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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

返せなかった傘とバシャールの「針の目」

2020-11-04 | 希望の光
昨日はとってもうれしいことが二つありました。

一つは、親しい絵のお客さまから旅土産のとっても美味しい栗のお菓子をいただいたこと。

もう一つは、今年テレパスアートを描かせていただいた方からの絵の感想付きの写メール。
絵を素敵な額に入れて飾ってくださっていて、本当に有り難く大感激しました。


そんな話を詳しく書くつもりでしたが、おそらく皆さん今夜は何と言ってもアメリカの大統領選挙結果のニュースに夢中で、

たぶん私のブログを見る人などあまりいないかも?(笑)


というわけで、全く何の関係も無い私個人の話を書きます。

このブログは私の日々の記録でもあるので、興味の無い方はスルーしてくださいね。


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3日にあった団地のバザーでのことです。

私はあまり使っていなかった傘立てと傘を3本、バザー品として提供。

(値段は自治会のお世話係の人が付けるので、いくらで売られたのかは知らないのですが)

その3本の傘のうちの一本に穴が空いていたそうなのです。


それで、その傘は返品になって、お金も返し、自治会の備品として使うことになったと後から聞きました。

(というのも、その穴は、ほとんどわからないぐらいの、「針の目」ぐらいの小さな穴だったからです)

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その傘は、実は、「ほめ日記」で著名な手塚千砂子さんの個人セッションを受けた時に

お借りしたもので、そのまま返さずに(勝手に )いただいてしまったものです(汗)。

「いつかお返ししなければ、、」とずっと氣になりながら、なぜかそのままになってしまい、

それがいつの間にか「罪悪感」にまでなってしまっていました。



それなのに、そのお借りした高級な傘を返すどころか、ましてバザーに出すなんて!?

何という恥知らずのひどい私!でしょうか。。



もう10年以上も前のことなので、あまりにも年月が経ち過ぎてしまっていて、

「今さらとてもお返し出来ない」というのが、まことに勝手な私の心情だったのです。



それゆえ、せめてバザーに出すことで、「他の誰かのお役に立てば、手塚さんもきっとゆるしてくださるのでは?」

という思いつきで、「お優しい手塚さんのことだからきっと大丈夫!」などと、心の内で言い訳しつつ。。


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なので、その傘に穴が空いていたと知った時、「よかった!」と何だかほっとした自分がありました。

なぜならお借りして以来、その傘はそのセッションの帰り道に使わせていただいただけで、ずっと仕舞い込んだままで、

(いつかお返しするつもりで)その後は一度も使っていなかったからです。



というわけで、そこで、一氣に私の「罪悪感」は吹っ飛んだのでした!!

(もちろん、穴が空いていても、当然お返しすべき傘なんですが。。)

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そして、ここからが私流のズゴイ論理の飛躍なんですが、

私の脳の中では、その傘の小さな穴が、バシャールの言う「針の目」を通り抜けるという話につながり、

なぜかそれが私流に突如変換されて感じられ、「そうか、これが、バシャールの言っていたことなのか!!!」

その深い意味にハッと氣づかされたのでした。。

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私たちはみんな、「持たなくてもいい罪悪感」をどのぐらい長い間持ち続けていることでしょうか。。

「自分のせいで・・」云々と思い込んでいることのほとんどは、実際は自分のせいなんかでは決して無いにも関わらず、

「何の役にも立たない罪悪感」をずっと引きずったまま、長年苦しんできたのではないでしょうか。


それこそが「針の目」であり、もう手放してもいい、「どうでもいい小さなこと」にこだわり続けることによって、

そこを通り抜けることがなかなか出来ないでいたのですね。。


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ところで、また話が横道に逸れますが、

今日は夕日がとても美しくて、海に沈んでいくのをベランダからぼぉ〜と眺めていたら、


突然にUFOが!

これは確かに誰が見ても見間違うことの無いUFOでした!!

真ん丸い鈴型で、ピカッと強く光ったり、突然全く違う方角へ移動したり、

急に消えたり、また全然違うところにパッと現れたり、、



UFOは、はてさて、トランプさん側?それともバイデンさんを応援してるのか?

なんて、全く関係なく、おそらく人類の意識向上のために、そして地球の平和のために働いてくれているのかも。。

思わず「ありがとう!」と、手を振ってしまいました。。(笑)


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本日も「光のチャレンジ」に遊びに来てくださってまことにありがとうございます。

一貫性の無い長い文を最後まで読んでくださってとってもうれしいです。


そうそう、傘といえば、松岡瑞枝さんの川柳を思い出します。


「 名画座の雨は返せぬ傘に降る 」


一生に一句でいいから、「一度聞いたら忘れられない」こんな名句を詠みたいものですね!



















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