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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

高砂神社と穴子のせいろ蒸し

2019-07-14 | 旅の話題
「相生の松」謡曲「高砂」でよく知られた(兵庫県高砂市にある)「高砂神社」に初めてお参りしてきました。

娘が生前に住んでいたところのすぐ近くでもあり、娘の友だちに車に乗せてもらって一緒に行けてラッキーでした。

今日は雨の予報でしたが、夕方までほとんど降らず、濡れずに参拝できてよかったです。


想像していた以上に、古い立派な由緒ある神社で、(下記の写真の)五代目になる松も大層立派でしたが、





それよりもさらに凄かったのが、三代目で惜しくも枯れてしまったという(初代からあった)相生の松。


これはもう何というか、松というよりも「龍」そのもの!?という感じで、

枯れてはいても、まさに「霊木」というにふさわしい鬼氣迫る巨大な幹が保存されて残っていて、

「霊松殿」というの専用のお社の中に鎮座していました。

屋内なので暗くてこの写真はうまく写らずに残念ですが、これは是非とも観る価値ありです。


境内には「能舞台」などもあり、摂社末社も数多く、見応えがあります。

また、どこもかしこも隅々までお掃除がきれいに行届き、梅雨空の下でも清々しい波動のいい神社でした。


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さて、お参りを済ませるとちようど昼どきになり、予約していたお店へと急ぎました。





この「そらまめ」というお店は高砂商店街の「高砂や」という、古民家を改装した趣のあるスペースの中にあり、

穴子料理が名物のお店です。



これまでブログでも度々書いたことがありますが、穴子が大好物の私。

一緒に行った人も穴子が大好きで、二人とも大喜びで「穴子のせいろ蒸し」を堪能しました。


これがもうこれまで食べた中で最高!というぐらいの美味しさ!!

あっさりとしているようでいて、深い滋味があり、食べ終えた後の満足感が全然違います。

その後二人で何度も顔を見合わせてはその度に「ほんとに美味しかったね」

「また来たいね」
と繰り返し言い合いました。





この「穴子のせいろ蒸し」は茶蕎麦も付いているセットメニューで、

茶蕎麦はあったかいものか、冷たいものか、その場でどちらでも選べます。


私たちは二人とも冷たい茶蕎麦にしましたが、しっかりと腰があって、まさしく蕎麦!という深い味と香り。

出汁の味も関西ふうというか、子どもの頃から食べ馴れたいかにもこれぞ「播州の味」!という風味で、

「穴子のせいろ蒸し」と同様、思わずお代わりしたくなるような美味しさでした!!!


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そのお店を出てから、1時間ぐらい走り、私の家の近くまで送ってもらう途中に、

今度は「サイゼリヤ」でティータイム。


そこで、その人の家の「風水」!? を(間取り図を広げて)オーリングテストでチェック!

(実はこれが今回のお出かけのメインでもあったのです!!)


模様替えや片付けの相談に乗ってるんるんと楽しく応えていたら、

何とケーキとお茶をご馳走してもらい、またまたラッキーでした。



その前には彼女から手土産までいただき、帰宅してすぐ娘の写真の前にお供えして、

おかげさまで楽しい時を過ごせたことに心から感謝しました。

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というわけで、今日は本当に充実した一日でした。

皆さまはいかがお過ごしでしたでしょうか。。



本日も「光のチャレンジ」にお立ち寄りくださってありがとうございました。

(写真がひっくり返っていて見にくくてすみません。。)



下記は「高砂や」のスペースに飾られていた「高砂染め」の着物です。



(以上、写真は全て一緒に行った娘の友人の撮影です。車での送迎もありがとうございました!)

皆さまもお近く来られた節はぜひとも「高砂神社」と「高砂や」(そらまめ)にお立ち寄りくださいね。。





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