先日の話(祝賀会の場所で過去生を思い出した出来事)の補足です。
私はお祝いのためのプレゼントに、ずっと昔に「スウェーデンのペンパルからもらった手編みの毛糸の手袋」を二人分持って行ったのですが、たまたま他の人も「手染めの綿生地の手袋」をお祝い用に持って来ていて、シンクロを感じました♪
実はその何日か前に私は普段使っているアクリルの手袋をどこかで落として失くしたところだったので、その日は、生前に娘が使っていた濃紺の厚手の革手袋を自分用として持って行きました。
(スキー用や、薔薇の手入れ用ぐらいにぶ厚いものです)
あまり寒く無い日だったので、その革手袋は紙の手提げ袋に入れていたのです。
そしてそのまま忘れていたのですが、ふと見るとなぜかその紙袋の中にハーブみたいな黒い細かい粉のようなものがいっぱい飛び散っていて、それが他のものにもくっついて、なかなか取れず、
「これはいったい何!?」とずっと氣になっていたのです。
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そして帰宅してからやっと氣付いたのですが、それは何と!
その革手袋がいつの間にかもうボロボロになっていて、その剥がれた革クズの粉が
こぼれていたのです!!
パッと見た目にはしっかりとして見えた革手袋ですが、ホントにびっくりしました。
そして、この日、なぜか手袋のシンクロが続いたのは、こういうことを教えてくれて
いたのかと思ったのです。
つまり、「新しい酒は新しい皮袋に」ということなんですね!
「いつまでも昔の想い出の品にしがみ付いていてはいけない」
(手放しなさい!)ということを教えてくれていたのかも。。
それで、躊躇せずにその革手袋は手提げ袋ごと即処分!!しました。
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ところで、コバシャールさんのワンデーワークショップに参加した後、
2週間ぐらい「日記」(手帖)が書けず、その後の記録が飛んでいます。
あまりにも大きな出来事があると、自分の中の深い部分が揺り動かされて、
「普段通りの生活が出来にくくなる」ってこと、皆さまにもありませんか?
私は外ではよく「元氣そう♪」って言われたりしますが、実は家では体調を崩して落ち込んでいることもあったりします。
先日の神田沙也加さんのニュースを知った後は、
あまりの衝撃にそのことがずっと頭が離れず、体調もすぐれず、
ふとした時に何度も思い出しては涙が出そうになることが続きました。
それはどうしても自分の娘のことと重ね合わせてしまうから(娘の場合は病死)ですが、その後はずっと毎朝のお祈りの時に 沙也加さんのご冥福をお祈りしています。
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また、心を落ち着かせるために、クリシュナや和尚ラジニーシの生涯や名言が掲載された動画を見たり、なるべく明るいニュースを探したり。。
皆さまもそれぞれかなりのショックを受けられたことと思いますが、心から彼女のご冥福を祈ると共に、なるべく早めに「自分自身の受けた心身の影響を取り除くようにする」といいのでは。。と思います。
(そのまま放っておくとそれが潜在意識の奥まで入ってずっと残ってしまうということもあり得るかもなので。。)
(そのまま放っておくとそれが潜在意識の奥まで入ってずっと残ってしまうということもあり得るかもなので。。)
私は毎朝夕に、みずたにやよいさんの奏でるウクレレとキールタンを聴いて一緒に声を出して歌って、心を落ち着かせています♪
もしよかったら下記の動画をご視聴いただけたら幸いです♡
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本日も「光のチャレンジ」を最後までご覧くださってありがとうございます♪
子どもさんや夫や妻や、きょうだいなど、亡くなった人の絵を「テレパスアート」で
描かせていただくこともありますが、(どのような亡くなり方であれ)亡くなられた方は(四十九日を過ぎていれば)誰もが苦しむことなく、
自分自身の魂の人生を再び歩み続けて、生まれて来る前の源(みなもと)の光に向かって真っ直ぐに進んで行かれている氣がします。。
(人間とはまた違ったあり方ではあっても、犬や猫などペットも同様に。。)
ただ、そのような衝撃的な絵を描く場合は、私自身にもかなり負担がかかることもあり、心身に何らかの影響を受けたり、体調に響く場合もあるので、よほどの知り合いで無い限りは、自ら進んでお引き受けすることはなるべくしないようにしています。
さらに皆さまのお役に立てますように、来年はもっともっと心身のバランスを整え、波動を整えていきたいと希っています。