コロナにも関わらずというか、あるいはそういう時だからこそかもしれませんが、
なぜか初夏の頃はとても「テレパスアート」のご注文が多く、最近その中のお一人のお客さまから、
大変うれしいおたよりと絵のご感想をいただきました。
ぜひそれをそのままご紹介したかったのですが、出来れば私自身の言葉で説明して欲しいということで、
許可をいただけませんでしたので、大変残念ですが、絵だけを下記に掲載させていただきます。。
素敵な額に入れてくださって、「馬子にも衣装」!?というか、絵がとてもよく映えて有り難いです。
描いてお送りしてしまいますと、(コピーなど保存していませんので)どんな絵だったか、
私はすっかり忘れてしまいます。
今回はお客さまが絵の写真をメールに添付してくださっていたので、とても助かりました。
私はクレーの絵が好きですが、この絵はどことなく「カンディンスキー」の絵に似ている?氣もします。
(少々ド厚かましい?「自画自賛」ですみません! 笑)
絵のお申し込みの際にお客さまからいくつかご質問をいただき、それに関しての説明をこの絵に添えてお届けしました。
とても説明が長くて、そしてかなりプライベートな事柄も含まれている内容なので、
お客さまの許可が無いと残念ながらここには公表出来ませんが、喜んでいただけてとてもうれしかったです。
H・Y さま、素晴らしい絵のご感想と写メールをまことにありがとうございました。
おかげさまでとっても励まされ、またこれからも描き続けようと勇氣付けられました。
この場を借りて、心よりお礼申し上げます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
それから、もう一つ。
旧アズミックアートの「宇宙画」のことでも、つい最近とってもうれしいことがありました。
高価な原画を購入してくださった京都のMさんは、玄関にその絵『 クリエーション 』を長年飾ってくださっているのですが、
ある時、その絵を見たプロの画家さんが、
「自分はまだこの域に達していない。ここまではとても描けない』
と溜息をついておられたそうで、その時、偶然側に居た知人がそれを小耳にはさみ、
そのことをつい先日私に伝えてくれたのです。
実はそのプロの画家さんは、私の尊敬する人でもあり、日本を訪れた外国の人もその彼女の作品を買って帰るような、
高い技術ととても真似の出来ない独自の技法を持っておられる方なのです。
(もちろん彼女は美大を出て、美術界のさまざまな会にも所属し、毎年のように出品されています)
それで、例えば偶然画廊でその方とご一緒したりして、画廊の方が誰か第三者に向かって私のことを
「この人も絵を描いておられる人なんですよ。。」と紹介してくださったりすると、
思わず赤面してしまって、「私はアーチストではなく、アッ、チットだけなんです 笑」などと
冗談半分に言ってしまうぐらい、その本格的な画家さんに対しては畏れ多くて、
「自分も画家です」とは堂々と胸を張ってとても名乗れ無かったのです。。(汗)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
それでいて、その割には少々高価な値段を「宇宙画」に付けていたのは、私だけでなくパートナーの彼との共同制作であり、
彼は本当に熱心に、またとても丁寧にかなりの時間とエネルギーと労力を彩色にかけていて、
画紙もかなり高級なものを選び、画材も選び抜き、素人とはいえ、長年の仕事(織物関係)の中で培った
「百色もの色を見分ける力」もあり、また、私たちはほんとうにこの宇宙から授かった絵を大切にしたかったので、
「手放したく無い」という氣持ちも強かったからです。
そういうこともあって、長年その道一筋に研鑽を積んで来られた本物の画家さんたちに対しては、
内心では強い引目があり、例え同じ画廊で展覧会をしたとしても、まさか同列に扱ってもらえるとはとても信じられ無かったのです。
もちろん、自分たちの「宇宙画」に関しては、心の内には強い誇りもあり、自負もあったのですが、
表だっては、同じ芸術家とか、画家とか、とても名乗れないと長年思っていたのです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そういうわけで、その人に会う度に(自分たちは素人だから。。)と長年面映く思っていたのですが、
今回その人の見解を初めて聞かせてもらって(知人を通じてですが)、やっとその氣持ちがフラットになって、
「天にも昇るぐらいの最高のうれしさ!」でした。
だって、その言葉を聞くまでには何と20年もの歳月がかかっているからです!
(2001年1月に開催した初めての宇宙画展「 PEACE in SPACE 」の20周年をもうすぐ迎えるのです!!)
そのプロの画家の彼女とはこの20年間を共に(共通の友人や仲間を通して)過ごして来ているので、
なので、その彼女の言葉を聞いて私がどんなに感激したか、皆さまにもきっとわかっていただけることと思います。
人の評価など関係ないと思っていても、やはり、自分の尊敬するプロの画家にそんなふうに言ってもらえたことは凄く自信につながりますね!
(惜しいことに彼の方はもう筆を手放し絵を止めてしまったので、なおさら有り難くうれしかったです)
そしてその言葉を伝えてくれた知人が、「何年経っても全然
見飽きない絵だよね。。」と言ってくれたことも、どんなにうれしかったことでしょうか!!
思わず涙がこぼれそうでした。。
下記がその宇宙画『 クリエーション 』です。
(無断転載およびコピー等はご遠慮ください)
この絵には別名「卑弥呼の首飾り」という愛称もあります。
縄文の時代が再び甦って来ている今、
「宇宙画」の発揮する呪力や「創造力」がますます光り輝き、
地球の平和のために働いてくれることを心から願っています。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
本日も長文ブログを最後までご覧くださってありがとうございました。
皆さまの上にもうれしい出来事がたくさんありますように!!
なぜか初夏の頃はとても「テレパスアート」のご注文が多く、最近その中のお一人のお客さまから、
大変うれしいおたよりと絵のご感想をいただきました。
ぜひそれをそのままご紹介したかったのですが、出来れば私自身の言葉で説明して欲しいということで、
許可をいただけませんでしたので、大変残念ですが、絵だけを下記に掲載させていただきます。。
素敵な額に入れてくださって、「馬子にも衣装」!?というか、絵がとてもよく映えて有り難いです。
描いてお送りしてしまいますと、(コピーなど保存していませんので)どんな絵だったか、
私はすっかり忘れてしまいます。
今回はお客さまが絵の写真をメールに添付してくださっていたので、とても助かりました。
私はクレーの絵が好きですが、この絵はどことなく「カンディンスキー」の絵に似ている?氣もします。
(少々ド厚かましい?「自画自賛」ですみません! 笑)
絵のお申し込みの際にお客さまからいくつかご質問をいただき、それに関しての説明をこの絵に添えてお届けしました。
とても説明が長くて、そしてかなりプライベートな事柄も含まれている内容なので、
お客さまの許可が無いと残念ながらここには公表出来ませんが、喜んでいただけてとてもうれしかったです。
H・Y さま、素晴らしい絵のご感想と写メールをまことにありがとうございました。
おかげさまでとっても励まされ、またこれからも描き続けようと勇氣付けられました。
この場を借りて、心よりお礼申し上げます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
それから、もう一つ。
旧アズミックアートの「宇宙画」のことでも、つい最近とってもうれしいことがありました。
高価な原画を購入してくださった京都のMさんは、玄関にその絵『 クリエーション 』を長年飾ってくださっているのですが、
ある時、その絵を見たプロの画家さんが、
「自分はまだこの域に達していない。ここまではとても描けない』
と溜息をついておられたそうで、その時、偶然側に居た知人がそれを小耳にはさみ、
そのことをつい先日私に伝えてくれたのです。
実はそのプロの画家さんは、私の尊敬する人でもあり、日本を訪れた外国の人もその彼女の作品を買って帰るような、
高い技術ととても真似の出来ない独自の技法を持っておられる方なのです。
(もちろん彼女は美大を出て、美術界のさまざまな会にも所属し、毎年のように出品されています)
それで、例えば偶然画廊でその方とご一緒したりして、画廊の方が誰か第三者に向かって私のことを
「この人も絵を描いておられる人なんですよ。。」と紹介してくださったりすると、
思わず赤面してしまって、「私はアーチストではなく、アッ、チットだけなんです 笑」などと
冗談半分に言ってしまうぐらい、その本格的な画家さんに対しては畏れ多くて、
「自分も画家です」とは堂々と胸を張ってとても名乗れ無かったのです。。(汗)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
それでいて、その割には少々高価な値段を「宇宙画」に付けていたのは、私だけでなくパートナーの彼との共同制作であり、
彼は本当に熱心に、またとても丁寧にかなりの時間とエネルギーと労力を彩色にかけていて、
画紙もかなり高級なものを選び、画材も選び抜き、素人とはいえ、長年の仕事(織物関係)の中で培った
「百色もの色を見分ける力」もあり、また、私たちはほんとうにこの宇宙から授かった絵を大切にしたかったので、
「手放したく無い」という氣持ちも強かったからです。
そういうこともあって、長年その道一筋に研鑽を積んで来られた本物の画家さんたちに対しては、
内心では強い引目があり、例え同じ画廊で展覧会をしたとしても、まさか同列に扱ってもらえるとはとても信じられ無かったのです。
もちろん、自分たちの「宇宙画」に関しては、心の内には強い誇りもあり、自負もあったのですが、
表だっては、同じ芸術家とか、画家とか、とても名乗れないと長年思っていたのです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そういうわけで、その人に会う度に(自分たちは素人だから。。)と長年面映く思っていたのですが、
今回その人の見解を初めて聞かせてもらって(知人を通じてですが)、やっとその氣持ちがフラットになって、
「天にも昇るぐらいの最高のうれしさ!」でした。
だって、その言葉を聞くまでには何と20年もの歳月がかかっているからです!
(2001年1月に開催した初めての宇宙画展「 PEACE in SPACE 」の20周年をもうすぐ迎えるのです!!)
そのプロの画家の彼女とはこの20年間を共に(共通の友人や仲間を通して)過ごして来ているので、
なので、その彼女の言葉を聞いて私がどんなに感激したか、皆さまにもきっとわかっていただけることと思います。
人の評価など関係ないと思っていても、やはり、自分の尊敬するプロの画家にそんなふうに言ってもらえたことは凄く自信につながりますね!
(惜しいことに彼の方はもう筆を手放し絵を止めてしまったので、なおさら有り難くうれしかったです)
そしてその言葉を伝えてくれた知人が、「何年経っても全然
見飽きない絵だよね。。」と言ってくれたことも、どんなにうれしかったことでしょうか!!
思わず涙がこぼれそうでした。。
下記がその宇宙画『 クリエーション 』です。
(無断転載およびコピー等はご遠慮ください)
この絵には別名「卑弥呼の首飾り」という愛称もあります。
縄文の時代が再び甦って来ている今、
「宇宙画」の発揮する呪力や「創造力」がますます光り輝き、
地球の平和のために働いてくれることを心から願っています。
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本日も長文ブログを最後までご覧くださってありがとうございました。
皆さまの上にもうれしい出来事がたくさんありますように!!