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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

阪神淡路大震災で授かった能力(37)

2012-04-26 | 「アズミックアート物語」21~ その後
お待たせしました! 「元気の出るブログ」をご紹介すると前に約束していましたので、本日はそれについて書きます。

私は自分がブログをやり始めて、こんなにも時間がかかるということを知って、それまで拾い読みしていた他のブログを書いておられる方々にもあらためて尊敬の念を抱いています。

さて、「過去世」についてみなさんはどう思われるでしょうか。
いろんな本を読んだり、セミナーで勉強したりして、私もだんだん考え方が変化してきましたが、ほんとうにそういうものがあるのかどうか?いまだに答は出ていません。それらは単に自分の記憶(DNA)の中のみにあるものであり、その記憶も間違って覚えている場合もあるかもしれないし、覚えているからといってそれが「事実」であるとは限らないと思うからです。

ただ、「テレパスアート」の中でそういったことが出て来た場合は、偏見無しにそれをそのまま、私の感じたことと一緒にお伝えしています。
それはその人にとっては必要な情報かもしれないし、正しいかどうかよりも、その情報がその人にとって「役立つかどうか」の方が大切と思うからです。(例えその時にはそれがピンと来なかったり、意味不明な場合があったとしても)

またそれは寝ている時に見る「夢」のようなものでもあるのでは?という気もします。
これは単なる私見で、以前HPにも書いたと思うのですが、時には夢の方がこの現実よりもリアリティがあったり、その夢で号泣するということもあるからです。

モノリスワークを主催しておられる鈴木啓介さんは「ヘミシンク」を始めてから、自分の前世を知り、そこから家族との関係性が急激に変化していったという体験を本に書かれています。

また例えば森田健さんの『生まれ変わりの村』(この本は私は読んでいませんが、講演を聴いたりしました)のように、中国のある村での長年の調査結果などから、それが科学的に証明されている!?場合もあるようです。
(この7月には映画『スープ』も上映されるようで、私もすでに先行販売のチケットを購入済です)

前置きが長くなりましたが、私が最近読んで共感したのは、「夢拓」yumetaku.net というブログです。
この中に<前世探訪>という記事があります。これはこのブログを書いておられる方が、あるチャネリングによって名前まで知らされた自分の過去世の人物の足跡を実際に訪ねて行くという、その記録です。

その前世というのが、宮沢賢治を教えたこともある先生だったということで、まだその先生(過去世の自分自身?)のことを実際に知る世代の人も生きておられるし、岩手の歴史博物館を訪ねたり、郷土史なども読み、また昔の線路跡を(偶然にも!)辿ったりした後、改めてそのことを地図で再確認したりなど、年月日や地理なども非常に詳細に丁寧に調べて書いておられます。

それでも実際にこの方がかつてのその人とイコール同一人物なのかどうか?はあくまでも推定でしか無いわけですが、それでも調査するにつれて、さまざまな共時性や共通する符号が(ところどころに散りばめられた暗号みたいに)まるで推理小説かドラマのように!「現在の自分」と「かつての自分?」が交差しながら、次第に一つに撚り合わされていくその過程が、たまらなくスリリングなのです。(抑制の利いた淡々とした書き方にも好意が持てます)
しかもこの人の文章はとても味わい深く、読みながらどんどん引き込まれて本当に興味が尽きませんでした。

このブログは本当にお薦めです。この人の考え方と私自身の考えることもどこか似ているところがあり、読みながらふと「もしかしたらこの人と私は過去世のどこかでご縁のあった方なのではないか?」という気さえしたほどです。
また、私は加入していませんが、メンバー制の「スピリチュアル・サロン・菩提樹」というのもあるようで、誰でも参加してそこで意見を交換したり、ブログ上で交流したりも出来るようです。

この他にも「遠い記憶・前世からの約束」というブログも私のお気に入りです。
こちらは誰が主催されているのか、はっきりわからないのですが、とてもいい感じで、読むだけでもいつも心が洗われます。レイアウトや色もきれいで、ページを開くだけでも気持ちのいい静謐な波動を感じます。

よほど「霊格」?の高い方が書かれているのではないかと勝手に想像しているのですが、この方はお仕事として「前世リーディング」やカウンセリングなどもされているようです。もし受けられるものなら、この方の前世リーディングを私もぜひ一度経験してみたいなと思います。

更新は月一回ぐらいのようですが、この方の考え方も私はとても好きです。
バランスが取れているというか、例えば「人格者であることの無意味さ」とか、この方が情報を得ておられるらしい「ハイアーセルフ」のことについてなど、私の知りたいことなどが書かれていていつも更新が楽しみです。

そして自分がまだまだ想いが至らないところまでも(この人の書かれていることを読むことによって)遥か遠くまで一緒に旅することが出来るような、そんな「希望」が持てます。いつも元気をもらっているブログです。
また内容もとても深く、かつ次元の高い情報に溢れていて、とても参考になります。

それから最後になりましたが、科学的知識と日常が面白くミックスされた「山田貢司のどこに行くのか?バカボン一家」というブログも、私は時々訪問しています。
これは一回がどれも非常に長文で、また内容もかなり高度で科学的知識が無いと読むのに少々難儀します。
コメントにも理解が難しいと書かれてありましたが、それでも読むだけの価値は十分にあると思います。

例えば「アセンションの意味」とか、「分光された光の意味」、またぶっ飛んだ「宇宙語」!?や日本語の研究など、どれもとても興味深いですし、読んでなるほどと納得のいったことや、いろんなものごとを見る目が変わったり、鋭い分析や洞察を読むうちに、私もいろいろ「ひらめき」を得られることも多かったです。

未来は誰にとっても不可解で予測不可能なところもあり、特に現在のような状況の中では、情報に溺れてしまって、何が正しいのか?もわかりにくく、ややもすれば「もう眠ってしまおう」と、見て見ぬふりをしたり、あるいは、感じてはいるけれど、なかなかそれを行動に移せないといった時には、このブログにふと背を押してもらえる気がします。

もしよかったら覗いてみられてはいかがでしょうか。
このブログを書いておられる方は音楽をされているプロの方のようで、この家族のユニークなことは、まさに「バカボン一家」以上かもしれません。
一家中全員がスピリチュアルというか、超能力者の集まりのようで!?それでいて決して普通の生活も忘れていないところがとてもいい感じです。
科学的知識が無いとちんぷんかんぷんのところもありますが、とてもあたたかい愛に溢れたブログだと思います。

時折の日常のつぶやきも自然に混じっていて、特に子どもの話す思いがけない「宇宙からのメッセージ!?」などもとてもユニークかつびっくりするような内容で、本当に面白いです。読んでいると頭が「くらげ」になります!

またここでは仲間と共に「フリーエネルギー」の実験!?なども本気でされているようで、決して単なる「夢物語」では無く、実現可能なことを着々と、また秘かに新しいアイデアなども次々に試作。宇宙の「真実」を真剣に模索されているようで、目が離せません。

というわけで、このようなそれぞれ真剣かつ素晴らしい沢山の人たちにブログ上で出逢えることは、本当に幸せです。
私もまた拙いながらもこのブログを通して誰かの何かの役に立つ&元気の出る情報をこれからもお伝えしていけたらと思います。

ご愛読に感謝です。


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