昨日は小雨降る中、京都国際会館で開かれた「にんげんクラブ京都大会」のイベントに行ってきました。
あまりにも盛り沢山の内容でしたので、どういうふうにご紹介していいのか、日をおいてぼちぼちお伝えしていけたらと思います。
最も興味を持って出かけた、(日本バイ・ディジタルO-リングテスト協会会長)大村恵照氏のスライドを交えた基調講演は、大変高度な内容で、専門用語も多く、理解するのが私の能力では難しい面もありますので、まずは本を読んでみようと思います。
会場で下記のような本が売られていましたので、買い求めました。
『O-リングテスト 超健康(スーパーヘルス)レッスン』(大村恵昭著/主婦と生活社)
ー長寿と若返りの生活革命ー『O-リングテスト入門』(大村恵昭著/河出書房新社)
『未来医療 O-リングテスト』(児玉浩憲著/医道の日本社)
そして会場で初めて知ったのですが、O-リングテスト専門家の研究会や、誰でも入れる?友の会のような勉強会もあるようでした。私は入会しませんでしたが、これまで自分勝手にやっていた方法が「果たしてそれでよかったのか」どうか?
これまでこのブログでお伝えしていたことがもし間違っていたら大変申し訳ないので、上記の本をよく読んでみようと思います。
その上で何かみなさんの参考になりそうなことがあれば、ぜひまたお伝えしたいと思っています。
(直接本を読んでいただけたら誤解が無く、なお嬉しいですが、、)
大村先生の講演の中で印象に残ったのは、「光」の医学的応用についてです。
特にサンセット直後2、3分の光などとても身体にいいそうなのです。日没時だけでは無く日の出の時の光もいいようですが、その光を「紙」に取り込んで、それを身体(足の三里のツボと言われているところや胸腺など)に貼って調べた結果などがスライドで説明され、大変興味深かったです。
(どのような「紙」なのか、どのようにして取り込むのか、またその応用の仕方や数値の意味などの詳細説明は、ここでは聞けませんでした)
そう言えば、(朝陽も好きですが)私は昔からなぜか夕焼けが特に好きで、夕暮れの茜雲など長時間飽きずに眺めていました。
とても心がおだやかになるからです。自然に知らずにやっていたそういうことにも「意味があったのだなぁ~」と思いました。
そして例えば朝陽でも太陽そのものの直接のその光よりも、太陽が昇ってくる直前や直後の方が「波動」が高いようなのです。
そういう測定も(O-リングテストを使って)科学的に出来るということにびっくりしました。(「波動」というか、ほんとうは「専門用語」で話され、いろいろ調べた結果が数値で掲示され解説されていましたが、私はうまく説明出来ずにアバウトでごめんなさい)
そして、健康のためには「水」「光」「空気」が大事だというお話がありましたが、例えば名水百選の水や、ルルドの泉のような聖地の水よりも、調べてみると他にも(あまりよく知られていないところにも)もっとよい水があったりとか、また雨降りの時でも白い雲はいいけれど、「黒い雲から降ってくる雨にはなるべく濡れないように」気を付けた方がいいらしいのです。
曇りの時の雲はたいてい黒く、雨雲というのは「黒いのが普通」と思い込んでいましたが、ちょうどこの日、小雨が降っていましたので、外に出た折によく観察してみますと、ほんとうにその会場付近だけでも、白い雲と黒い雲とがあり、驚きました。
またジン・カルメンという(女性、男性含めて)世界で一番長く生きた人(122歳?)の長寿因子(7種類あるそうです)を調べて比較してみたところ、その中のある因子の数値がとても高く、これは脳の海馬の部分に関係した因子らしいのですが、その数値が(例えば普通の人が平均2.5ぐらいだとしたら)何とこの女性は100もあり、そしてあの日野原先生も同じくやはり100あるそうなのです!!
最後にこの長寿の因子の数値をどうしたら高めることが出来、どうしたらその数値を長く維持出来るかという、「もっとも聞きたい話」のところで時間切れとなったのは、本当に惜しかったです。いつかぜひこの続きを聞きたいです。
またこの日、私が初めて知ったこととしては、「一般社団法人 日本ヘリカルサイエンス学会」というのがあり、その会は「目に見えないものを科学する」という専門家の集まりらしいのですが、その会長で物理学者の元島先生のお話とお人柄にもとても惹かれました。
この時は3人による鼎談(コーディネーターは船井勝仁氏)で、そのお相手の一人が(先述したO-リングテスト協会の)副会長の「下津浦康裕氏」でした。
そこではずっと聞いていたいぐらい面白いお話の連続だったのですが、メモが追い付かず詳細をご紹介出来なくて残念です。
興味を持たれた方は(たぶん後日発行?の)「にんげんクラブ」誌上にて、ぜひこの「光・水・風フォーラム」の第一回目の報告を読んでみてください。
今回の会は、以上の二つの会の他にも「坂本龍馬財団設立記念大会」も兼ねていましたので、一日の内に三つのどれも凄いイベントが朝から夕方まで続けてあり、ほんとうに圧倒されてしまいました。
(情報の渦で消化するのに少し時間がかかりそうですが、また後日思い出しながら少しずつご紹介したいと思います)
今回の私の目的の第一は、O-リングテストを発明されたご本人に一目お目にかかりたいという単純な動機でしたので、直接大村先生の講演も聴けたし、本も買えたし、もう大満足でした。
最後に思いがけなく嬉しいことがありました。
前から何となく好きだった「大本教」の、出口王仁三郎の玄孫(やしゃ孫)である出口光さんにお目にかかれたことです。
講演(ワーク)も大変よかったのですが、会場で売られていた出口光さんの書かれた本『天命の暗号』(中経出版)がもう大、大正解!でした。おまけにサインまでしていただけて大感激。予想外のことでなお嬉しかったです!
「大本教」については亡父からよく話を聞かされて親近感があったのですが、出口光さんの曾祖父にあたる「出口王仁三郎」と教祖の出口なおさん夫妻はどちらも「巨人」というか、圧倒的パワーを持った気押されるようなイメージで、どちらもがあまりにも有名な超能力者で少し近づき難い部分もあったのですが(もちろんこのお二人はどちらも故人なので私は直接会ったことはなく伝記などからの印象に過ぎませんが)、出口光さんは全く違っていて、もの静かというか、控えめでとても謙虚な落ち着いた感じの方で、そのさりげなさに魅せられてしまいました。
私は人のオーラーを感じるとか、そういった霊能力は(絵を描く以外には)全く無いのですが、ただ直観的にこの人は「ほんもの」と感じました。もしなれるものなら、私もこのような感じの人になれたら!といっぺんに尊敬してしまいました。
今後の目標となる「メンター」と出遇えたことが今回の一番の収穫かもしれません。
まだまだお若い方ですが、まさに「魂に年齢は関係無し!」と感じさせられました。
昨日はそういうわけで本当に多くの素晴らしい方々に出逢えて、生きる喜びと元気をいっぱいいただき心から感謝です。
余談ですが、「京都国際会館」はとても素晴らしいところでした。隠れたパワースポットかも!?
広い庭園の中を流れるせせらぎ、八重桜、遠くの山の新緑もきれいで、いかにも京都らしさが味わえる静けさに満ちていました。
あまりにも盛り沢山の内容でしたので、どういうふうにご紹介していいのか、日をおいてぼちぼちお伝えしていけたらと思います。
最も興味を持って出かけた、(日本バイ・ディジタルO-リングテスト協会会長)大村恵照氏のスライドを交えた基調講演は、大変高度な内容で、専門用語も多く、理解するのが私の能力では難しい面もありますので、まずは本を読んでみようと思います。
会場で下記のような本が売られていましたので、買い求めました。
『O-リングテスト 超健康(スーパーヘルス)レッスン』(大村恵昭著/主婦と生活社)
ー長寿と若返りの生活革命ー『O-リングテスト入門』(大村恵昭著/河出書房新社)
『未来医療 O-リングテスト』(児玉浩憲著/医道の日本社)
そして会場で初めて知ったのですが、O-リングテスト専門家の研究会や、誰でも入れる?友の会のような勉強会もあるようでした。私は入会しませんでしたが、これまで自分勝手にやっていた方法が「果たしてそれでよかったのか」どうか?
これまでこのブログでお伝えしていたことがもし間違っていたら大変申し訳ないので、上記の本をよく読んでみようと思います。
その上で何かみなさんの参考になりそうなことがあれば、ぜひまたお伝えしたいと思っています。
(直接本を読んでいただけたら誤解が無く、なお嬉しいですが、、)
大村先生の講演の中で印象に残ったのは、「光」の医学的応用についてです。
特にサンセット直後2、3分の光などとても身体にいいそうなのです。日没時だけでは無く日の出の時の光もいいようですが、その光を「紙」に取り込んで、それを身体(足の三里のツボと言われているところや胸腺など)に貼って調べた結果などがスライドで説明され、大変興味深かったです。
(どのような「紙」なのか、どのようにして取り込むのか、またその応用の仕方や数値の意味などの詳細説明は、ここでは聞けませんでした)
そう言えば、(朝陽も好きですが)私は昔からなぜか夕焼けが特に好きで、夕暮れの茜雲など長時間飽きずに眺めていました。
とても心がおだやかになるからです。自然に知らずにやっていたそういうことにも「意味があったのだなぁ~」と思いました。
そして例えば朝陽でも太陽そのものの直接のその光よりも、太陽が昇ってくる直前や直後の方が「波動」が高いようなのです。
そういう測定も(O-リングテストを使って)科学的に出来るということにびっくりしました。(「波動」というか、ほんとうは「専門用語」で話され、いろいろ調べた結果が数値で掲示され解説されていましたが、私はうまく説明出来ずにアバウトでごめんなさい)
そして、健康のためには「水」「光」「空気」が大事だというお話がありましたが、例えば名水百選の水や、ルルドの泉のような聖地の水よりも、調べてみると他にも(あまりよく知られていないところにも)もっとよい水があったりとか、また雨降りの時でも白い雲はいいけれど、「黒い雲から降ってくる雨にはなるべく濡れないように」気を付けた方がいいらしいのです。
曇りの時の雲はたいてい黒く、雨雲というのは「黒いのが普通」と思い込んでいましたが、ちょうどこの日、小雨が降っていましたので、外に出た折によく観察してみますと、ほんとうにその会場付近だけでも、白い雲と黒い雲とがあり、驚きました。
またジン・カルメンという(女性、男性含めて)世界で一番長く生きた人(122歳?)の長寿因子(7種類あるそうです)を調べて比較してみたところ、その中のある因子の数値がとても高く、これは脳の海馬の部分に関係した因子らしいのですが、その数値が(例えば普通の人が平均2.5ぐらいだとしたら)何とこの女性は100もあり、そしてあの日野原先生も同じくやはり100あるそうなのです!!
最後にこの長寿の因子の数値をどうしたら高めることが出来、どうしたらその数値を長く維持出来るかという、「もっとも聞きたい話」のところで時間切れとなったのは、本当に惜しかったです。いつかぜひこの続きを聞きたいです。
またこの日、私が初めて知ったこととしては、「一般社団法人 日本ヘリカルサイエンス学会」というのがあり、その会は「目に見えないものを科学する」という専門家の集まりらしいのですが、その会長で物理学者の元島先生のお話とお人柄にもとても惹かれました。
この時は3人による鼎談(コーディネーターは船井勝仁氏)で、そのお相手の一人が(先述したO-リングテスト協会の)副会長の「下津浦康裕氏」でした。
そこではずっと聞いていたいぐらい面白いお話の連続だったのですが、メモが追い付かず詳細をご紹介出来なくて残念です。
興味を持たれた方は(たぶん後日発行?の)「にんげんクラブ」誌上にて、ぜひこの「光・水・風フォーラム」の第一回目の報告を読んでみてください。
今回の会は、以上の二つの会の他にも「坂本龍馬財団設立記念大会」も兼ねていましたので、一日の内に三つのどれも凄いイベントが朝から夕方まで続けてあり、ほんとうに圧倒されてしまいました。
(情報の渦で消化するのに少し時間がかかりそうですが、また後日思い出しながら少しずつご紹介したいと思います)
今回の私の目的の第一は、O-リングテストを発明されたご本人に一目お目にかかりたいという単純な動機でしたので、直接大村先生の講演も聴けたし、本も買えたし、もう大満足でした。
最後に思いがけなく嬉しいことがありました。
前から何となく好きだった「大本教」の、出口王仁三郎の玄孫(やしゃ孫)である出口光さんにお目にかかれたことです。
講演(ワーク)も大変よかったのですが、会場で売られていた出口光さんの書かれた本『天命の暗号』(中経出版)がもう大、大正解!でした。おまけにサインまでしていただけて大感激。予想外のことでなお嬉しかったです!
「大本教」については亡父からよく話を聞かされて親近感があったのですが、出口光さんの曾祖父にあたる「出口王仁三郎」と教祖の出口なおさん夫妻はどちらも「巨人」というか、圧倒的パワーを持った気押されるようなイメージで、どちらもがあまりにも有名な超能力者で少し近づき難い部分もあったのですが(もちろんこのお二人はどちらも故人なので私は直接会ったことはなく伝記などからの印象に過ぎませんが)、出口光さんは全く違っていて、もの静かというか、控えめでとても謙虚な落ち着いた感じの方で、そのさりげなさに魅せられてしまいました。
私は人のオーラーを感じるとか、そういった霊能力は(絵を描く以外には)全く無いのですが、ただ直観的にこの人は「ほんもの」と感じました。もしなれるものなら、私もこのような感じの人になれたら!といっぺんに尊敬してしまいました。
今後の目標となる「メンター」と出遇えたことが今回の一番の収穫かもしれません。
まだまだお若い方ですが、まさに「魂に年齢は関係無し!」と感じさせられました。
昨日はそういうわけで本当に多くの素晴らしい方々に出逢えて、生きる喜びと元気をいっぱいいただき心から感謝です。
余談ですが、「京都国際会館」はとても素晴らしいところでした。隠れたパワースポットかも!?
広い庭園の中を流れるせせらぎ、八重桜、遠くの山の新緑もきれいで、いかにも京都らしさが味わえる静けさに満ちていました。