「相生の松」や謡曲「高砂」でよく知られた(兵庫県高砂市にある)「高砂神社」に初めてお参りしてきました。
娘が生前に住んでいたところのすぐ近くでもあり、娘の友だちに車に乗せてもらって一緒に行けてラッキーでした。
今日は雨の予報でしたが、夕方までほとんど降らず、濡れずに参拝できてよかったです。
想像していた以上に、古い立派な由緒ある神社で、(下記の写真の)五代目になる松も大層立派でしたが、
それよりもさらに凄かったのが、三代目で惜しくも枯れてしまったという(初代からあった)相生の松。
これはもう何というか、松というよりも「龍」そのもの!?という感じで、
枯れてはいても、まさに「霊木」というにふさわしい鬼氣迫る巨大な幹が保存されて残っていて、
「霊松殿」というの専用のお社の中に鎮座していました。
屋内なので暗くてこの写真はうまく写らずに残念ですが、これは是非とも観る価値ありです。
境内には「能舞台」などもあり、摂社末社も数多く、見応えがあります。
また、どこもかしこも隅々までお掃除がきれいに行届き、梅雨空の下でも清々しい波動のいい神社でした。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
さて、お参りを済ませるとちようど昼どきになり、予約していたお店へと急ぎました。
この「そらまめ」というお店は高砂商店街の「高砂や」という、古民家を改装した趣のあるスペースの中にあり、
穴子料理が名物のお店です。
これまでブログでも度々書いたことがありますが、穴子が大好物の私。
一緒に行った人も穴子が大好きで、二人とも大喜びで「穴子のせいろ蒸し」を堪能しました。
これがもうこれまで食べた中で最高!というぐらいの美味しさ!!
あっさりとしているようでいて、深い滋味があり、食べ終えた後の満足感が全然違います。
その後二人で何度も顔を見合わせてはその度に「ほんとに美味しかったね」
「また来たいね」と繰り返し言い合いました。
この「穴子のせいろ蒸し」は茶蕎麦も付いているセットメニューで、
茶蕎麦はあったかいものか、冷たいものか、その場でどちらでも選べます。
私たちは二人とも冷たい茶蕎麦にしましたが、しっかりと腰があって、まさしく蕎麦!という深い味と香り。
出汁の味も関西ふうというか、子どもの頃から食べ馴れたいかにもこれぞ「播州の味」!という風味で、
「穴子のせいろ蒸し」と同様、思わずお代わりしたくなるような美味しさでした!!!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そのお店を出てから、1時間ぐらい走り、私の家の近くまで送ってもらう途中に、
今度は「サイゼリヤ」でティータイム。
そこで、その人の家の「風水」!? を(間取り図を広げて)オーリングテストでチェック!
(実はこれが今回のお出かけのメインでもあったのです!!)
模様替えや片付けの相談に乗ってるんるんと楽しく応えていたら、
何とケーキとお茶をご馳走してもらい、またまたラッキーでした。
その前には彼女から手土産までいただき、帰宅してすぐ娘の写真の前にお供えして、
おかげさまで楽しい時を過ごせたことに心から感謝しました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
というわけで、今日は本当に充実した一日でした。
皆さまはいかがお過ごしでしたでしょうか。。
本日も「光のチャレンジ」にお立ち寄りくださってありがとうございました。
(写真がひっくり返っていて見にくくてすみません。。)
下記は「高砂や」のスペースに飾られていた「高砂染め」の着物です。
(以上、写真は全て一緒に行った娘の友人の撮影です。車での送迎もありがとうございました!)
皆さまもお近く来られた節はぜひとも「高砂神社」と「高砂や」(そらまめ)にお立ち寄りくださいね。。
娘が生前に住んでいたところのすぐ近くでもあり、娘の友だちに車に乗せてもらって一緒に行けてラッキーでした。
今日は雨の予報でしたが、夕方までほとんど降らず、濡れずに参拝できてよかったです。
想像していた以上に、古い立派な由緒ある神社で、(下記の写真の)五代目になる松も大層立派でしたが、
それよりもさらに凄かったのが、三代目で惜しくも枯れてしまったという(初代からあった)相生の松。
これはもう何というか、松というよりも「龍」そのもの!?という感じで、
枯れてはいても、まさに「霊木」というにふさわしい鬼氣迫る巨大な幹が保存されて残っていて、
「霊松殿」というの専用のお社の中に鎮座していました。
屋内なので暗くてこの写真はうまく写らずに残念ですが、これは是非とも観る価値ありです。
境内には「能舞台」などもあり、摂社末社も数多く、見応えがあります。
また、どこもかしこも隅々までお掃除がきれいに行届き、梅雨空の下でも清々しい波動のいい神社でした。
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さて、お参りを済ませるとちようど昼どきになり、予約していたお店へと急ぎました。
この「そらまめ」というお店は高砂商店街の「高砂や」という、古民家を改装した趣のあるスペースの中にあり、
穴子料理が名物のお店です。
これまでブログでも度々書いたことがありますが、穴子が大好物の私。
一緒に行った人も穴子が大好きで、二人とも大喜びで「穴子のせいろ蒸し」を堪能しました。
これがもうこれまで食べた中で最高!というぐらいの美味しさ!!
あっさりとしているようでいて、深い滋味があり、食べ終えた後の満足感が全然違います。
その後二人で何度も顔を見合わせてはその度に「ほんとに美味しかったね」
「また来たいね」と繰り返し言い合いました。
この「穴子のせいろ蒸し」は茶蕎麦も付いているセットメニューで、
茶蕎麦はあったかいものか、冷たいものか、その場でどちらでも選べます。
私たちは二人とも冷たい茶蕎麦にしましたが、しっかりと腰があって、まさしく蕎麦!という深い味と香り。
出汁の味も関西ふうというか、子どもの頃から食べ馴れたいかにもこれぞ「播州の味」!という風味で、
「穴子のせいろ蒸し」と同様、思わずお代わりしたくなるような美味しさでした!!!
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そのお店を出てから、1時間ぐらい走り、私の家の近くまで送ってもらう途中に、
今度は「サイゼリヤ」でティータイム。
そこで、その人の家の「風水」!? を(間取り図を広げて)オーリングテストでチェック!
(実はこれが今回のお出かけのメインでもあったのです!!)
模様替えや片付けの相談に乗ってるんるんと楽しく応えていたら、
何とケーキとお茶をご馳走してもらい、またまたラッキーでした。
その前には彼女から手土産までいただき、帰宅してすぐ娘の写真の前にお供えして、
おかげさまで楽しい時を過ごせたことに心から感謝しました。
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というわけで、今日は本当に充実した一日でした。
皆さまはいかがお過ごしでしたでしょうか。。
本日も「光のチャレンジ」にお立ち寄りくださってありがとうございました。
(写真がひっくり返っていて見にくくてすみません。。)
下記は「高砂や」のスペースに飾られていた「高砂染め」の着物です。
(以上、写真は全て一緒に行った娘の友人の撮影です。車での送迎もありがとうございました!)
皆さまもお近く来られた節はぜひとも「高砂神社」と「高砂や」(そらまめ)にお立ち寄りくださいね。。