いつもご愛読ありがとうございます。
過日、井上雅史さんの写真展を観に行って来ました♪
いただいた案内状の写真を眺めて想像していた通り、私好みの(笑)とても感じの好い写真がたくさんありました。
不思議なことに、当日の朝、目覚めると同時になぜかある神社の名前がふと浮かんで来たのです!
それは以前、保江邦夫さんの講演(ユーチューブ)の中に出て来た「サムハラ神社」で、(このサムハラというのはとても難しい珍しい漢字でうまく打ち出せません)ここの「お守り」がとてもよく効くという話でした。
大阪の本町にあると覚えていたのですが、ネットで調べてみたらすぐ隣の駅の「阿波座」の方が少し近いようでした。
が、どっちにしてもその「サムハラ神社」はこの写真展会場(オリンパスギャラリー大阪)からすぐ歩ける範囲でした。
それで写真展に行く前に立ち寄って参拝。そのお守りも無事注文することが出来ました☆
何というラッキー!!!
前から「行ってみたいな~」とは思っていたのですが、我が家からは少し遠いし、わざわざ行くのも・・と思ってそのままにしていたのですが、こんな偶然の機会が巡って来るなんて!!!!!
まるで私をこの神社に導いてそこに招いてくれるために!? この写真展があったのでは・・と思ったぐらいです。(マジ!?)
やはり願ったことはいつか叶うのですね
皆さまももしよろしければ、ぜひ写真展のついでに「サムハラ神社」へ ~、否、神社メインの方は、参拝の帰途にでもぜひ写真展の方にも足をお運びくださいね♪ (3月5日まで/最終日は15:00まで)
ただ、神社そのものに関しては(大変もったいない話ですが)私自身は全く何も感じず、鎮守の杜どころか、緑がほとんど無くて、周囲をビルに囲まれた都会の中にあるので、どこか殺風景な感じがするぐらいの小さなところでした。
それでも本殿の中を覗くとお供え物などが山のように積まれていたので、やはり信奉される方もかなり多いのかもしれませんね。(すぐ近くには「合気道」の道場などもあるようです)
私が行った時も正式参拝をされている若い女性が二人おられました。
保江さんの講演を聴かれて「サムハラ神社」を訪ねて来る人も増えているのかも?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ところで、前置きが長くなりましたが、本日(3月1日)より、
旧アズミックアートのHPにイシタバイの絵とそのケーナ曲をUPしましたので、もしよろしければ一度聴いてみていただけましたら嬉しいです。
イシタバイ
このイシタバイの絵は以前からなぜか「仙台」に行くことになっていて、そのためにこれまでずっと「非売品」として大事に取り置いていたのです。
「イシタバイが仙台に行ってから始まる」というメッセージを私は信じていたからです。
いったい何が始まるのか!?
そしてその時はいったいいつなのか!?
ある日遂にその機会が来た!?氣がして、3・11を前にしてのある素晴らしい講演会が仙台で開かれるのをきっかけに、イシタバイと共に私も仙台を初めて訪れたいと急に思い立ったのです♪
ところが残念なことに、その講演会はとても人氣が高くてあっという間に満席になってしまい、私が申し込んだ時点ではキャンセル待ちも多数で、とても無理ということがわかりました。
それでせめても「イシタバイの伝言」だけでもお伝えしたいと思って、担当の方とのメールの
やり取りの中で、下記のイシタバイの絵の写真も添付したのです。
そしたら、担当の方がその絵と共に今回の講演者の方々に私の話を伝えて下さって、ご丁寧にお返事をいただいたのです。
その講演者の方々のうちのお一人は、長年「裏高野」の働きをされている方で、いろんなことがわかられるらしく、イシタバイの絵(写真)を観られて、「これはイワナガヒメですね」と即座におっしゃったそうです。
イワナガヒメというのは、コノハナサクヤヒメと姉妹で、コノハナサクヤヒメが表(陽)だとしたらイワナガヒメは裏(陰)の存在のようですが、神話ではイワナガヒメは永遠の「いのち」を司っていると言われています。
そのことと呼応するのかどうかはわかりませんが、実は「イシタバイ」の表の顔は「マドンナ」というメッセージを私は受け取っていました。
(下記はそのマドンナの絵です)
そして、この「マドンナ」がなぜかマチュピチュの山容にも似ていることに、ある日ふと氣付いたのです!!!
富士山のシンボルであるコノハナサクヤヒメは、もしかしてマチュピチュの守り神でもあったのでしょうか!?
「イシタバイ」というのはユカタン半島のジャングルに住む「木の精霊」であると私は現地の人から教えられたのですが、もしもイシタバイ=イワナガヒメ でもあるとしたら、イワナガヒメの鎮座する聖なる山は、いったいどこになるのでしょうか!?
いずれにしても私はそういうことは全く何も知らずにイシタバイの原画(線描画)を描き、またこの曲の歌詞も「自動書記」のような感じで突然に浮かんで来たものですが、その歌詞の中に「いのちの泉」(聖なる泉)という言葉が出て来ているのも、何か意味のあることなのかもしれません。
今はまだ何が何だか、さっぱり全容が解りませんが、最近少しずつその謎が解けていきつつあるようで? これからがとっても楽しみです☆
こういう物語に興味のある人も無い方も、もしよろしければ「イシタバイ」のケーナ曲を
試しにぜひ一度聴いてみていただけましたら幸いです♡
バックに流れています水音は東伊豆の「白田川」上流で録音したものです♪
長文を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
過日、井上雅史さんの写真展を観に行って来ました♪
いただいた案内状の写真を眺めて想像していた通り、私好みの(笑)とても感じの好い写真がたくさんありました。
不思議なことに、当日の朝、目覚めると同時になぜかある神社の名前がふと浮かんで来たのです!
それは以前、保江邦夫さんの講演(ユーチューブ)の中に出て来た「サムハラ神社」で、(このサムハラというのはとても難しい珍しい漢字でうまく打ち出せません)ここの「お守り」がとてもよく効くという話でした。
大阪の本町にあると覚えていたのですが、ネットで調べてみたらすぐ隣の駅の「阿波座」の方が少し近いようでした。
が、どっちにしてもその「サムハラ神社」はこの写真展会場(オリンパスギャラリー大阪)からすぐ歩ける範囲でした。
それで写真展に行く前に立ち寄って参拝。そのお守りも無事注文することが出来ました☆
何というラッキー!!!
前から「行ってみたいな~」とは思っていたのですが、我が家からは少し遠いし、わざわざ行くのも・・と思ってそのままにしていたのですが、こんな偶然の機会が巡って来るなんて!!!!!
まるで私をこの神社に導いてそこに招いてくれるために!? この写真展があったのでは・・と思ったぐらいです。(マジ!?)
やはり願ったことはいつか叶うのですね
皆さまももしよろしければ、ぜひ写真展のついでに「サムハラ神社」へ ~、否、神社メインの方は、参拝の帰途にでもぜひ写真展の方にも足をお運びくださいね♪ (3月5日まで/最終日は15:00まで)
ただ、神社そのものに関しては(大変もったいない話ですが)私自身は全く何も感じず、鎮守の杜どころか、緑がほとんど無くて、周囲をビルに囲まれた都会の中にあるので、どこか殺風景な感じがするぐらいの小さなところでした。
それでも本殿の中を覗くとお供え物などが山のように積まれていたので、やはり信奉される方もかなり多いのかもしれませんね。(すぐ近くには「合気道」の道場などもあるようです)
私が行った時も正式参拝をされている若い女性が二人おられました。
保江さんの講演を聴かれて「サムハラ神社」を訪ねて来る人も増えているのかも?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ところで、前置きが長くなりましたが、本日(3月1日)より、
旧アズミックアートのHPにイシタバイの絵とそのケーナ曲をUPしましたので、もしよろしければ一度聴いてみていただけましたら嬉しいです。
イシタバイ
このイシタバイの絵は以前からなぜか「仙台」に行くことになっていて、そのためにこれまでずっと「非売品」として大事に取り置いていたのです。
「イシタバイが仙台に行ってから始まる」というメッセージを私は信じていたからです。
いったい何が始まるのか!?
そしてその時はいったいいつなのか!?
ある日遂にその機会が来た!?氣がして、3・11を前にしてのある素晴らしい講演会が仙台で開かれるのをきっかけに、イシタバイと共に私も仙台を初めて訪れたいと急に思い立ったのです♪
ところが残念なことに、その講演会はとても人氣が高くてあっという間に満席になってしまい、私が申し込んだ時点ではキャンセル待ちも多数で、とても無理ということがわかりました。
それでせめても「イシタバイの伝言」だけでもお伝えしたいと思って、担当の方とのメールの
やり取りの中で、下記のイシタバイの絵の写真も添付したのです。
そしたら、担当の方がその絵と共に今回の講演者の方々に私の話を伝えて下さって、ご丁寧にお返事をいただいたのです。
その講演者の方々のうちのお一人は、長年「裏高野」の働きをされている方で、いろんなことがわかられるらしく、イシタバイの絵(写真)を観られて、「これはイワナガヒメですね」と即座におっしゃったそうです。
イワナガヒメというのは、コノハナサクヤヒメと姉妹で、コノハナサクヤヒメが表(陽)だとしたらイワナガヒメは裏(陰)の存在のようですが、神話ではイワナガヒメは永遠の「いのち」を司っていると言われています。
そのことと呼応するのかどうかはわかりませんが、実は「イシタバイ」の表の顔は「マドンナ」というメッセージを私は受け取っていました。
(下記はそのマドンナの絵です)
そして、この「マドンナ」がなぜかマチュピチュの山容にも似ていることに、ある日ふと氣付いたのです!!!
富士山のシンボルであるコノハナサクヤヒメは、もしかしてマチュピチュの守り神でもあったのでしょうか!?
「イシタバイ」というのはユカタン半島のジャングルに住む「木の精霊」であると私は現地の人から教えられたのですが、もしもイシタバイ=イワナガヒメ でもあるとしたら、イワナガヒメの鎮座する聖なる山は、いったいどこになるのでしょうか!?
いずれにしても私はそういうことは全く何も知らずにイシタバイの原画(線描画)を描き、またこの曲の歌詞も「自動書記」のような感じで突然に浮かんで来たものですが、その歌詞の中に「いのちの泉」(聖なる泉)という言葉が出て来ているのも、何か意味のあることなのかもしれません。
今はまだ何が何だか、さっぱり全容が解りませんが、最近少しずつその謎が解けていきつつあるようで? これからがとっても楽しみです☆
こういう物語に興味のある人も無い方も、もしよろしければ「イシタバイ」のケーナ曲を
試しにぜひ一度聴いてみていただけましたら幸いです♡
バックに流れています水音は東伊豆の「白田川」上流で録音したものです♪
長文を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。