皆さま いつも応援いただきありがとうございます。
毎年頭を悩ます確定申告ですが、おかげさまで今年は例年よりもとても楽でした。
苦手を意識して、毎日少しずつやったり、途中で「氣晴らし」したり。。
自分への「ご褒美」のおやつも先に食べたりして！？（笑）
例年よりも早い日に提出に行ったのもよかったかも。。
＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾
提出前の相談会場も意外に空いていて、私が行った時は47番の札でしたが、
45番の人がすでに呼ばれていたので、それからほんとにすぐでした。
家で清書して行ったので、必要な添付書類を揃えて出して
（それでいいかどうかを）見てもらって、
ただ受け取りの領収印（日付印）を押してもらうだけなのですが、
なぜか受付係の女性職員が何度も「ちょっと待ってください」と言って、
次々に訪れる人の対応に追われて、なかなかすんなりと受け取ってくれません。
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そのうちにもう私の番号が呼ばれたので、その席の男性職員の前に座ると
案の定、申請書類を見ながら再計算を始めて、ちょっとドキドキ。
計算はバッチリ合っていて、ほっとしたのですが、
添付必要書類のうちに今回は要らない（来年用になる）ものが入っていて、
「これは不要」！と返されて、一瞬ギョッとなりました。
そうすると、全ての再計算をやり直す（書類を書き直す）ことになるのでは！？
と青ざめたのですが、そこの分だけ二重線で消すだけで済んで、
その合算は他には影響の及ばない関係無い箇所だったので、ほっとしました。
考えてみると、もしも最初に受付の人にスッと受け取ってもらっていたら、
自宅に帰ってから電話か何かで知らせが来たりして、
結局後から自分でやり直すハメになって！？
二度手前になっていたかもしれないので、
受付でスムーズに受け取ってもらえずに待ったことは実は正解だったのですね！
うまくいかないことは、実は「もっといい方法があるよ」という
お知らせでもある場合があるのですね。。
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そして、少し前に別のところ（住宅の管理センター）で、家賃の減額申請を提出
していたのですが、それもおかげさまで受理してもらえて安心しました。
ただし、医療費の「保険外の診療」はその対象にならないということも知りました。
以前URに住んでいた時、「家賃の減額申請についての手続きのお知らせ」が
この時期になると掲示板に貼り出されていましたが、
私は「自分の場合は無理だろう」と勝手に思い込んでいて、
申請したことが一度も無かったのです。
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「UR団地なのになぜ家賃の減額が可能か」と言えば、
この辺りは阪神淡路大震災で甚大な被害に遭った人が多く、
そのために復興住宅としての意味合いも兼ねて建てられた建築物も多いのです。
私が今住んでいる団地も震災前はもっとたくさんの低層の公営住宅が建っていて、
震災後に高層に建て直される時に、UR団地に移った人も多く、
またその当時の公共の土地の一部が売られて、今は民間の高層高級分譲マンションに
なったりもしています。
なので、地域により、また様々な事情で減額になることもあり得るので、
（思い当たることが無くても）一度調べてみられるといいかもしれません。。
ともかくどんなことでも自ら申請しないと、
県や市の方から自動的にお知らせが来たり、教えてもらえたりすることはほとんど無い！ので、
（勝手に思い込まずに）よく氣を付けた方がいいです♪
＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾
というわけで、るんるんと帰宅して家でくつろいでいると、
読書会仲間の一人が突然訪ねて来てくれて、美術展のチラシや、
その人が親しい人のお庭からもらった自然のままのみかんのお福分け♡をいただき、
ラッキー！！
今年も「無事確定申告を乗り切った自分へのご褒美」に
さっそくご馳走になりました♪
＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾
ところで、話はまだ続きます♪
共益費が少し安くなった話は前にブログにも書きましたが、
その後、お隣の高齢一人暮らしの男性が「栄養失調」！で入院。
いつも早朝に（掃除当番で無い時も）お掃除をしてくださって、
とてもキレイ好きの方で助かっていたのですが、その方の分を私が肩代わり
することになったのです。
掃除の苦手な私ですが、今回は共益費も安くなったことだし、
（家賃も安くなることだし、、）
「まっ、いいかっ」と引き受けることにしました。
「禍福は糾える縄の如し」と言いますが、物事はバランスが取れるように
出来ているのかもしれませんね（笑）。
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その隣人の入院にしても決して悪いことばかりでは無く、
むしろ自宅にいるよりも、美味しい栄養のあるものが３食いただけて、
しかも看護士さんやみんなにかまってもらえて淋しいことも無く、
また、他の入院患者さんとも世間話が出来てよかったかも。。
いつも「腰が痛い」とこぼしておられて、整形外科に通っておられたみたいですが、
実は栄養失調の方が酷かったようで？
そこのお医者さんが内科の方への入院を強く勧めてくれたようで。。
ホントに人は何が幸いするかわかりませんね！（笑）
＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾
私も毎年のように確定申告で緊張した後、氣が緩む？せいか、
３月頃になって怪我をすることがままあるのですが、今年はきっと大丈夫♪
苦手なことも、無理をせずにぼちぼちやったり、少しずつでもやり馴れて来て、
年を取っても進歩出来ることってあるのですね！
ちょっぴり自分なりの自信がついてうれしいです♡
皆さまもどうぞ「もう歳だから・・」などと決して諦めてしまわずに
ちょっとずつでもチャレンジし続けていると、そのうちにいつか出来るようになる
ことも多いのでは。。
＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾
本日も「光のチャレンジ」にお立ち寄りくださってありがとうございます♪
長らくお待ちいただいている絵のお客さまにも感謝です♡
今月末までにはお届け出来るのでは。。と思います。
どうぞ今しばらくお待ちくださいね。
