヴァン・マコーマック教授は、「最近の日中関係の緊張が島民の賛否両論
を招いた。衰退する経済への投資獲得を望む声もあるが、これまでほとんど
目を向けられなかった島が中国の標的になる可能性が浮上した」と語った。

  マコーマック教授は、「仮に日中で戦争が勃発(ぼっぱつ)すれば、
与那国島は直接、中国のミサイル攻撃の目標になり、すぐに壊滅するだろう」
とし、「賛否両論によって外間町長は窮地に陥った。当初は経済刺激の
立場から島への陸上自衛隊配置を支持していたが、最近では反対の声が
大きくなり、彼の再任に影響する可能性が出てきた」と指摘した。
(編集担当:米原裕子)

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【中国BBS】琉球を独立させよう…そしてわが国に帰属させよう
(2013/05/03)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0503&f=national_0503_024.shtml

日中開戦なら島は壊滅』与那国島への陸自部隊配置、

尖閣問題激化で沖縄の島民が反対に転ずる

 http://ameblo.jp/gunzichannel/entry-11523384618.html


 

中国になるのを待ち望んでいるかのような沖縄・・・

大口開けてる怪獣の口に、自分から食べられに向かって行ってる様だ。

沖縄県民に、正しい報道による知識が、少ないからではないのか。

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前妻さんが子ども達3人を残してなくなってしまった

2013-05-05 00:21:13 | 日記

転載です。

http://blog.livedoor.jp/kekkongo/archives/1724975.html

前妻さんが子ども達3人を残してなくなってしまった
156:名無しさん@HOME:2013/02/21(木) 23:58:24.86 ID:O
最初に旦那は8つ年上のバツイチ
子供が3人(現在小2、小1、年中)いて養育費を払って前妻さんが育ててる
私が19の時、母の余命が半年と知って旦那と結婚した(ここはここで色々あるけどはしょります)
その二年後21歳で男児を出産
息子が生後3か月の時に3.11が発生
関西在住なので被害はまったくなかったのですが旦那の前妻さんの実家が東北で被災したらしい
結論を言うと子供たち3人を残して前妻さん、前妻さん母が亡くなってしまった
旦那の元義父から連絡がきて子供たちを引きとることに
ここにくるまで相当の修羅場だった
初めての乳飲み子を抱えて私にも実家はないし旦那の実家は義兄一家と障害がある叔父も同居してるしでもう本当に修羅場だった
21歳でいきなり4人の子育て、しかも母親と祖母を亡くしたばかりの子供たちの母親なんて
知らない土地とほとんど記憶にない父親と知らない女とその子供と暮らさないといけない子供たちも修羅場どころじゃなかったと思う

続きます



157:名無しさん@HOME:2013/02/21(木) 23:59:49.82 ID:O
続き

でもみんなすごくいい子でなんとか今日までやってこれた
もうすぐ子供たちがきて二年が経つ
先週私の誕生日に子供たちが手紙を書いてくれた
「わたしたちのおかあさんになってくれてありがとう、いつもおいしいごはんありがとう、ママのおいのりありがとう、ちゃんだいすき」
だって
毎日この手紙と似顔絵を見て泣いてしまう
これからもっと大変だけど頑張ろう

書いたらスッキリしたので今日はよく眠れそう
長文失礼しました



158:名無しさん@HOME:2013/02/22(金) 00:01:34.65 ID:0
>>157
おつ
年頃になると反抗期とかいろいろ大変なことも出てくると思うけど
その手紙が子供達の本心と思って頑張ってね



159:名無しさん@HOME:2013/02/22(金) 00:02:29.15 ID:0
>>156
あんたすごいよ。生き神様だよ。
立派すぎて拝みたくなる。素晴らしいよ。



160:名無しさん@HOME:2013/02/22(金) 00:03:41.54 ID:0
>>157
泣けた。
あなた、頑張ってるよ。

あなたたち家族全員の幸せと
亡くなられた方のご冥福をお祈りします。



161:名無しさん@HOME:2013/02/22(金) 00:16:08.29 ID:0
子どもたちの心情を書けるあたり良い母親だ



163:名無しさん@HOME:2013/02/22(金) 01:01:35.79 ID:0
>>157
偉すぎ。ほんと偉すぎ。

応援してる。



164:名無しさん@HOME:2013/02/22(金) 01:03:06.83 ID:O
>>157です
皆様温かいレスありがとうございます
私の何倍も子供たちが頑張ってくれてるおかげだと日々感謝してます
あの時は修羅場だったな~と思えるくらい今は幸せです

あと数字は少しフェイクを入れてます
普段は周りからこんなに温かい言葉をかけてもらう事がないので本当に嬉しいです
ありがとうございます



165:名無しさん@HOME:2013/02/22(金) 01:10:13.31 ID:0
>>157
元妻の実父も辛い立場だったろうな
妻と娘を亡くして可愛い盛りの孫3人を遠くに手放して
出来るなら手元で育てたかったろうに、色々無理だったんだろう



166:名無しさん@HOME:2013/02/22(金) 01:34:47.90 ID:0
遠くったって東北と関東ならいつでも逢えるよ。
「ママのお祈りありがとう」が泣ける
なくなった先妻さんのことを157は大事にしてるんだね

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中国の海洋進出計画 原子力空母艦隊も計画

2013-05-05 00:03:12 | 日記

かっての冷戦時代で、軍拡を競っていたが、実際の戦争が危ぶまれたが、

ソビエトの崩壊のきっかけは情報の公開であったが、

軍事費の負担に耐えられなくなって、急速に崩壊したのだ。

経済がしっかりしていて、情報の公開のみではなかなか崩壊はしなかっただろう。

 

さて、中国も崩壊させるには、経済で失速させるしかない。

巨大な市場として中国に進出する企業は、中国の崩壊を遅くさせる役目をしている。

祖国を属国にするためにいそしんで商売をする売国企業となるであろう。

 

 

ザ・リバティーweb  より

中国の海洋進出計画が着々と進行している。3日付ネットニュース「中国網」日本語版は、中国が護衛艦や駆逐艦の大規模な建造をすると報じた。中国は海に関してどう動いているのか、最近の海洋進出関係の動きをまとめてみた。

 

  • 3月に行われた全人代(国会)では温家宝首相が「強固な国防と強大な軍隊を打ち立て、国家の主権・安全・領土保全を断固として守らなければならない」と発言した(3月5日)。温首相は「国家の海洋権益を守る」と強調したが、専守防衛は軍事拡張の口実に過ぎない。
  • 船舶の管理を一元化(3月10日)。国家海洋局や農業省、警察、税関などがそれぞれ管理していた約3000隻の船を国家海洋局が一元管理することを中国政府が決定した。海洋の管理力強化を狙っており、海への関心が高まっていることを示している。
  • 中国外務省が初めて、公の場で沖縄県・尖閣諸島を「中国の核心的利益」と発言した(4月26日)。核心的利益という表現は、中国がその権利を守るために軍 事力の行使をいとわない地域に対して使われる。これは中国が尖閣について、自治区として組みこまれたウイグル、チベットや、中国が軍事衝突を起こしている 南沙諸島と同じ扱いをすることを意味する。
  • 原子力空母艦隊を3編成以上つくるとの基本戦略が中国共産党の内部文書に掲げられていることを、中国メディアが報じた(5月2日)。中国には昨年就航した 空母「遼寧」が1隻あるが、その動力は原子力ではなく、訓練用でしかない。中国は本格的に原子力空母艦隊をつくり、北海艦隊、東海艦隊、南海艦隊にそれぞ れ配備する戦略と見られる。原子力空母を10隻保有するアメリカを意識した動きだろう。
  • 護衛艦や駆逐艦の大規模な建造が報じられた(5月3日)。空母は装甲がもろく、護衛艦や駆逐艦、潜水艦などを含む空母艦隊を用意しなければ実際には運用で きない。護衛艦などを建造し、隊列で航行する訓練を積んで初めて外洋に出られる。空母艦隊を本格的につくるということだ。

 

尖閣を「自国の領土」と声高に主張し、海洋管理能力を強化、空母艦隊の建造など、外洋進出の準備を着々と進めている中国。その目的が専守防衛であるはずがない。日本はこの現実を直視し、早急に対策を講じなければならない。(居)

 

【関連記事】

2013年5月1日付本欄 中国軍がインド側に侵入し両軍にらみ合い 日米はインド支援で中国牽制を

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5974

 

2013年4月11日付本欄 中国が太平洋で情報収集活動を実施、潜水艦配備に備えよ

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5874

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【海外メディア】習近平のスローガン「中国の夢」は国民のためのものであれ

2013-05-05 00:00:10 | 日記

ザ・リバティーweb  より

英誌エコノミスト5月4日号の表紙は、画像処理によって清朝時代の皇帝服を着せられた習近平・中国国家主席。習氏が近年の中国トップの中でもひときわ帝国 主義的だとの風刺だろう。記事でも、習氏が掲げる「中国の夢」というスローガンは「国家のためでなく国民のための夢であるべきだ」と鋭く批判している。

 

以下、抜粋。

 

  • 国のトップに就任以来、習氏は「中国の夢」(Chinese dream)という主義を掲げている。国民同様、国家も夢を見てしかるべきだが、習氏の夢とは何か?
  • 毛沢東のマルキシズム、江沢民の「三つの代表」、胡錦濤の「科学的発展、諧和社会」といった退屈なスローガンに比べ、「中国の夢」という言葉は臆面もなく 情緒(emotions)に訴える。その夢は「中華民族の偉大なる復活」と言われるが、国民のためではなく、中国共産党に新たな正当性を与えることが主目 的のようだ。
  • 彼の「夢」の危険性の一つはナショナリズムだ。過去に列強の植民地として犠牲になったことに対する、積年の思いの反動である。植民地主義の犠牲だった中国が、今や日本に対する恨みを晴らそうといじめっ子(bully)になっているが、そうした行為は中国自身を含めた東アジアに多大な害をもたらしかねない。
  • もう一つの危険性は、「夢」が実現しても国民ではなく共産党のパワーが増すだけに終わることだ。中国人だってアメリカ人同様、家を持ったり子供を大学に行かせたり生活を楽しんだりしたいのに、習氏は党の絶対権力を強めることにしか関心がなさそうだ。
  • 習氏の描くビジョンを判定する一番いいテストは、「法治」(the rule of law)に関する態度だろう。中国国民の繁栄も幸福も、権力の恣意性(arbitrary power)を抑制することにかかっている。党より憲法が力を持って初めて、党や官僚の腐敗は収まるが、今年1月に「憲政の夢」(The Dream of Constitutionalism)と題する社説を載せようとした新聞は記事を差し替えさせられた。これが習氏の本心なら、中国の先はまだ遠い。

 

中国の憲法は「言論の自由」を謳っているが、実際には言論の自由はない。国内法や国際法というルールを守れないのは、近代法治国家とは言えない極めてレベルの低い国であり、そんなレベルの「夢」が結局は悪夢に終わることを、中国政府に分からせる努力が必要だ。(司)

 

【関連記事】

2013年1月8日付本欄 中国紙・南方週末の記者や市民が記事改ざんに反発 自由を求める声が拡大

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5436

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【禁聞】人災天災絶えない中国 天の警告なのか

2013-05-05 00:00:10 | 日記

中国の歴史で一番ひどい時代ではないだろうか

 

堕ちた天使 さんより転載です。

 

【新唐人2013年4月28日付ニュース】5年前に発生した四川大地震の傷跡がまだいやされないまま、四川省雅 安市芦山県を再度大地震が襲いました。国際メディアは中国を襲っている環境災難が権力者の統治を揺るがす可能性があると指摘しています。一方、評論家は人文環境と自然環境に対するはばかることのない破壊は中国共産党を崩壊の淵に立たせていると指摘します。
 
4月25日、四川省宜賓(ぎひん)市で1時間の間に3回の地震が発生しましたが、関連部門はこの地震は雅安地震とは関係ないと発表。25日午前11時30分現在、4000棟あまりの家屋が損壊し、数十人が負傷。
 
20日に発生した雅安地震では数万人が負傷し、数百人が死亡。5年前の汶川地震後に建てられた建物を含む、家屋のほとんどが損壊しました。
 
23日、《カナダ放送協会》が論評を発表し、“中国はただいま環境災難に直面している。地震、大気汚染とがん村は恐らく統治集団の統治を揺るがす可能性がある”と指摘しています。
 
報道はこう述べています。“2008年に発生した破壊力のもっと大きかった汶川大地震ではおよそ7万人が死亡。当日午後、数千人の児童が中国共産党官僚と癒着関係にある不良企業が建てた校舎の下敷きになった。救援物資も汚職官僚のポケットに入ったことが発覚した。
 
しかし、立ち上がって官僚の責任追及を呼びかけた者は当局の調査対象になった。環境保護作家の譚作人さんがその一人。当局に“国家政権転覆煽動の罪”を着せられ、5年の判決を科せられた彼は今、今回の地震の震源地—雅安市に拘禁されている”
 
文章はまた、地震、洪水、干ばつなどの自然災害は中国の歴史上では特殊な地位に置かれており、それは古代王朝の権力者は“天命”というものを信じていたからだと述べています。
 
中国歴史学の専門家・李元華(り げんか)さんは、中国は元々天命を信じる国で、歴代王朝の権力者であっても、天災や人災が発生したときは、己の統治について反省を行っていたと指摘します。
 
中国歴史学専門家 李元華さん
「この過程に置いて、唯一例外なのが中共です。中共は所謂天災や自分の過ちで起きた人災をすべて天災のせいにし、庶民の死活などは顧みません。しかもその過程で、自分を宣伝し、人民の苦しみをもって、中共の所謂『偉大、光栄、正確』を宣伝するのです」
 
また、中国共産党は独裁集団の利益の為、地震を前もって予測できても公表しないと指摘します。
 
中国歴史専門家 李元華さん
「具体的なことになると実際は偶然ではありません。すべて一貫した政策で環境を無視し、環境保護を無視し、人権を無視し、社会の基本保障システムを無視し、庶民が寄付したお金で私服を肥やし、実際には災害の程度を強めているのです」
 
3月の末、3年間にわたった中国水利調査の結果が発表されました。それによると、1990年代以来、流域面積が 100平方キロを超える河川がすでに2万8千本も消えています。2月末、中国当局は工業の工場付近のがん村の存在を認めましたが、汚染によるがん村は数百 にも上ります。また、ある研究結果によると、2010年、中国では大気汚染が原因で120万人が早死にしています。
 
今年の中国共産党全国人民代表大会以降、上海の黄浦江に1万6千頭の豚の死骸が漂着。数日後には四川省の川に大量のアヒルの死骸が現れました。その後、新型鳥インフルエンザH7N9型の感染者が中国の各地で相次ぎ確認されています。
 
時事評論家 汪北稷さん
「人文環境も自然環境も徹底的に破壊されました。自然に対する破壊も前代未聞です。どの民族もどの国もどの政党も、過去のどの権力者も、封建時代の権力者を含めて、環境をこれほど粗末にし、これほど残虐な略奪を行った者は誰もいません」
 
アメリカの“中国社会民主党“中央委員会の劉因全さんは、中国共産党はすでに滅亡の前夜に来ており、各種危機の総合爆発に直面していると指摘します。
 
中国社会民主党中央委員会 劉因全さん
「水汚染、大気汚染、子供の粉ミルクまで安心できるものを買えません。豚の死骸、鶏の死骸、伝染病は言うまでも ありません。地方官僚、特には公安、検察、裁判所の人命無視、公正に法を執行しておらず、法律執行者が法を犯し、権勢のない庶民を虐めた結果、不満が沸騰しています」
 
劉さんは、中国歴代王朝の滅亡の直前には、必ずと言っていいほど天災と人災が同時に発生し、伝染病が流行っていた為、生きる道を断たれた庶民が立ち上がって政権を倒したと指摘します。汪さんも、中国共産党の滅亡は大局の赴くところであると示しています。
 
新唐人テレビがお伝えしました。
(翻訳/坂本 ナレーター/村上 映像編集/工)
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北条時宗の霊が、「新・元寇」への秘策を語る

2013-05-05 00:00:10 | 日記

ザ・リバティーweb  より

北条時宗の霊が、「新・元寇」への秘策を語る

北条時宗の霊が、「新・元寇」への秘策を語る

 

公開霊言抜粋レポート

 

北条時宗の霊が授ける現代の「元寇」への秘策

「北条時宗の霊言―新・元寇にどう立ち向かうか―」

2013年4月26日収録

今、時代はまさに「元寇」の再来を迎えようとしている。

尖閣諸島を「自国領」と言い張り侵略行為を続ける軍事大国・中国、ミサイル発射を宣告している北朝鮮に対し、頼みのアメリカは動かず、「自分の国は自分で守る」という主権国として当然のことがタブーとなっている日本。このままでは、中国による占領も現実味を帯びてくる。

だが、かつての日本には、決して他国の脅威に屈しないリーダーがいた。史上最大の強大国であった元帝国の侵略を受けながら、真正面から戦いを挑み、「神風」の助けも受け、2度とも元軍をほぼ全滅させるという“完全勝利"を成し遂げた日本の総大将、鎌倉幕府執権・北条時宗がその代表格だ。

大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁は、北条時宗の霊を招き、現代日本へのアドバイスを聞いた。時宗ならば、今の「新・元寇」とも言える中国の侵略に対し、どのような手を打つだろうか?

 

 ※本霊言は、幸福の科学の全国の支部・精舎・拠点で4月30日より公開中。また5月中旬から全国書店で発刊予定。

 

 

元の脅しに屈することなく、果敢に迎え撃った北条時宗

 日本滅亡の危機だった2度にわたる「元寇」。当時世界最大・最強の元帝国が、小国日本を占領しようと大軍隊を送ったが見事に撃退した。その勝利の背景には何があったのか。

 まず、元寇の経緯を振り返ってみよう。

 軍隊を送る前段階として、元の皇帝フビライ・ハンは数回にわたり日本に国書を送り、恭順を促し、「従わねば軍を送る」と脅しをかけてきた。

 1268年に元からの最初の国書を受け取ったのは、執権に就任したばかりの北条時宗。このとき満17歳という若さだった。朝廷側はどう対応すべきか毎日評定を続け、返書を書いたが、時宗はこれを拒否し、一切返答を送らなかった。その一方で、元軍の襲来に備えて九州の守りを固めた。超大国の元に対し一歩も領土を譲らないという気概を示したのだ。

 業を煮やしたフビライは、軍船約900隻、約3万の兵を日本に向け出陣させた。これが「文永の役」(1274年)である。

 まず元軍は圧倒的な兵力をもって対馬、壱岐を侵略し、多くの島民を殺害した。その際、捕虜にした男女の手のひらに穴をあけ、ロープで船壁に並べるという残虐な仕打ちを行ったということが、史実として遺っている。

 続いて元軍は、10月16日から17日にかけて平戸・能古島・鷹島を襲撃。20日には博多湾に上陸した。対する日本の武士たちは果敢に応戦する。日本軍は約1万人で元軍の3分の1の兵力、しかも「てつはう(鉄火砲)」という火薬兵器まで元軍は持っていた。だが、武士たちはそんな新兵器に対しても臆することなく突進し、陣を破られても破られても、意気衰えることなく立ち向かっていく。その勇敢さは元軍を震え上がらせたという。

一日で元軍は水城まで進軍したが、日暮れとともに夜襲を恐れて兵を退き、船に帰還した。

 翌21日朝、驚いたことに元軍は博多湾から姿を消していた。夜間に暴風雨が起き、多くの軍船が衝突、沈没し、生き残った軍船もあわてて本国に引き返したのだ。

 

 

2度の「神風」を呼んだ、時宗の信仰心

 だが、フビライは執念深い。1279年に南宋を滅ぼし占領すると、再び日本侵攻計画を立て、幾度も使者を送った。だが、時宗は豪胆にも2回続けて使者を斬り殺し、断固戦う意志表示をした。怒ったフビライは、今度は軍船4400隻、約15万もの大軍を送り、日本を一気に制圧しようと企てた。これが第2ラウ ンドの「弘安の役」(1281年)である。

 日本側も、ただ待っていただけではない。時宗の指示で博多湾岸に約20キロに及ぶ防塁を築いて防衛を固め、弓矢などの武器にも改良を加えていたのだ。そして、よく訓練された約4万の兵が4倍の敵とぶつかり合い、6月6日から約2カ月にわたる戦闘を続けた。

 緒戦で日本軍の反撃に遭い大敗した元軍は、各所で日本軍に圧倒された。壱岐島でも日本軍に攻め込まれて逃げ、援軍を待って平戸に上陸。さらに鷹島に移動し、7月27日、日本軍船と海戦した。

 ところが7月30日、またしても巨大な台風が襲来し、元軍の軍船の多くが沈没した。4400隻のうち生き残った船は200隻だったという。その後も生き残った元軍を日本軍が掃討し、ほぼ壊滅させ、2~3万の兵士を捕虜にした。元軍のうち帰還できた兵士は1割と言われている(4割という説もある)。結果、 元軍は2回とも大惨敗を喫したのだ。

 

 史実を振り返ると、やはり鎌倉武士は強かった。当時世界最強だった元軍(その多くは高麗軍)との、4~5倍の兵力差にもかかわらず、よく防戦した。そのダメ押しとして「神風」が2度とも吹いたという形だ。教科書には日本は劣勢で、神風で撃退したと書かれているケースも多いが、これは史実とは隔たりがあ る。

 日本が世界最強国に勝てた理由は、やはり国のトップであった時宗が脅しに対して毅然たる態度をとり続けたこと。時宗自身が禅宗に帰依するなど信仰心が篤く、全国の神社や寺に異国調伏の祈祷を指示し、国を挙げて祈りを捧げたことが大きいだろう。

 時の亀山上皇と後宇田天皇は伊勢神宮に参拝し祈祷された。伊勢神宮の「風宮[かぜのみや]」(当時は「風社[かぜのやしろ]」)では弘安の役の際に、宝殿より赤雲一群が立ち出でるという神変が起き、その翌日に台風が元軍を襲ったとされている。

 時宗は、弘安の役の2年後、満32歳の若さで世を去るが、死の当日に出家している。まさに、元寇と戦うために日本に降り立った、救国のリーダーだったと言えよう。

 

時宗の時代とそっくりな現代の情勢

 現今の中国・北朝鮮を、この時代に重ね合わせてみると、きわめて似通った構図であることが分かる。たとえば以下のような点だ。

(1)中国は人口13億人という世界最大の人口を持ち、経済的にも日本を抜いてGNP世界2位となっている。

(2)中国の指導者が習近平氏という、世界制覇を企てている人物であり、過去世が元帝国の初代皇帝チンギス・ハンであったことが、幸福の科学の霊査で明らかになっている。

(3)元寇の時に主体となったのは高麗軍(朝鮮軍)であったが、今も北朝鮮が中国の尖兵として日本に脅しをかけている。

 

 さらに今の日本の状況と、元寇前の日本と比べると、どうか。

「戦争放棄」を謳う占領下の憲法を後生大事に抱え、一国平和主義にどっぷりつかってきた現代日本は、貴族中心の平和を謳歌していた平安時代とよく似ている。

 だが、平安末期に源氏と平家の武士勢力が台頭し、「武士の時代」がやってくると、質実剛健の気風が日本全体にみなぎってくる。1192年の鎌倉幕府の成立は、1206年のチンギス・ハンの皇帝即位と軌を一にしている。まるで隣国に巨大な軍事国家ができるのを見越して、日本を強靭なサムライ国家に変える 「日本改造計画」が進行していたのではないかと思えるほどだ。平安貴族の時代がもう数十年も続いていたら、日本はひとたまりもなく元に征服されていただろう。

 今の日本に当てはめれば、戦後60年以上も平和が続き、北朝鮮が日本人を100人以上も拉致しても、ミサイルを発射しても、軟弱な対抗しかしてこなかった時代は、まさしく平和な時代が400年近くも続いた平安時代に当たるだろう。

 だが、4年前の幸福実現党立党を大きな転換点として、ようやく「自分の国は自分で守る」という主権国家として当たり前のことが浸透しつつある。憲法改正もようやく選挙の争点になろうとしている。2013年春の現時点は、源平が台頭してきた平安末期の状況と言えるかもしれない。

 

 だが、尖閣諸島における中国側の執拗な侵略行為を見れば、「日本侵略」のシナリオは着々と進んでいる。元寇の時代と比べれば、日本人の「国を守る気概」はまだまだ低く、日本のリーダーに時宗が登場する時代にまで至ってないように見える。

 果たして、「新・元寇」はあるのか? そして今の日本に「時宗」はいるのか? 「神風」は吹くのか? 

 時宗の霊に、救国のリーダーとしての「秘策」を聞けるなら、安倍首相も防衛省も、どれほど心強いことだろう。

 

 

「拉致問題に手を打たなかったことで、北朝鮮になめられた」

 大川隆法総裁は、その超絶した霊能力によって、古今東西の偉人の霊を、たちどころに呼び出し、霊言という形で語らせることができる。今回は、800年の時空を超えて北条時宗の霊が現代に現われ、語った。

 実は、霊言を送ってくる霊は、生前の時代の意識でとどまっているわけではない(中には例外はある)。霊界からこの世の様子を見て、時代の流れとともに考え方も変わっていく。したがって、生前の記憶も残ってはいるが、霊格が高くなるほど現代に精通しているのだ。

 北条時宗の霊も、やはり現代の日本を取り巻く情勢には強い関心を持っているらしく、その分析もきわめて明解だった。 

 今の中国・北朝鮮を見て、時宗の生前と比較して、どのくらいの時期に当たるのだろうか。

「いや、もう、かなり出遅れていますね。あそこまで放置するっていうのは、ちょっと考えられませんね。やっぱり、拉致問題が起きたあたりで手は打たなければいけませんね」

「だから、北朝鮮や日本をなめ、韓国が日本をなめているのも、分かるような気がしますね」

 北朝鮮による日本人拉致問題はすでに1970年代後半から起きていたが、ようやく金正日総書記(当時)が日本人拉致の事実を認めたのは2002年だ。だが、その時点でも日本政府は拉致被害者を還してもらうことだけに汲々とし、北朝鮮に対して当然とるべき報復措置をとってこなかった。それが時宗から見れば 「なめられて当然」と映るのだ。

その上で、豪胆な時宗ならではの意見として、日本がとるべき強い対応策を次々に示した。

 また、日本が長年の貴族社会から武家社会に変わったことに関して、「天の計画」がどのようにあったのか。元寇に対してなぜ勝つことができたのか。その 「秘密」についても明かした。さらに、二度にわたって「神風」を吹かせた神様はどなたかについても、具体的に明らかにした。

 時宗自身が現代に生まれ変わっているのか、との問いに対しては、

「時宗なら、やっぱり今の日本なら“秘密兵器"でなければならないでしょうから、彗星のごとく登場して、この国難を乗り切るような人でなければいけないであろう」

 と、意味深長な発言をした。果たして日本を守った北条時宗は、現代に生まれ変わっているのだろうか?

 

 本霊言では、以下のようなポイントについても、時宗らしいスケールの大きい話が聞ける。日本が中国や北朝鮮による「新・元寇」によって侵略されないためにも、北条時宗の現代日本へのメッセージは必聴、必読だろう。

 

  • 尊敬される政治家になるための条件とは?
  • 安倍政権の外交・国防をどう見ているか?
  • 時宗なら、今の中国の尖閣への侵略行為にどう対応するか?
  • 北朝鮮の口の悪さに対して、日本が対抗する「秘策」とは?
  • 今の中国の「弱点」とは? それに対して打つべき手とは?
  • 日本の防衛のために持つべき兵器とは?
  • 蒙古襲来を予言した日蓮との関係は?
  • 元寇をきっかけにして日本神道が巻き返した理由とは?
  • 時宗と伊勢神宮との「隠された関係」とは?
  • アメリカ、ヨーロッパ、ロシアが背負っている「カルマ」とは?
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