2月になりましたね。
もの凄く寒いですが、皆さまのところはいかがですか?
我家にはエアコンが無いので、今も暖房器具はホットカーペットと小さな電氣ストーブぐらいで、室温は10度ほどです。
今日は特に体感温度が低いというか、曇り空なのでよけいにそう感じるのかもしれません。
コタツが恋しいです♪
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
さて、「寒の水」汲みの話の最終回です。
私たちの後に来たお爺さんもとっても優しい感じの方で、この人は地元の人のようでした。
水を汲むところには小さな貯金箱のようなものが柱に括り付けられていて、そこにお金を入れるようになっているようでした。
私は自分の分の水汲み代としてそこに百円入れました。(彼はいくら入れたかは知りません)
少な過ぎたかな?と思ったので、そのお爺さんに尋ねると、『いや、(それで)かまわん、かまわん』と笑っておられたので、ほっとしました。
そして私たちに『ゆっくり汲みや』と言って、終るのを車の中に入って待っていてくれました。
外は寒いし、側で見ていると私たちをあせらせてしまうので、そっと氣を遣ってくださったのでしょう。。
私たちは30ℓ?入りの容器二つと、ペットボトル(2ℓ)を幾つか持って行っていたのですが、その後で宇治でも水を汲む予定だったので、全部は使わず何本かは空のまま残しました。
ようやくみんな汲み終えてお爺さんにお礼を言ってその場を去ったのですが。。。
その時、よくよく顔を見たら、私たちの前に水汲みに来られていたさっきのお爺さんと、まるで瓜二つだったのです!!!
あまりにもそっくりだったので、「もしかしたらどちらも『弘法大師』さんが変装していたのでは!?」と
後から二人でその話で盛り上がりました。
時間調整してくれたり、水汲み場の蛇口(コック)を教えてくれたり、私たちが汲み終るまでそっと見守ってくださったり、、、やっぱりあれは「弘法大師」さまだったのかも!?
そう言えば、ふと思い出しました。
『くう』(KUU)という覚醒映画を観た後、弘法大師さまと過去生で深いご縁のあったという、主題歌を歌っていた女性や映画監督がトークの中で、「今日この会場に来られた人たち全員、みんな弘法大師とご縁のあった方々なんですよ♡」と言っておられたことを。。
もしかしたら、この井戸に水を汲みに来られる方や地元の方々もみんな「弘法大師」繋がり!?なのかも。。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
というわけで、ぜひこの「弘法の井戸」はお薦めです♡
お近くに行かれた際はぜひともお立ち寄りになられてはいかがでしょうか。
生水でも飲めるそうで、私もその場でいただきましたが、水温も水質もまろやかでとても美味しかったです。
自宅では煮沸して飲んでいますが、煮沸するとさらに甘みが増した感じがしました。
ところで、水汲みの後は、世界遺産の「宇治上神社」にお参りしました。
ここは二人共に初めて行きましたが、とても清々しい高い「氣」の感じられるところでした。
拝殿横には大きな円錐型の盛り砂(清め砂)が左右に置かれていて、本殿辺りには大きな石も二つありました。
その大石は、元の「お社跡」らしいのですが、ネットではパワースポット!?と云われているようで、たくさんの小石がまるでピラミッドのように積まれていました。
絵を描く時以外はそういうエネルギーを感じ取ることは無い私ですので、あまり何もわかりませんでしたが。
それから境内には手水を兼ねた「桐原水」という湧き水があり、かつての「宇治七名水」のうち、唯一現存している貴重な湧き水らしいのです。
確かに下の方から水が湧いて来てはいるのですが、その水の溜まるところには朽ち葉とか、何かいろいろなものが底の方に沈んでいたりして、それほどきれいな印象は受けませんでした。
それで、せっかく水を汲もうと思って残りの空き容器も持参していましたが、結局使いませんでした。
(ここの水は「煮沸してから飲んでください」という注意書きが出ていますが、たとえ煮沸してもあまり飲みたいという氣持ちには私はちょっとなれないかも。。。)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
とっても楽しみにしていたランチは、宇治市内の古い昔ながらの商店街をかなり歩いて行ったところにある、「ロバ」というお店でいただきました。
古民家を改装したお店ですが、とっても感じ好くて、お料理も凄く美味しかったです!!!
おかげで愉しいひとときが過ごせ、私は宇治がすっかり氣に入ってしまいました。
他にもお伝えしたい面白い話がいっぱいあるので、またいつか、
このミニ旅行の詳細つづきをブログにUP 出来たらうれしいです♪
まずは、今回は「弘法の井戸」のご紹介まで。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました♡
もの凄く寒いですが、皆さまのところはいかがですか?
我家にはエアコンが無いので、今も暖房器具はホットカーペットと小さな電氣ストーブぐらいで、室温は10度ほどです。
今日は特に体感温度が低いというか、曇り空なのでよけいにそう感じるのかもしれません。
コタツが恋しいです♪
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
さて、「寒の水」汲みの話の最終回です。
私たちの後に来たお爺さんもとっても優しい感じの方で、この人は地元の人のようでした。
水を汲むところには小さな貯金箱のようなものが柱に括り付けられていて、そこにお金を入れるようになっているようでした。
私は自分の分の水汲み代としてそこに百円入れました。(彼はいくら入れたかは知りません)
少な過ぎたかな?と思ったので、そのお爺さんに尋ねると、『いや、(それで)かまわん、かまわん』と笑っておられたので、ほっとしました。
そして私たちに『ゆっくり汲みや』と言って、終るのを車の中に入って待っていてくれました。
外は寒いし、側で見ていると私たちをあせらせてしまうので、そっと氣を遣ってくださったのでしょう。。
私たちは30ℓ?入りの容器二つと、ペットボトル(2ℓ)を幾つか持って行っていたのですが、その後で宇治でも水を汲む予定だったので、全部は使わず何本かは空のまま残しました。
ようやくみんな汲み終えてお爺さんにお礼を言ってその場を去ったのですが。。。
その時、よくよく顔を見たら、私たちの前に水汲みに来られていたさっきのお爺さんと、まるで瓜二つだったのです!!!
あまりにもそっくりだったので、「もしかしたらどちらも『弘法大師』さんが変装していたのでは!?」と
後から二人でその話で盛り上がりました。
時間調整してくれたり、水汲み場の蛇口(コック)を教えてくれたり、私たちが汲み終るまでそっと見守ってくださったり、、、やっぱりあれは「弘法大師」さまだったのかも!?
そう言えば、ふと思い出しました。
『くう』(KUU)という覚醒映画を観た後、弘法大師さまと過去生で深いご縁のあったという、主題歌を歌っていた女性や映画監督がトークの中で、「今日この会場に来られた人たち全員、みんな弘法大師とご縁のあった方々なんですよ♡」と言っておられたことを。。
もしかしたら、この井戸に水を汲みに来られる方や地元の方々もみんな「弘法大師」繋がり!?なのかも。。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
というわけで、ぜひこの「弘法の井戸」はお薦めです♡
お近くに行かれた際はぜひともお立ち寄りになられてはいかがでしょうか。
生水でも飲めるそうで、私もその場でいただきましたが、水温も水質もまろやかでとても美味しかったです。
自宅では煮沸して飲んでいますが、煮沸するとさらに甘みが増した感じがしました。
ところで、水汲みの後は、世界遺産の「宇治上神社」にお参りしました。
ここは二人共に初めて行きましたが、とても清々しい高い「氣」の感じられるところでした。
拝殿横には大きな円錐型の盛り砂(清め砂)が左右に置かれていて、本殿辺りには大きな石も二つありました。
その大石は、元の「お社跡」らしいのですが、ネットではパワースポット!?と云われているようで、たくさんの小石がまるでピラミッドのように積まれていました。
絵を描く時以外はそういうエネルギーを感じ取ることは無い私ですので、あまり何もわかりませんでしたが。
それから境内には手水を兼ねた「桐原水」という湧き水があり、かつての「宇治七名水」のうち、唯一現存している貴重な湧き水らしいのです。
確かに下の方から水が湧いて来てはいるのですが、その水の溜まるところには朽ち葉とか、何かいろいろなものが底の方に沈んでいたりして、それほどきれいな印象は受けませんでした。
それで、せっかく水を汲もうと思って残りの空き容器も持参していましたが、結局使いませんでした。
(ここの水は「煮沸してから飲んでください」という注意書きが出ていますが、たとえ煮沸してもあまり飲みたいという氣持ちには私はちょっとなれないかも。。。)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
とっても楽しみにしていたランチは、宇治市内の古い昔ながらの商店街をかなり歩いて行ったところにある、「ロバ」というお店でいただきました。
古民家を改装したお店ですが、とっても感じ好くて、お料理も凄く美味しかったです!!!
おかげで愉しいひとときが過ごせ、私は宇治がすっかり氣に入ってしまいました。
他にもお伝えしたい面白い話がいっぱいあるので、またいつか、
このミニ旅行の詳細つづきをブログにUP 出来たらうれしいです♪
まずは、今回は「弘法の井戸」のご紹介まで。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました♡