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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

イシタバイは八ヶ岳へ!?

2015-03-09 | 日記
昨日3月8日(日)は、ほんとうに凄い日でしたね。

何が!?って、私にとっては特別なことは何も無く、いつも通りに自宅で絵の仕事をしていましたが、
実はこの日、ほんとうは私は仙台に(イシタバイと共に)居る筈だった!?のですね。
そして、滝沢さんと長さんの講演を聴いている予定だったのです。

また、岡山ではあの『黎明』の著者の講演会が開かれた日でもあり、それから東京では、マスターゲートさんの講話もあり、(まだしばらく日本に滞在されるそうで、青山のキャンドルライトさんのスペースで毎日?2回の?講話があるそうです)、同じ日にあちこちで、こんな素晴らしいイベントが重なるのも、きっと何か意味のあることなのかもしれません。


ところで、「なぜイシタバイは仙台に行けなかったのかなぁ~」と、その経緯を思い返してみると、あの有名な故事というか、神話を思い出しました。

要するにコノハナサクヤヒメはニニギノミコトに求められ受け容れられたけれど、イワナガヒメは「返された」ので、それと同じく、イシタバイも元に返される必要があったのだなぁ~ と解りました。

だから、それでよかったのですね!!

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「イシタバイとイワナガヒメとのエネルギーの繋がり」を知って以来、イワナガヒメに俄然興味が湧いて来て、ネット検索でいろいろ調べていると、あるブログにこんな話が載っていました。
(うろ覚えですので、正確には検索でそのブログを直接読んでみてください)

元々は富士山(コノハナサクヤヒメ)と八ヶ岳(イワナガヒメ)とは同じぐらいの背の高さだったらしく、どちらが一番高いかと争った時に、仲介に入ったのが御嶽山だったそうです。

そして二つの山の間に橋をかけ水を流してみて確かめたところ、八ヶ岳の方が少し高かったので、負けたコノハナサクヤヒメ(富士山)は憤って噴火し、その勢いで八ヶ岳の天辺が噴き飛ばされてしまったそうです。


へぇ~、そういういきさつがあったのかぁ!!!

もしも先にそういう事情があったとしたら、従来謂われているようにイワナガヒメだけが特別に嫉妬深いわけでは決して無く、コノハナサクヤヒメだって、けっこう嫉妬深かったわけなんですよね?
 妙に納得!

ま、そういう超古代の話はともかく、八ヶ岳がイワナガヒメと関係があると知って、何だかとても嬉しくなりました。

なぜって、たまたま今春八ヶ岳に行く予定があるからです♪

そして、イシタバイが仙台には行かずに、八ヶ岳に行く意味も、それではっきりと知ることが出来ました。


滝沢さんのぶろぐ「天下泰平」で知りましたが、田舎暮らしの移住先として人氣のあるナンバーワンは山梨県だそうで、中でも八ヶ岳がこれからその中心となる?(世界の中心となる!?)のかどうかは私にはわかりませんが、今その辺りが急速に動き出そうとしているようです。

そういうこととも考え合わせて、「イシタバイ」は、もしかしたらこの先、八ヶ岳のどこかに安住の地を見附け出すことが出来るのかもしれない と、とってもワクワク楽しみです。

『イシタバイ』を喜んで迎え入れてくれる人は、さて、どこのどなたでしょうか!?


というわけで、2015年の3月8日「何かの始まり」を予感させてくれたという意味において、私にとっても「超特別な日」になりました。

魂から感謝です!!!
( この言い方は赤塚建設の赤塚高仁さんのパクリです。勝手ながら拝借させていただきありがとうございます♡ )



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