石森則和のSEA SIDE RADIO

ラジオマンの
石森則和がお届けするブログです!

光を湛えて。

2007-09-22 | Weblog
東京ゲームショウで
「グラン・ツーリスモ5」を試した。
その画像とリアルな運転感覚にびっくり。
これ、CGに見える?↓
ここをクリックしてね。

僕はゲームは持っていないし
詳しくもないんだけど
ご存知のとーり車は大好きなので、これには驚いた。

ボディに移りこむ光の美しさを見て
夜にも関わらず、愛車のカプチーノにワックスをかけた。
(CGのほうが美しいなんてかわいそうだからな)
結構、ピカピカになったど。

さっき本屋さんに行ったら
「カプチーノ・スポーツメンテナンス」って本が売ってた。
「いつまでも乗り続けるために」
というコピーに心が動いた。

でも買うのは見合わせた。
いじり始めたら止まらなくなりそうだから。
ちょっと忙しくなりそうなんだ。

自分にとっては最近
新機軸となる仕事も多いので
「がんばりやま」と思っていたら・・・

さっきテレビをつけたとたんに
「石森、ピーンチ!石森あぶなーい!」


・・・そんなあ、と思ったら
プロレスの中継だった。

石森太二選手、頼むからがんばれ。
それにしても「石森選手」の経歴から見える
モチベーションの高さはすごいな。

彼のブログの中にはこうある。

「自分の中でひとつの目標が出来た。

これが達成出来ればずっとスランプだった自分に
必ず光が射すはずだ。
それと同時にかなりモチベーションが上がってるので
練習や治療にも熱が入っている。

目標を持つことでこんなに変われるものかと
びっくりしている」

・・・この文を書いたあと
彼は当時所属していた団体を離れてフリーになり、
ノアという大手の団体にステップアップしている。

これまであんまり知らなかったけど
すっごく共感できる選手だ。



たとえ何年たっていても
さぼらずに自分を磨いていれば
ピカピカで走り続けられるのじゃ。

みんなも
色褪せないピカピカの気持ちでGO!

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5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (あっこ)
2007-09-22 23:55:40
まあっ、綺麗。
人間が出てこない限りは、言われなければ、
実写かと思ってしまうくらい美しい映像ですね。

最近、ゲームは、落ち物系を携帯でちまちま
やってるくらいなので、知りませんでした。
でも、車の走ってるゲームって、マリオカートでも
酔うので、出来ません。(^_^;)
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くふふ。 (いしもり)
2007-09-23 01:19:32
このCG,
作り手の情熱、といいますか
執念が伝わってきます。

例えばこんな風に、
ぴかぴかの新車がラリーカーのようにドリフトし
その上ジャンプする・・・なんてのは
CGでしか見られないですし(たぶん)

「車好き」として
「夢」を見させてくれるのは嬉しいです。

そのうち人間のCGも進化して
CG界の大スターが生まれるかもね。


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死ぬまでアナログ人間 (カタログマニア)
2007-09-23 22:59:10
本当に実物と錯覚するほどのクオリティー。
すごいとは思うが、時間を費やしたくない。
バーチャルは“夢”だけで十分です。

生涯、自動車、オートバイライダーを目標に
気力、体力を維持し続けるぞー。

サーキットの狼で登場した、クンタッチが
実際はあんなにチャチイとは思わなかった。

想像の中で光り輝いているものも有りますよね。
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なるほろ。 (いしもり)
2007-09-23 23:57:33
「クンタッチ?」

「サーキットの狼」にそんな
ワンタッチみたいな
ソックタッチみたいな車でてきたっけ?

・・・と思って調べてみたら
「カウンタック」のことなのな。
(クンタッチはイタリアの発音)

少年の憧れは
きっと本物以上に輝かせてしまうのさ。
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カプチーノよりエスプレッソ (カタログ)
2007-09-25 22:52:03
「カプチーノ・スポーツメンテナンス」
私も立読みしました。

すぐに3人の顔が浮かんできました。
もちろん、石森さん(最近記憶がかすんできたが)
前の会社の後輩、私の弟の3人。
なんとなく共通点みたいなものを感じる。

さて誰が最後まで所有しているか?
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