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箴言集 「地獄に堕ちないための言葉」 大川隆法 著
「地獄に堕ちないための言葉」79 仏陀を誹謗中傷した者と、正しい法を迫害した者は、基本的仏性が凍結される。つまり、天上界、極楽に往く資格がなくなるのだ。
コメント
この世に生まれる時に、人生をゼロからやり直すために、霊界での記憶が一時的消される(実は潜在意識の深い所には記憶されている)のだ。表面意識では、この世での生き方を学んで暮らすのだが、あの世を否定したり、この世で間違った生き方をしないためにの智慧を説く仏陀を誹謗中傷したり、仏陀の教え(仏法真理)を邪教として迫害をする人たちの魂は、全ての魂に親である造物主から、更生不可能として、魂そのものを消滅寸前の処置(=仏性の凍結)をされるのだ。
この世での、殺人の犯罪であっても、反省すれば魂の磨きとしての役割をするが、魂の生みの親を否定し、その考えを他の人に主張することは、魂として最大の罪を犯すことになるのである。
仏性の凍結とは、「神も仏もないのか!」と言う世界なのです。
もう人間としては再び生まれることはできないのです。
動物や昆虫や植物に生まれたとしても、殺され、食料にされたりする運命になりますね。