昨日のブログの後、
今朝また二つ、忘れていた「穂高」の思い出が急に甦って来ました。
一つは、娘がまだ2、3歳だった頃、松本で何かのセミナーがあり子連れで参加。
その帰路に、前から一度乗ってみたかった「糸魚川線」を通ったのです。
まるで賢治の「銀河鉄道」のように、日本で一番高いところを走る「糸魚川線」に
憧れていたからです。
その頃は今みたいに「八ヶ岳」がそれほど知られていない頃でした。
幼い娘と私は途中でどこかの駅で降りて、糸魚川の辺りで遊びました。
娘は真っ裸で水と戯れて、その時の記念の可愛い写真が今も残っています♪
この時は確か「有明温泉」に泊まったかと思います。
宿のすぐ横に大きな川があり、その川の流れの段差がまるで滝のように
凄かったのを覚えています。
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それから姉と一緒に「穂高養生園」に泊まったこともありました。
30年ぐらい前のことだったかと思うのですが、その頃私は勤めながら、片や
あるタウン誌のプチ取材記者もしていて、取材を兼ねてそこに泊まったのです。
この時の話は以前ブログでも書いたかと思いますが、
同じところに泊まっていた何人かの見知らぬ人たちと、朝食前に散歩を兼ねて
「戸隠神社」まで参拝に出かけたことがありました。
その時に姉と私の写真を若い青年に頼んで撮ってもらったのですが、
それが何と!将棋の羽生善治さんだったのです!!
(もちろん何も知らない私たち、これはかなり後でわかったことですが。。汗)
今ネットで調べると、彼は1970年生まれのようで、私の娘より一つ歳上。
これも何かのご縁かもしれませんね。。
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そんなことも含めるとよほど「穂高」とのご縁は深いのかもしれません。
というわけで、当分私の「穂高」熱は続きそうです(笑)。
(またふと思い出すことがあったら、ブログにUPしますね♪)
昔はそんなに神社が特に好きだったわけでも無いのに、振り返ってみると
けっこう何かの折にお参りしていたのですね。
下記の写真は、T.T.さんからいただいた上高地のお土産(穂高奥宮のお米)、
そして地元の「舞子六神社」の撤饌、郷里の総社のお塩です。
まるで三種の神器!? のようですが(笑)、
写真はどれもピンボケながら、「穂高神社」の
凄い「氣」が伝われば幸いです♡