訂正 / 利尻島では無くて礼文島でした！

昨日の記事の訂正です。

娘が歌っていたのは、利尻島では無く、「礼文島」でした。

桃岩荘というユースホステルで、
2000年と2001年に歌っているCD（DVD）が何枚も残っているのですが、

いざ実際に聴いてみると、想像していたのとは全く違っていて、

実は一人カラオケでは無くて（また山仲間と一緒でも無くて）、

どうやら「桃岩荘」に宿泊滞在した人たちと一緒に歌っている？ようでした。


娘の声はあまり聞こえず、それでも私には大勢の中から聞こえてくる娘の声を

何とか聞き分けることが出来たのですが、あまりにもみんなが楽しそうに元氣いっぱいに歌っていて、

青春が炸裂！？して眩しいぐらいに幸せな感じで、

おかげさまで娘の歌声を聴いて「泣きまくる」ということも無くて、

こんなに弾けた時もあったんだな〜とほっとしました。


何年も封印したまま、怖れからCDを手に取ることすらできなかったのですが、

真相がわかって思わず拍子抜けしてしまったぐらいです。

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その中で印象に残った曲を後でユーチューブで検索すると、

『 忘れないでおくれ 』という礼文島のことを歌ったオリジナルでした。


下記にそのユーチューブをリンクしておきますので、もしよかったら聴いてみてください。

これは娘が「桃岩荘」に滞在した時から十年後の、2011年の録画のようです。

なので、ここには娘の歌声は混じっていませんが、遺してくれたCD（娘の編集によるDVD）

の中では、もう少し歌声がはっきり聞こえます。（娘の声も！）


このユースの歴史というか、唄いまくりの伝統！？は随分古いようで、昭和の映像もあり、びっくり！


　礼文島　ユースホステル桃岩荘唄いまくり　2011年　『 忘れないでおくれ 』



聴いていると、まるで「平成」のことを忘れないで。。と言っているようにも感じられます。

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さあ、もうすぐ「令和」のスタートですが、

私にとっては決して忘れることの出来ないつらかった「平成」にも心から感謝です。。


本日も「光のチャレンジ」に遊びに来てくださってありがとうございました。

新しい令和の年がおだやかで平和な年となりますよう。。

そして心より皆さまのお幸せをお祈りしています。